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連続投稿になってしまいますが、 八尾町 U様邸です。 

上棟が終わると 現場監督という職種の方は、しばらくの間 現場に張り付けになります。

なので 昨日の上棟当日は 一日中、そして 今日も 半日以上 八尾町の現場に 行っていました。 その現場監督 兼 設計者が 日々 ブログを更新しているので、内容もソレに従って 同じ現場になってしまい 申し訳ありません。

 

今日は 昨日まで 降り続いた雨が 基礎の内部に溜まっているので、それの排出作業や仮設の床の撤去などなど に 行っていました。

そんな中、大工工事は 断熱材に気密テープを張りながら、パネルを柱に取り付けておりました。 と 同時に瓦工事も 行っております。

屋根の防水も終わり 壁パネルも 設置完了したので、雨の入るリスクは大幅に削減されたので、溜まっていた基礎内部の水も 出し切りました。 床下が完全に乾けば、床の平行を見ながら それを受ける 束材をボンドで基礎に固定してゆきます。 

来週 早々には、サッシが納品されますので、大工さんも 大忙しです。

また 鉄骨階段を採用するので、鉄骨屋さんとも 打ち合わせがあります。

その階段は 中庭テラスの大型窓からも、 玄関からの来客者からも 中庭テラスを通して 見えるので、カッコイイものにする為に 細かく打ち合わせをしてゆきます。

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今日は 八尾町 U様邸 上棟日です。

体育の日が 近いので 晴れると思っていましたが、天気がズレにズレて あいにくの雨になってしまいました。。。 でも 小雨で、かつ 暑くも寒くもない 作業しやすい気温なので 頑張って 上棟を 行っております。

今日の 上棟は、プレウォール工法の建物ですので、在来軸組工法の上棟よりも 上棟当日の 労力 と 時間は 多くかかるので(その反面 上棟後は 断熱材も組み込み済みなので工事が早い)、屋根まで 終わるには 季節柄もあり、暗くなっている頃では ないかと思います。

私を含めて 9名で上棟を行っております。(私は 大工工事は無理なので 戦力外通告で 実質8名での上棟です)

 

今日は 大安吉日という事も あり プレカットの材木屋さん 曰く 富山県内で かなりの数の上棟が行われているみたいですね。 なので 現場には 既に 材料が ずらーーっと 朝から 並んでおります(笑) (敷地が大きく 空いているスペースが あって 良かったと思いました。) 

建物自体の 1階部分の面積も大きいのでレッカーもギリギリでした。 

昼からも 頑張ります。

夕方 暗くなる前には 無事 屋根まで終わる事が できました。

本日は 上棟 誠に おめでとうございました。

 

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氷見市 U様邸 新築工事に おける、解体工事が行われおりましたが、 予定よりも早く 解体工事が終了致しました。

予定よりも 早く終了した為、後段取り 済みの 地盤調査 や 改良工事、基礎工事が 前倒しできるように段取り調整を 急遽しております。

上棟まで 余裕があれば 足場工事前の、外部配管などの先行配管も視野にいれて 調整してゆきます。

 

再生住宅

婦中町にて 再生工事における、解体工事がはじまるに 先立ちまして お祓いが 執り行われました。

工事が 滞りなく スタートし、完了するように 社員一同 祈願させて頂きました。

これより 工事がスタートします。 よろしくお願い致します。

婦中町では 2棟同時に 『再生工事』が はじまりました。

 

 

 

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富山市 H様邸 Ⅱ期工事スタートです。

母屋の再生工事は 無事に終了し、お引渡しが終わりました。

母屋の方は、施工事例の 『囲炉裏を囲む家族団欒の家』 として ホームページ 再生事例の 顔的存在と思える 良い仕上がりになっております。 是非 ご覧に なって見て下さい。

そんな H様邸の Ⅱ期工事というのが、減築させて頂いた部分の敷地が 空いているのですが、その部分に 車庫として使用可能な 倉庫を 新築致します。

こちらの 減築部分に 車庫 兼 倉庫が 繋がる様に 新築します。

耐震構造基準をクリアした、現基準法の 倉庫です。

完成パース図が こちらです。 やはり3Dのパース図で見ると 母屋の質感が 安っぽいですが、実際の母屋は とても高級感のある仕上がりとなっております。

母屋の玄関です。 やはり 3Dとは 全然 質感が 違いますね。。

 

