日常生活で感じた事

最近 ネタ切れのまま とうとう12月となってしまいました。 12月といえば、クリスマス 年末 忘年会 と イベントが目白押しで 師走(しわす)と呼ばれる 忙しい時期です。


忘年会シーズンで、宴会場などは 既に 週末は 予約が取れないとは 思います。宴会場で働いていた時は この稼ぎ時の時期、 朝から夜遅くまで 嫌でも働いていたので 毎日 寝ても疲れが取れないまま起床し 仕事という 億劫な季節だった記憶があります。


忙しさに対して「億劫」という感覚も いかにも 会社に使われている身の感想ですよね(笑)経営者だったら 忙しさ=喜び と言い換えるのでしょうけど。この 温度差が広がれば広がる程 表面化し、嫌でも お客様に伝わってしまいます。


この温度差の原因、双方歩み寄ることのない 意見の食い違い。


簡単に 言うと 人間の「感情」の食い違いですね。


「えー、自分の感情抜きで お話しますが、、、、」という 話は 最終的に その人を正論化する感情論に帰することが よくよくあり 笑っちゃうことがあったり。


自分の 感情をコントロールするのは とても難しく、人間に感情が無ければ このような衝突や温度差も 起こらないのでしょうけど、逆に 人間独特の 面白みもなくなるような気がします。


これらの感情を ひとつの規則性をもってコントロールするのが 組織であったりするのだと思います。


感情と感情が切磋琢磨し 進歩するのも 組織であり、感情の歯車をいかに上手に動かすかが 組織維持として 大切なんじゃないかと 思ったりもします。



何が いいたいか わからなくなってきましたが(笑)、 人の感情とは、組織維持で一見 不要のように思えますが、使い方によっては 良い潤滑油となり、 また 使い方を間違えれば ガソリンの様に 起爆すら起こる 危ういものだと 思います。



また 人の感情を 動かすには 感情が必要だともいえます。