未分類

こんにちわ 武田 憲昭です。

昨日 家に 帰ると とたんに 子供が 「 明日は 何の日か わかる? 」

「 う~ん。 明日は 7月7日、、、 あっ」 

「 七夕か! 」

というと 

「 違うよ! 期末テストだよ! 最悪やわ! 国語の 勉強教えて!」

と 言うので、

「 パパの 自分の 勉強が 終わってからね 」  と  昨晩は 1時間程度で 自分の勉強は、切りあげて

寝る直前まで 子供の勉強を 一緒にしました。

『和語』 、 『漢語』 、 の 見分け方が イマイチ わからないと 言うので 一緒に 勉強しました。

生物 (ナマモノ 、セイブツ) どちらが 和語で どちらが 漢語 か 分かりますか?

分からない人は スマホで ググってみて下さい。

 

 

さて、

南砺市 E様邸 の 再生工事です。

瓦も 一部下屋を 残して 7~8割 程度 終えてきております。

 

 

一方 建物内では、

基礎工事が終わり、 大工さんが 土台敷きを 行っております。

2階を仕上げる 大工さん、1階を仕上げる大工さん 二手に 分かれての工事が すすんでおります。

 

未分類

こんにちわ 今日は 昨日の 筋トレで 上半身が 筋肉痛です。

なので 今日は腹筋トレーニングを 行おうと 思っております。

さて、

現在 建物を 建てる際に、 地盤調査が 義務付けられております。

しかし 地盤調査の結果 地盤沈下の おそれがあると 調査結果が出た場合、  改良工事をするかどうかは、 義務では ありません。

しかし ほとんどの方々は、 今まで 煮詰めてきた大切な 設計図書の建物に 安心して 住みたいという気持ちから 改良工事を 選択されます。

 

モデルハウス 展示場などの 建て替えを考慮する建物は 改良しない方が 多いとは思います、 また 建て直しとなると 地中に埋まっている 改良杭などが 次の建て替えの際、基礎の位置、柱の位置 から 考慮しても 機能しない事になるからです。  また 解体の際の 杭の撤去工事が 高付くという ものあります。

 

 

あいにくの 雨ですが、

現在 射水市 O様邸 地盤改良工事中です。

地盤下 2.5mまで 砕石の杭を圧接し 基礎を支える施工中です。

 

42本 打ち込むので 今日では 終わらないと思います。

 

未分類

こんにちわ 武田 憲昭です。

今月で 39歳になります。 30代最後の1年間になりそうです。

最近は 筋トレを はじめております。 

20代の頃と比べて やはり 太りやすくなり、筋力が劣っているので 改善したく 始めました。

 

10代 20代 と比べて 今の 自分はどうか。

見た目 容姿、運動能力は 極端に劣化してしまったので、運動能力は トレーニング次第で ある程度 改善できると思いはじめました。 頭の薄毛 や シミの 治療には ちよっと お金が、、、。

それ以外の部分は、10~20代の 自分よりも、 今の方が すべてにおいて優れていると思います。

経験値もしかり、勉学についてでも、ギター や 趣味の上達ぶりも 今の方が 良いと思います。

就職氷河期時代の 我々が 50~60代に なったときに、若く勢いのある働き世代の人達と 対等に 渡り合う為には、この 20~40代での 努力の積み重ねが 重要だと 勝手に思い込んで 行動しているので。

社会 や 会社の せいにする前に、自分を見つめて、今の自分が 満足の得られる給料をもらえるだけ 人よりも 優れていると 胸張って 言えるのか。 言えないなら愚痴る暇があれば、 努力 行動あるのみと思います。 

以前から そういう流れであったのですが、 誤った解釈の 働き方改革で 失速を見せた状況でしたが、コロナ渦で 再び急速に加速している様にも感じます。もう 「長年 働いてきているから」  とか 言えない時代に なってきてますからね。営利企業組織における年功序列の崩壊です。 実生活では 道徳教育の進んでいる日本では、 もちろん 先人の方々を たてますが、営利目的企業組織の中での 話しです。

公務員の方々は わかりませんが。 大手企業だろうが、ホワイト企業だろうが 自分の 力、実績 = 給料 という公図に なってきますよ。

コロナ渦で さすがに 皆さん お気づきになられたでしょう。

大中小企業 限らず、 リストラが 多く見られます。

これは コロナのせい? 会社のせい? 社会のせい? いいえ 最終的には 自分のせいです。 

会社が潰れない限り 使える人材は リストラ対象には なかなか なりにくいでしょうし、また その様な人は 他でも やってゆける実力は あるでしょう。 

会社が 支えてくれる時代の終わりです、会社に自分の筋力をもって しがみ付く か 支える心持ちでいればベストですよね。

働き方改革で 悪しき習慣で付いた 贅肉を落としスマートな企業体を目指す とは 労働環境、残業 や パワハラ だけじゃないんですよね。

こんな事を 声に出して言うと、新入社員は 入ってこなくなるので どこも 表立って 言いませんが、 いざ 中に入ると厳しい時代ですよ。

逆に 楽だけを求め、会社に抱っこしてもらおうと する人は すぐ淘汰される時代になると思います。

気付かない人は 、、、 お疲れ様です。

会社では 言われた事を 遂行(当たり前の事)する、最低限の歯車になり、それに見合っただけの給料をもらい、 足りない分は ユーチューバーなど 副業で稼いでる人も いますよね。 これも ひとつの選択で努力だと 思います。

