今日は社内確認の話です。
現在着工している各現場の進捗状況及び内部を社長自ら厳しい目で確認しました
もちろん担当の社員がしっかりと確認をしていますが、何度も現場に通うとどうしても慣れてしまいがちになってしまいます。
慣れというのは非常に怖いことで、普段なら間違いに気づけるのですが、慣れてくると間違いがあっても気づきにくくなってしまいます
その「慣れ」が積み重なっていくと、予期せぬ事故や工事での間違いに繋がっていくので非常に危険です。
これは住宅会社でなくてもいろんな業種の会社であってもいえるのではないでしょうか?
そのため二重のチェックをするために社長自ら現場に出て着工中のすべての現場を確認していきます。
今から何十年と住み続けていく家ですので間違いがあってはいけません。
自分がその立場になったら間違いなく怒り狂ってしまいます。
「内の職人さんに限ってそんなことは…」とは社員である以上、思ってしまいますがやはり確認とは非常に大事な作業であると思います。
そうならないよう「二重のチェック」と言う単純に聞こえる作業ですがとても大事であると思います。
このようにお客様の大切な家を会社一丸となって創りあげていきます。