チューリップフェア

富山県といえばチューリップ!

チューリップ王国とやまは、球根の日本一の産地です。と知ってはいたのですが、このフェアに足を運ぶのは30年ぶり位になります。北陸新幹線も開通したし富山を語るにはと、久々に訪れました。

入場料1000円を払い中に入ると、人人たくさんの人です。

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入場口は、いくつかあったのですが、止めた駐車場の近くの北門から入りました。

入るとすぐにシンボルのチューリップタワーが見えます。

園内を一望できるビュースポットなだけに、こちらにもたくさんの人です。混雑のため登るのをためらう人のために、今年は各所にやぐらを組んだビュースポットが作られていました。

 

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 驚いたことは、チューリップフェアの会場が広くなり、ボリューム満点の素晴らしいゾーンが作られていたことです。

 

 

水と緑のゾーンを中心に、文化会館 美術館、四季彩館が形成され一大テーマパークになっていました。
気候もよく美しい花を見ながら散策にはとても良い場所です。
美術館では人形展「昭和のこどもたち」が開催されており、期間中は、なんと無料で見ることができます。またこの日は文化会館で「富山県太鼓打ち競技会」が開かれており、腹の中に響く太鼓の音に圧倒されました。体験ゾーンでチューリップの花かご作りと苔玉つくりを楽しみました。

何よりも感じたのは、駐車場の誘導から会場内の案内、体験ゾーンの方々の親切な応対と花の美しさに富山の良さを再確認しました。

 

 

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