朝礼

当社の朝礼では、毎朝一人一人、今日の一言という事で普段の生活で感じたことなどを話しています。

今日の一言の中に社長からアホウドリの話があり、それが心に留まったので紹介したいと思います。


アホウドリは、羽を広げると2m位の大きさになり世界中を飛び回るすごい鳥なのですが、地上に降り立つと酔っ払った様な千鳥足の様な動きになり、人間に簡単に捕まえる事ができるそうです。

そう言った理由からアホウドリという名前の由来になったそうなのですが、海外ではそう言った罵る様な意味の名前ではなくアルバトロスという立派な名前があります。

見た目だけでそのような名前を付けるという事は安易な考えで、本質をしっかり見る事でもっとより良い所が見えてくるはずで、注意深く見る事が大切だという話でした。


実際に、自分も物事を見た目や聞いた事で判断してしまうことがあります。

けれども、物事をしっかり見て研究する事で物事の本質が見えてくるのではないかと考えさせられました。しっかりと自分の目で見る、確認する、調べる事が大切だなと改めて考えさせられました。

 

 

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