雪の中の 躯体検査
子供が宿題の日記を書いていたので、覗いてみると
「今日は20飛びを9回飛びました。」と 日記が はじまっていました。
二重跳びの間違いですね。 意味を理解しないで音だけで理解して文字を書いているので、 意味を含めて教えてあげました。
何となく 微笑ましかったです。
大人の 我々も 気をつけないといけませんね。我々の業界でいうと 、図面の段階で理解して実現していても、 実際 現場で実現できない なんて事がありますよね。
しばらく 天候が良かったのですが、また 大雪警報です。
現場に行っても とりあえず 除雪作業から始まります。
そんな中、躯体検査が行われました。 今回は 富山県住宅センターから検査員さんが 来られました。
体力壁、耐震金具が 構造計算通りにしっかりと取り付けられているか。
外部防水タイペックが 縦 横それぞれ 必要な被り厚が確保されているか。
屋根の防水ルーフリングと壁の取り合いの立ち上がり高さがしっかりと確保されているか。床の構造。屋根の下地の収め。 などの検査です。
一応 前もって 私自身でも 確認をしたので、何の問題も無く 検査は通りました。
検査が終わり、職人さんたちが 作業される場所、出入り口、足場周等の 除雪をして 帰路に付きました。
また 明日 積もってるんだろうなぁ。。。
とりあえず 無事検査が通り、工事もこのまま進行できそうで良かったです。
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