家に帰りたい

「家に帰りたい」

仕事中に こんな事を言うと 叱られかねない 死語といえるかもしれません。

自信を語ると よく言われるのは 「その根拠は?」と よく聞かれますが。

根拠のある自信って 極めて確実に 起きうる事実の事なので それって自信というのか? ふと疑問に思うのですが。

今日 私が言う 「家に帰りたい」というには 不純な 根拠があります。

お昼過ぎに 奥さんからメールが あったのですが、

子供と一緒に たぶんファボーレに 行ってたのだと思いますが、そこで インタビュー取材を受けたそうです。

番組を聞くと 「夕ドキッ!タイム」 らしいです。

ただ その放送を見たいだけです。

そんな事を 言ったって仕事は 途中で 抜けられないのです。

一応 録画をお願いしたので 帰るのが 楽しみでもあります。

 

私の場合 理由が 少々 不純では ありますが、

帰りたい家を 作るというのが 我々の仕事のテーマとも言えるかもしれません。

帰りたい家とは 家のデザインや性能なども もちろん大切ですが、それだけでは ないのです。 それだけではないと 私が言った部分が 結構大切な部分であるのは 生活してみてから しみじみ感じる事と思います。 

それに 既に 気付いておられる方は いーっぱいおられると 思います。

 そう それは 前述した 些細な つまらない理由だったりもします、

だが それは 家の形格好などは あまり直接関係ないのは いうまでもない。 が、家作りの際の それへの追及が 足をすくうことは ありうることなのです。

そこで大事なのは  足をすくうこと無く あなたの想いを 形にしてくれる 業者さん探しなのではないかと思います。

 これが 一番 難しいと 思うんですけど、一生に一度の 家作りなので惜しんで欲しくないと 思います。

 

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