クリスマス
クリスマスですね。
この年になると そこまで嬉しくもないイベントなんですが、子供の頃は プレゼントを買ってもらえる 1年を通しての 誕生日に次ぐ 一大イベントだった記憶があります。 記憶を たどっても、毎年 ゲームをお願いしていました。 で 大人になった 今でも ゲームが欲しい。 全く変わってない 自分(笑) このまま、おじいちゃんに なってもゲームを若者並に やりこむ ある意味ファンキーなおじいちゃんになりそうですわ。
昨日は クリスマスイブでした。仕事を終えて 家に帰ると、中庭の窓に 何か貼ってあります。
「ん?」
よくよくみると 娘の手紙でした。 どうも サンタクロースが見えるように 窓ガラスに貼ったみたいです。
内容は とてもシンプル。
メルちゃんとお医者さんセット欲しいです。 以上。
親としては買ってやらなければと 思い、ファボーレで メルちゃんを購入。
夜 寝てから、枕元に 置いてやりました。
とても喜んでくれました。
今日から 冬休みに入った 娘は 朝から おもちゃで遊んでいました。
6歳にもなると サンタって親なんじゃないかって 気付いている可能性がありますが、喜んでもらえてなにより。
休みに 娘と買い物に行くと 何か買ってやりたくなり、たまに 私のお小遣いの範囲で買える 小さなおもちゃを買ってやると、奥さんと たまにもめたりするのですが、 私としては 仕事で なかなか一緒の時間が 作れないので たまの共有の時間には 思いっきり甘やかしたくなるのです。
要するに おもちゃを 楽しく過ごすための補足材として 使っているのですが、
買い与える=「悪」に直結なのではなく、買い与えるという こちらの気持ちを理解してくれれば まるで「悪」では ないのかもと 思っている個人的な見解なのですが、
教育上 あまり良くないのかもしれませんが、今の ところ とても楽しく共有した時間が過ごせています。 また しっかり 「ありがとう」と感謝の言葉を伝えてくれるし、今まで買ってあげた おもちゃは 大小関係なく とても大切にしてくれています。
難しいところです、、、
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