これより 富山市に 適合通知を発行してもらい、確認申請へと 手続きが進んでゆきます。

母屋の再生から、倉庫新築まで 1年かかりの 工事ですが、また よろしくお願い致します。

 

 

非常に 良い建物になっております。 車庫が完成すれば もっと よくなると思います。

 

 

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いつも ササッと現場報告ばかりですが、今日は 時間があるので 少し 違った事を 書こうと思います。

モノを手に入れる前に 考えること。 これは、 あくまで自分の考え方なので、あしからず。

僕の趣味の ひとつにギターを弾くというのがあるのですが、ギター暦22年 数々のギターを目にし 触ってきました。気に食わず 売り飛ばしたギターも 数々あります。

そして 最終的に残っているのが、2本のギターです。 一つ目は 高校受験合格の際に 両親に買ってもらった 始めてのギター。(これは ネックも曲がり、電装系も 壊れてアンプに通しても音がでませんが、既にまともな楽器では無くなっていますが、いろいろな思い出があり ずっと手放せません おそらくこの先もリペアを視野にいれて 家に置いてあると思います)

残りの 一本が この写真の Fender USA ストラトキャスターです。

 

このギターを選んだ 理由としては、まず 

①ジャンルを問わず 使えるという事。 (逆をいうと あるジャンルに特化せず中途半端なギターともいえます。) 中低音も高音も そこそこ 出ます。 中途半端な部分をエフェクターなどの補助機材で補えば オールマイティに使いこなせます。 特化しているギターは補助材を付けても 本体のクセが どうしても にじみ出てくるので オールマイティとは いえない気がする。

②見た目が綺麗。 ボディが 珍しくアッシュ材で木目がはっきりしていて綺麗です。 普通、 本来 この手のギターは アルダー材という木材を使用することが多く、これは導管が細かく このように綺麗な木目は出せないんです。 あと 個人的に 重量の重いアッシュボディの特徴 お腹に響く様な 鳴り音が好き。

③ネック(指板)が メイプル材。 アッシュボディにこの組み合わせが、自分の好みの 乾いた音の響きになります。この組み合わせの ストラトキャスターは1954年以前のモノが主流なので、現代には、テレキャスターとして機種変更されていたりして、ストラトキャスターとして残っている機種としては、 とてもレアな組み合わせ。

④なんといっても Fender社 本家の made in USA 製だったのもあります。 これは 単に ブランド志向といわれるかもしれません。ちなみに このギター 14年前のモノで24万円程度です。 日本製の同等製品なら 新品でも半額以下の10万円程度手に入れられるかもしれません。ましてや中国産などは もっと安く 2~3万円程度で 手に入れられます。 しかし 安いものは 音も悪ければ、木材がケバ立っていて、弾いていて棘が刺さってケガをしたり、塗装がすぐ剥がれてきたり などなど 長く持ち続けるには、 不都合が多いです。要するに 使い捨てです。 安いので ギター職人さんも ギター1本に 時間をかけて作り込めないのです。

リペアする価値も感じられません。  

性能や機能には 変えがたいものを買いました。ギターを磨くのも楽しい時間のひとつですし。 弾いていても 本家USAを触れているという 恍惚感があります。

個人的には 24万円以上の価値のある ギターだと 思っています。

 

おそらく これらのモノに対する考えが 家の設計や提案にも 知らず知らず 組み込まれているのかもしれません。 うえの①~④を 家に置き換えると

①ジャンルを問わず使える。お客様からの ご要望がない限り、性能やデザインのどちらかに偏った特化し過ぎない 程よい提案。 何かに特化すると 何かにシワ寄せがくる。お客様への提案価格だったり、将来のメンテナンス性だったり。住み心地が悪かったり、見た目が悪くなってしまったり。

②家は見た目も 大事だと思います。(メンテナンス性や性能面を欠くデザインは どうかと思いますが、、)簡単にいうと 性能は どれだけでも お金で買えます。ゼロエネルギー住宅とか長期優良住宅とか 国や関連機関が 家の 組み立て説明書付きで 指南、指導してくれていますよね? でも お金で センスは買えません。

③建売じゃなく 自分好みに 外観、間取りや内装を カスタマイズしたい。この部分が 何年経って劣化しても 我が家が好きでいられる理由や部分となる事が多いと思います。

④値段が安いものには パッと見は 問題ないが、粗悪なモノが多い。(職人さんも安い単価で仕事をさせられているので仕事も そりゃー 雑です。時間人工でお金の計算される職人さんにとっては、当たり前の経済活動の流れです。時間計算すると赤字になるので、時間をかけた良い仕事ができないのです。) 

