小工事 諸々

今年の 試験勉強が 落ち着いたら、ユーチューバーに なろうかと 思っています。

さて、

ブログでは 大きな 再生工事 や 新築工事の 内容を 多く取り上げていますので、 小さな工事は やっていないイメージがあるみたいなのですが、

実話 いろいろ やっております。

先週より、瓦葺き替え工事、 しっくい 塗り替え工事、 雨樋の補修工事 などの 工事にも 伺っております。

 

本日も 1件 伺ってきました。

外壁の補修工事です。 築約10年の  全国展開の 超有名大手ハウスメーカーで建てた建物でした。

施主様が 言われるには、メンテナンスの電話をしても イロイロたらい回しにされるので、 もう 面倒になったとの事でした。

でしょうね。 全国展開の大手ハウスメーカーに直接 電話をしても 実際施工しているのは、富山の現地の職人さんたちや 地場の工務店 または 孫請けにあたる人たちですので、 何となく 「たらい回しにされる」 と 言われた事に対しての イメージが持てました。  元請、下請け、孫請け どこも 責任は取りたくない という それぞれの言い分に 施主様が 巻き込まれたのでしょう。

で 結局、 地場の当社が 補修する事に。

現地を 見た感じ、経年劣化により 釘直打ちの、釘と外壁材が浮いて 小口より 雨水が入り 反ったといった感じでした。

早めに ご連絡を 頂いたのか、防水タイペックも まだ 生きておりました。

 

 

反った根本の原因の下地ごと張替えが一番でしょうが。  ローンもまだ まだ残っていて、あまり お金をかけたくないとの 事でしたので、反った外壁に  ビス打ちをして、パテ、コーキング処理をして、応急処置的に 終わらせる工事で 施工させて頂くこととなりました。   幸いにも 下屋があったので、足場なしでの 工事なので、数万円で 収まりそうでした。

建物は 建てて終わりじゃなので、こういったことも スピードをもって 動いてくれるところが いいですね。

 

 

 

 

 

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