逆に これに気付いていて 行動 努力している人は、 どこでも やっていけると思います。

個人的に 凄く良い時代だと 思います。   皆さんが 人生の経営者  となる時代です。

嫌な上司の下で 我慢して 会社に長くいれば 給料が上がる時代は もうすぐ終わります、 実力 と 実績でねじ伏せれる 時代が来るのです 最高じゃないですか。

凄く 恐い事を言っている様に 感じられるとは思いますが、 僕に 直接 会った事の ある人は 理解できるかとは思います。 こんなヤツではないとwww 

僕は、根本的性格として 争い事は 好きじゃないのですが、文章にあるように こう 思い込んで 自分を 追い込んで 日々 努力しています。

こうもしないと 日々 の変化 や 時代の流れ、 自分の衰えが 不安で 仕方がないのです。

 

 

さて、 射水市での 再生住宅の現場です。

 

 

先日 上棟をして、屋根の架け替えの 再生工事の 建物としては 大手術を 行いました。

 

梅雨の時期ですし、早く 雨仕舞いを 行うべく 工事進行中です。

2階部分は 瓦も終わり、サッシ も 取り付け完了しております。

1階の工事に 移らないのは、基礎屋さんが 作業中だからです。

雨が 止んだり降ったりするので 気をつけながら 作業を進めます。

 

 

 

 

未分類

本日は 建築吉日です。

 

九州地方では 大雨警報が でていて、 河川が氾濫し 安否不明者もでているという ニュースも 見ました。

富山県内も あいにくの 雨模様でしたが、

射水市 にて  O様邸 新築工事における 地鎮祭が 執り行われました。

 

昨日から 天気予報を見ていると、 午前中から 降水確率100%と 記載があったので、

テント張りも 昨日のうちに、 時間の合間をみながら 設置しておいたのですが、

当日 なんと 雨が止みました。

100%の確率を 覆す奇跡。

これも 施主様の 日頃の行いの良さからの由縁かもしれません。

 

で 昼から やはり この 雨。。。

ちょうど 雨雲の切れ間に、地鎮祭の準備から片付けまで 終わらせる事が できたみたいでした。

すごい偶然でした。

これは 良い建物が 建つ予感がしますね。

来週 月曜日より、 地盤改良工事から 工事スタートです。

 

8月の上棟も 晴れてくれるといいなぁ

夏場の 雨 合羽での 作業は 本当 地獄の様な 状態に なっちゃいますので。。。

工事スタートです よろしくお願い致します。

 

 

未分類

こんにちわ 武田 憲昭です。

昨日は 半日をかけて 現場の 片づけを終えたので、 

今日は 腰を落ち着けて ご依頼頂いた お客様の 設計をさせて頂いております。

設計をするに当たり お客様のご要望 や 予算 や 好みを 勘定しながら 行います。

基本的に すべて 組み込んだ設計を させて 頂く事を ベースにスタートするのですが、

中には すべての要望を 取り入れると、

細かい空間が ごちゃごちゃして 使いにくく 住みにくくなったり、

予算オーバー や 光、風通しが悪くなると同様に、

空間的な 見た目が悪くなる事も あるので、

なかなか パーフェクトには 収まらない事の方が 多いとは思います。 ひとつ ひとつ の 空間が細々して 狭小建売住宅みたいに なってしまうくらいなら 優先順位から 低いほうを 削っていくこともあります。

 

また 間取り優先で 設計に入ると 外観が 格好悪くなる事も あります。 間取りと 屋根を 同時進行に すすめるのがベストだと思います。

 

今回 設計中の建物の 外観が できたので アップ致します。

 

 

 

間口が 8m未満と狭く 奥行きが長い、 町なかの 細長い敷地だった為 (左右 両隣と1m50cm空けた場合、建物としての幅が5m以下まで くらいに絞られるといった 難易度の高い敷地形状です )、 

建物前面に 迫力のある軒を配置、メンテナンスのし易い 1階 外部下屋部分には 無垢材などを使い 質感にも こだわりを出してみました。

2階 大屋根は 2×6工法として、12mm合板×2で サンドイッチすることにより、 1200mmの軒先を出しております。

 