 

契約金額以上の価値のある建物に 住めているという感覚を 味わえる生活を 送っていただきたいと思い建物の 提案をしております。

 

 

 

 

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小矢部市 F様邸 新築工事の お引渡しが 無事 完了致しました。

小矢部といったら アウトレットですが、 F様邸からも 非常に アウトレットが近いです。休日には すぐ 行けて 羨ましいなと思います。 

珪藻土塗りの 玄関がお出迎えです。写真で切れていてわかりませんが、左手が 家族用玄関クロークとなっております。 この間接照明のところに 絵画など 飾れば とても いい雰囲気になると思います。

 

F様邸 の階段は ホールに面しています。 間取りを組む際には LDKに階段を配置するか、玄関ホールから直通の階段にするか 施主様の考え方によって バラバラです。

キッチンは 対面キッチンです。キッチンやカップボードのシステム収納以外にも 収納が たくさん作ってあって使い易そうです。

LDKには 小上がりの和室も併設されております。

来客時には この様に、建具を閉めてリビングと 区別することも できます。

完成 お引渡し 誠に おめでとうございます!

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少し ブログ更新が 空いてしまいました。 申し訳ありません。

今 当社で 工事中の 一部の物件を アップ致します。 担当者が 撮影してきてくれている写真を使わせていただいて、ご報告します。(写真の日付は 前後しますが ご了承下さい)

まずは 婦中町から、

○婦中町 S様邸(新築工事)

内部建具を取り付けています。今週 富山市 建築指導課の 工事完了検査を 予定しております。イコール お引渡しも近いという事ですね。

続いて  同じく 婦中町です。

 

○婦中町 O様邸(新築工事)

こちらは 外壁屋さんが 外壁工事中です。 内部は 大工さんが 天井の工事は終わり、壁の石膏ボードを貼っております。 工事 中盤~終盤くらいです。

またまた 続いて 婦中町です。

 

○婦中町 Y様邸 (再生工事)

こちらは 再生工事における 解体工事中です。 床を壊して、床下内部が 姿を現しました。見た感じ砕石を敷いてあります。 束が濡れているので 長期的に 湿気があった事が 伺えます。 これを対処しないと長期に快適に暮らすことは困難かと 思われます。今回の 再生工事で 新たに基礎を造り 対処してゆきます。

続いて、またまた 婦中町。

以下 着工前事務申請作業中の 為、 工事中 写真の無い 物件も ありますが、何卒 ご了承下さい。

 

○婦中町 T様邸 (新築工事)

こちらは 現在 確認申請書類を作成中です。 と 同時に 既存建物の 解体に向けての段取り中です。大きな 二世帯住宅です。

続々と 婦中町です。

 

○婦中町 S様邸(再生工事)

こちらは 解体工事に向けて 現在 お客様が お引越しの準備中です。大工さんは ウォーミングアップ中です。 

○婦中町 M様邸(新築工事)

敷地造成が完了し、着工を 今か今かと控えている物件です。単世帯の若いご家族の新築住宅です。

 

 

続いて、 八尾町です。

○八尾町 M様邸(新築工事)

 

こちらも 現在 外壁工事がスタートし始めた段階です。 建物の耐震金物検査も無事に通過し、大工工事も滞りなく 進行しております。

またまた 八尾町です。

 

○八尾町 U様邸(新築工事)

こちらは 現在 基礎工事中です。 10月11日(木)大安に 上棟予定となっております。

プレウォール工法の 高気密高断熱住宅です。 無垢材を使った 中庭のある 開放的な家となります。

 

 

○射水市 U様邸(新築工事)

こちらは 解体工事に向けて、事務作業中です。

調整区域(本来 建物建築禁止地域)の為、建築可能にする為の申請。

建物の確認申請作成などです。

終わり次第、解体 着工となります。

 

続いて 同じく 射水市です。

○射水市 Y様邸 (新築工事)

こちらも 調整区域(建築禁止区域)なので、 高岡土木センターと 協議が終え、着工に向けて 話が 進んでおります。

完成 パース図を のせておきます。

 

○氷見市 K様邸(新築工事)

こちらは、基礎工事中です。 地盤改良工事が 終わり、基礎の丁張りも終えたところです。

今は 重機が入り 工事中です。

続いて また氷見市です。

 

○氷見市 K様邸(再生工事)

