東京から番組取材協力の依頼がありリフォーム物件の撮影を行いました
そして放送日が決まったそうです。6月8日(日)7:30~ 30分番組の様です
東京などの関東圏でしか放送されないと思いますので、残念ながら富山からはリアルタイムで見れません。 TVer(ティーバー)見逃し配信アプリで視聴可能という事でしたので アプリで見てみようと思います。
よろしければ皆様もご覧になって見て下さい。
株式会社共栄ホームズSTAFF BLOG
東京から番組取材協力の依頼がありリフォーム物件の撮影を行いました
そして放送日が決まったそうです。6月8日(日)7:30~ 30分番組の様です
東京などの関東圏でしか放送されないと思いますので、残念ながら富山からはリアルタイムで見れません。 TVer(ティーバー)見逃し配信アプリで視聴可能という事でしたので アプリで見てみようと思います。
よろしければ皆様もご覧になって見て下さい。
今日は OB様宅へ 無償メンテナンス工事へと伺っておりました。
相変わらず 綺麗に建物を使って頂いておりまして、とても品のある空間は維持されておりました。
また 春夏秋冬 春夏秋冬と 季節は廻り経過 時が経ち
劣化具合も品のある経年劣化といえば 何か変な感じですが、そう感じられる建物でした。
美しい建物を 富山へ建てさせて頂いた施主様へ 感謝。
動画編集完了致しました。
完成見学会へご来場頂けなかった方々 よろしければ 御覧になってみて下さい
今日は 新築工事における 地鎮祭が執り行われました
私も ありがたい事に参加させて頂きました
お施主様のプライバシーなども考慮し、ほとんど空が映っている様な写真になってしまっている点は ご了承下さい。
天気予報では雨でしたが、最後まで雨に濡れず 地鎮祭を執り行う事ができました。
幸先が良いスタートかなと思います。
本日は誠におめでとうございます。
新築工事スタートであります。
HEAT20 G3へリノベーション工事中の物件です
外側断熱施工が終わったところで この後 内側の断熱施工へと移り
その後 みっちりと気密処理を施してゆきます
【Berore】
【After】
う~ん どうしても3Dだと 質感まで上手に再現できません。
実際は もっと木の質感を感じられる よい空間になると思っております。
中庭のあるフルリノベーション工事です
お楽しみに!
次の設計現場のテーマといいますか
お施主様のご要望に
『八尾町 旧町(諏訪町)』の雰囲気に合う建物というご要望を頂いております。
今日は水曜日で休みでしたので、
実際に 「八尾町 旧町」へ足を運んできました
祖母宅があるので地元といえば地元で、僕自身も八尾高校出身なので歩き慣れた街並みです
さて、
50㎜単焦点 F1.8レンズを片手に 写真を撮影してきました
やはり どこを切り取っても絵になる 町並ですね
石畳の綺麗な本通りです
夏前のこの時期 とても心地よい風が吹いております
そんな風と建物と人が共存している感じがします
たくさんの建物のスチルを撮影してきました
その中から 感じ取れる雰囲気 や ニュアンス
コーディネートに生かせていければと思っております
自分の自宅を自ら断熱(UA)値計算をしておりまして
途中まで 今までの経験と感覚で仕様を決めていって この程度なら 等級7くらいかなぁ~
と いざ計算してみると
計算結果 UA値=0.27 これだと 断熱等級6になっちゃうので
断熱等級7のUA値=0.26の為に
計算上 あと たった0.01の数値を稼ぐために
なるべくコストのかかならい様に 計算を進めるのですが、、、、
大幅な仕様変更を加えないとなかなか 0.01すら稼げない状況。。。
あぁ~床高さも窓の取付高さ・天井高さも既に決めて計画してしまってるので
大幅な変更はもう厳しい状況。。。
ダブル剛床から片方を垂木組の床にして熱橋部を減らして2%の断熱性能アップを試みるも
焼け石に水 結局、
天井高が2400mmだったのを 泣く泣く2385mmにして垂木組の床に変更し、床の断熱材はネオマゼウス125㎜へ
玄関ホールと浴室のネオマゼウス基礎断熱の厚みを65mm→130mmへ変更しました
たった0.01の為に 断熱材の厚みを2倍にして、天井高も15mm低くなる始末(自分家だから まぁ良いか)
そんな四苦八苦して進めている 性能向上リノベーション工事です 動画で どうぞ
フルリノベーション工事現場へやってまいりました。
こちらの現場は、現行法上 最高グレード断熱等級7 HEAT20 G3へと改修中です。
通常は柱と柱の間などに断熱材を施工するのですが、
等級7へするには、下の写真の様に、まず柱の外側へ断熱材を留め付けて すっぽりと囲みます。
付加断熱をするので壁の厚みが増しますので、サッシ取付用にスペーサー用の木材を施工してから
断熱材を留め付けてゆきます。
この様に建物の外周面を まず断熱材で囲んでから、室内の断熱施工へと移ります。
要するに 室外と室内のダブル断熱という事です。
一見 断熱材で囲まれてしまっているので新築と変わらない様に見えますが、しっかりと古い建物でして、上の写真を見て頂くと既存の屋根下地垂木が見えております。
建物は通気をしっかりと確保していれば20~30年程度の木材は、まだまだ現役です。
下の垂木が既存 上の垂木が新品なのですが、見比べても20年程度じゃ ほぼ分からないくらい劣化しておりません。
既存の屋根の上に もう一回同じ屋根と作る事で
二重屋根構造にして より通気性の高い建物へと改修します。
耐震性は IW値=1.5以上 新築でいう耐震等級3相当以上へと リノベーションされます。
(リノベーションでの耐震計算は劣化定数も考慮するので、新築とは違う計算になり耐震等級●●相当という呼び名になります。新築で言う耐震等級●●相当とは違い、新築で相当と表現するのは、上物躯体の壁は等級3をクリアしていても基礎がおそらく耐震等級1な時に、この様な表現をする事が多いです)
設計・計画・知識を持って行うリノベーション工事は新築以上の性能をコスパ良く叩き出す事が可能となっております。
少しでも坪数の大き目の間取りや建物が欲しい方は是非 視野に入れてみてはいかがでしょうか?
また 持ち家のある方は 築年数に限らず 是非 壊す前に一度考えてみた方が良いです
「壊すなんてもったない」の精神です
見学会2日間 誠にありがとうございました!
お施主様をはじめとし、ご来場頂きました方々ありがとうございました。
実際にご来場頂きご覧頂きました方々からは 感動と感銘のお言葉を頂戴しました
さて、そんな見学会を終えてすぐ
娘と2人で 富山城へ向かいました
エシックスライツ富山城プロジェクションマッピング2025が開催されておりました
小雨が降る中でしたが、たくさんの人々が来ておりました
なんとなくこの夜間を光と影で演出する妖艶さ
本日の見学会空間と通ずるものがある様な気もしました
感謝