 

左側の屋根は 見た目の関係で 軒の出 がゼロですが、しっかりと 小屋裏空間の 250分の1の 有効換気開口は 見えない裏手の部分で換気計算済 なので 安心して下さい。 デザインだけではなく 性能面でも しっかりと計算 数値確保しておりますので、ご安心下さい。

 

今回の 外観は 和風寄り でも なく 洋風寄り でもない 中性的な 外観を イメージして作ってみました。

 

ちなみに まだ 間取りは エスキス段階(ラフ仕上げ状態) なので、 これから 間取りを仕上げてゆきます。

実話 平面図は まだ こんな状態です。 汚くてスイマセン。。。。 微調整は未だですが、実寸法は 一応 CADに入力済みです。

 

今回の 物件が 現実に 日の目を浴びて 富山県内に建てれるかどうかは 私にかかっていますね。

頭を絞って 作った図面なので 是非 建てたいですね。

乞うご期待下さい。

 

 

今のところ UA値 = 0.7は 下回っているので、間取り区画で もうすこし 性能を考慮して 煮詰めたいと思います。

さぁ 平面図 、 間取りの設計に 入ります。

積算もしなくては いけませんので、 お客様へ お渡しする日は まだ先かと思いますが、少々 お待ち下さいませ。

 

未分類

こんにちわ 武田 憲昭です。

今日は、自分の 担当現場の 片付けに行ってきました。

大工さんも 現場を終えて、次の射水での現場まで しばし休憩です。

これから 仕上げ工事なので 材料などの片付けに 行ってきました。

残材片付け や 掃除に 単純に 4時間もかかったので なかなか 大変でした。

 

富山市 K様邸です。

ここ最近  ご縁があり 設計担当させて頂いた お客様宅は、 施工事例にも ある様に、モダン和風の建物の設計が多かったのですが、 久しぶりに 違った雰囲気の設計、現場管理でしたので、コーディネイトも お客様と とても楽しみながら やらさせて頂いております。

 

アプローチの写真です。 もちろん屋根付きです。

 

今回は 施主様が好みだと言われました、レンガのデザインを 大胆に使わせて頂いた 仕上げになっております。

レンガに 合うように 軒裏には 無垢のパイン材を使用し、塗装を施しました。 この後、床部分には ブラックのタイルが 張られます。 あえて茶系色にしなかったのは、レトロ 『モダン』感を出したかったからです。

 

 

3、5坪程度ある大きな屋根付き かつ 北側玄関なので、普通は暗いのですが、 南面に面した レンガ擁壁に囲まれた『中庭』 から 明るい光が入る 明るい玄関と なっております。 

あえて薄暗くして、間接照明などで 彩る場合 や お好みに応じて設計致します。

 

 

キッチンの取り付けも 終わっております、 K様邸 キッチンは 展示用と 同じタイプの Panasonic製のアイランドキッチンが 組み込まれました。 換気扇が ホワイトなのも 同じですね。

キッチン裏手に 左右に扉があり どちらからも サンルーム、パントリー、洗面所、 勝手口に通じていて 水廻りが回遊できる様な 間取りになっており、 とても使いやすいです。

 

中庭部分には 左官屋さんが 水勾配を形成してから、ウッドデッキが 取り付けられます。

LDKは 南面 東面に がっつり面している為、無論 めちゃめちゃ 明るいです。 クロスを張れば もっと明るく 広く見えるハズです。 高さ3mの 目隠し レンガ擁壁があるので 人目も気にする必要はありません。  でも しっかりと カーテンBOXも 設置されております。

擁壁が 3m超えなので、高すぎて 写真では 写ってはないのですが、 無垢の米杉の化粧梁が 十文字に 架けられております。 施主様の ご主人が この梁で 懸垂運動をされる 予定です。

また ハンモック や ブランコ なども 取り付け可能な 強度設計に なっておりますので、楽しみながら 中庭のカスタマイズを していって頂きたいです。

 

 

完成まで もう少しです。 頑張ります。

未分類

こんにちわ 今日は ネタ切れにより 、 いきなりブログは 現場内容から いきます。

南砺市にて 工事が 行われている 再生工事です。

ご覧の通り 外部廻りは 屋根 瓦工事が 行われております。

 

屋根の上には 瓦屋さん 

さて、

1階に下りると

 

既に 防湿コンクリートの打設が 終わっておりました。

基礎屋さんが 基礎の 立ち上がりの位置を決める 隅出しを おこなっておりました。 黒い線 みたいなのが ソレに 当たります。

 

大工さんは 現在 2階の工事から 進めております。

屋根 、2階、 1階、 に それぞれ別々の 職人さんが 現場入りしているのを みると 工事が 進んでいるなぁ と 実感できますね。