「忍耐」が必要だなぁと 思う 今日この頃であります。
これは 人が作り上げた社会組織 では 「衣・食・住」 様々な部分満たされており、その反面 いろいろな部分で 「精神面の成長」 これが必要になってきているのかもしれません。
過去 私が勤めていた時は 上司の言われる事に 右を向けと言われれば 右、黒いものを白と言えと言われれば 白と言ってきました。 自分の意に反する事を言わされては、 それを 「忍耐」と思っておりました。 そして 帰社時に 上司の悪口などを肴に 居酒屋で盛り上がり 「忍耐」のストレスを解消する。 THE・サラリーマン といった生活でした。 これで うまくいっていました。
最近 思う事なのですが、自分がうまく生活をやっていくのと、会社がうまくやっていくのは 大いに違ってくるという事です。本当に 会社の想うということは 「忍耐」 に さらに加えて 「計画性」が必要になってくるものだと 思うのです。「感情」に流されて「計画」を 台無しすることは 不利益につながる可能性がでてくるという事です。「計画」の遂行には ただならぬ「忍耐」が必要になってきますし、それには時代という 時間制限があり、また それに 翻弄されます。
こう思うと 生きていくには 様々な 「忍耐」が必要になってくるのだと思います。
近所に パソコン教室が あるのですが、そこには たくさんの高齢者の方が来ておられます。 「今の機械などは わからないから いいや、、。」ではなく、私も 将来 完璧にとは無理かもしれませんが、そのような努力や理解は 惜しみたくはないとは思います。 具体的な行動でいうと 馬鹿にされるかもしれませんが、例えば 昨日 「ゲオ」で はじめてAKB48の CDをシングル全て借りてみました。 鼻で笑われるかもしれませんが、いいオッさんが AKB48のCDをたくさん レジに持っていくには 結構 勇気がいりました。この 「恥かしい」という気持ちが いらないプライドとも 言いかえれるかもしれません。
今の時代は、 昭和の日本みたいに 夫が家庭では 唯一無二の偉い存在という家族形式は 通用しないのですが、
何だかんだいっても たかが歴史2000年少々 人間も いい方向に改善しながらすすんでいるように思えます。
古いモノが すべて悪ではない 新しいモノが すべて善ではない。
古き良きモノ 新しき良きモノ それが共存するとは 最強ではないかと 考えてもいます。
~NEO&CLASSIC 共栄ホームズ~