こちらは 蔵を 再生して、居住空間へと している工事です。

工事は 大工工事終盤で、この後 仕上げ工事へ進んでゆきます。 写真を見てみると、蔵だったという感じは まったく見受けられず、立派な 一軒屋として 見えます。

 

またまた 氷見市です。

○氷見市 U様邸(新築工事)

こちらは 建替え工事です。 上記、K様邸 再生工事が終わり次第 工事に入ってゆきます。

 

○小矢部市 F様邸(新築工事)

こちらの物件は、 既に完了検査も終え、工事クリーニングも完成しておりますので、今日 お引渡しが行われます。

 

富山市に 戻ってきまして、

○富山市 K様/S様邸 (新築工事)

調整区域(建築禁止区域)の為、富山市建築指導課との協議も終え、無事に工事が進めるよう 話がまとまっております。

めちゃめちゃ カッコイイ 平屋の二世帯住宅です。着工を 個人的にも楽しみにしております。

 

○高岡市 M様邸(新築工事)

農新除外が終わり、 現在 農地転用中です。 これが終わらないと 工事には 入れませんので、来年の物件となりそうですが、とても 迫力のある 完全分離型二世帯住宅です。インナーガレージ仕様です。

 

 

私も 全部の 物件は 把握できていないので、わかる範囲でご紹介させて頂きました。

この後も たくさんの現場が スタートを控えているようです。

耳に 挟んだ物件では、 朝日町などでも 1棟の再生工事 などが あるようです。 他 工事中の 部分リフォーム工事などは アップはしておりません。ご了承下さい。

消費税増税前で 今は、とても 忙しい 建築業界ですが、その後の 冷え込みも 視野にいれながら 今は頑張ってゆきましょう。

 

 

 

内見会案内

今日は 滑川市にて 完成見学会です。

私は 午前中に 担当のお客様の ご予約が入っておりましたので、午前中に 現地へ行っておりました。

その際に 写真を撮影させて頂きました。

外観は 迫力のある 和風建築です。

裏庭は 未完成ですが、お客様のお出迎えの際に 覗かせる、 前庭は ある程度 完成しております。

玄関には、 前庭を望める 丸窓が お出迎えです。

奥に見える 建具は 玄関クロークへの建具です。 純和風に こだわっておりますので、クロークへの入り口にも 無垢材で造った和風建具が使用されております。 玄関框、玄関巾木も 無垢のヒノキです。

フロアが 無垢材のヒノキ材なのは 見た目 質感から わかられるかと思われますが、 細かい所に 目を通せば 通すほど、素晴らしいです。 手摺の止めつけの板にさえも 無垢のヒノキ材が使われております。細かい所まで こだわりの匠の技の仕上げが うかがえます。

玄関ホールから廊下にかけて 天窓が配置されており、暗くなりがちな玄関ホール周りも 明るくなっております。 ご覧の通り、壁にも 無垢の材で造られた 『なぐり』の飾り壁で 飾り付けられております。

座敷に併設されております、お客様用 トイレも どことなく和風の雰囲気が 漂っております。

キッチンダイニングの天井には 杉張りです。天井高3メートル近くあり、開放的な ダイニングルームです。

大通り道路に面している、家族用玄関から 直通の 食品庫を 通り抜けて、キッチンへ入る 動線となっており、非常に 使い易い間取りとなっております。

上の写真を見て解る人は 凄いですが、太陽光のパワーコンディショナーがあるので、 「あぁ この家 太陽光ついているんだなぁ」と わかるかと 思います。

ちなみに 床暖房も完備です。

サンルーム 洗面室から お風呂場にも 直通となっております。

2階のゲストルームも 明るくて 良いです。

たくさんの ご予約 ありがとうございます。 午後からも 頑張ります。

純和風が コンセプトですので、多くが真壁造り の 塗り壁の 建物です。

新築住宅

明日 見学会予定の 滑川市 K様邸 庭工事が 進んでおります。

見学会に 間に合わなかったのが 非常に 残念ですが、現状の状態を見ただけでも 凄く良い風情のある庭になるのが 解ります。

見学会は 午前中は 既に 予約が一杯です。 午後 夕方から 少し 余裕が まだ ありますので、ご都合の付かれる方は お問い合わせのうえ ご来場下さい。

曲線を 描く 川の流れの様に、土間が打たれているのが わかられるかと思います。

川に 中にあるような 小島のように見える土の部分や その他の土の部分に この後 庭師さんが 飾りつけを致します。

モデルハウスにも 負けない 庭になると 思われます。