婦中町 H様邸 新築工事に あたり 「地縄張り」を 行いました。地縄とは 文字の通り 地面に縄をはる作業です。
建物の形に 正確に合わせて地縄を 張ります。お客様は 図面でした見なかった 家が地面にはじめて 具体的な大きさで 現れる瞬間です。
雪が凄い為 手こずりました。 H様邸は 柱状改良という 地盤改良の為 この地縄した位置を参考に コンクリートの柱を 地面に打ち込みますので、この作業に狂いを出す事は 許されません。
株式会社共栄ホームズSTAFF BLOG
婦中町 H様邸 新築工事に あたり 「地縄張り」を 行いました。地縄とは 文字の通り 地面に縄をはる作業です。
建物の形に 正確に合わせて地縄を 張ります。お客様は 図面でした見なかった 家が地面にはじめて 具体的な大きさで 現れる瞬間です。
雪が凄い為 手こずりました。 H様邸は 柱状改良という 地盤改良の為 この地縄した位置を参考に コンクリートの柱を 地面に打ち込みますので、この作業に狂いを出す事は 許されません。
友人の結婚、披露宴で 名古屋へ 行ってきました。 久しぶりの 名古屋です。富山駅で しらさぎ 名古屋行きの乗り 12:50に 名古屋駅に 着きました。愛知県のひとは 名古屋駅の事を略して「メー駅」と呼びます。 はじめて聞くと「免疫」と 聞き間違えてしまいます。
おめでとう! 車遊び 少し控えなきゃね、、
披露宴会場は 名古屋駅から 地下鉄 東山線に乗り、途中 名城線へ乗り替え、 そこから タクシーで ワンメーターで 着きました。田舎の自動車生活に慣れた私は、もう 移動だけで 嫌に なってきます。
名古屋の 高級住宅街の 一角に 披露宴会場が ありました。
披露宴会場の トイレに 入ったのですが、トイレは TOTO製でした。TOTO製には 形の面白い便器、手洗い などが ありますので このような 異空間の様な 店舗に よく利用されています。 外のタイルは INAX製なんだな、、とか 職業柄 こんな所に 目がいってしまいます。
今回 結婚した夫婦の 旦那さんは 大学の自動車部の仲間で、奥さんの方も 私は面識がありました。交際8年で ついにゴールインとなりました。 私の 手元に 招待状が届いた時は、「あれ?まだ 付き合ってたんだ」という感想でした。自動車仲間とは 車の話しは よくするのですが、女の子の話とか 浮いた話は あまりしないので、、。
そういえば 大学時代は 車の事ばかりで 彼女がいなくても 全然寂しくはなかったなぁ。廻りの大学同級生達は 女、、彼女、、 の話ばかりで そんな男友達を つまらないヤツだなと 思っていた時期でも ありました。また 趣味のない男は 女が趣味なんだとも思っていました。 でも それが 男として 普通の 性(セイ)の性(サガ)なのでしょうけど。 逆に 車に狂う 私達は 幼稚なのかもしれません。
上の写真に写っている ほとんどの自動車仲間は そんな考えの人ばかりだったので。 やっと30歳を むかえて 結婚したいな 結婚するには彼女が欲しいなぁ と 今になって 言っています。
この コーヒーは 名古屋で 発見した ジョージアの 「でら旨コーヒー」です。なんか 黒糖? ふ菓子?みたいな味がして 富山県民の口にはあまり あいませんでした。
そーいえば 昔 テレビの生中継で 名古屋の栄三越に 富山のブラックラーメンがきていて、取材に来たアナウンサーが食べて 本当はテレビ的に 「美味しい」と言わなければならないのを 色と味のダブルパンチで思わず 「塩っぱい!!」と 叫んでいたのを 思い出します。
I邸のコーキング工事が始まっています。
コーキング工事とは材料と材料との隙間にシリコンを充填し防水性、気密性を高める工事です。
職人さんの持っている道具ですがコーキングガンといって名前の通り銃のように引鉄を引いてコーキング材を隙間に充填していきます。
冬場の屋根の上での作業ですので、安全作業で工事を進めています。
本日 宇奈月 F様邸 上棟が 行われました。 2011年 初上棟です。
が、、 あいにくの 雪模様、、、
富山市のほうは 晴れていたのですが、 宇奈月では 雪でした。
晴れ男の 現場監督に 連れていかれた 新入社員2名が 雨男だったせいかもしれません、、、 建築学校を卒業して はじめてのリアルな上棟現場 どうでしたでしょうか?
本日の 上棟に 関わられた 皆様 本当にお疲れさまでした。無事に上棟ができました ありがとうございました。
また 施主様の F様 寒い中 足を運んで頂き ありがとうございました。 これより 本格的に 大工工事が はじまります。
今朝のニュースで 就職難か生んだ言葉として「ボラバイト」という 言葉を 目にしました。 お金目当てに働くのではなく 人との交流、社会勉強を兼ねて 雇う側が必要な時だけ、働きに出るといった事だそうです。ボランティアとアルバイトの混ざった言葉だそうです。派遣社員と違うところは お金を目的としないという点でしょうか、、
私が就職活動をしていた頃も 不景気だ 就職難だ とは言われていました。 が、今は もっともっと厳しいのでしょうか? 私が就職活動していた頃は どちらかというと 大学生側が企業を好き好みで選別して選んでいたから 決まらない人は いつまでも決まらないという状況だった気がします。 今は そんな悠長なことは 言ってられない ほどの就職難だと 聞いたことがあります。
私の場合 学生時代は 今思うと チャランポランな人間で、人間として大きく成長できたのは 社会人に なってからだと 思っています。 当時を振り返ると、よく就職できたもんだと思うくらいです。
今の学生さんたちは 学生生活の中から 人間として大きく成長することを求められていて、当時の私のようなチャランポランな人間だと 企業から省かれるという 状況なのだと思います。
チャランポランな学生だった 私ですが、学生時代から 思っていたのは、企業を継続するには、利益が必要で、その利益を生むには 最前線の営業活動が 不可欠で、どのような場面においてでも 営業ということを 社会生活から 切り離してはならない。という 考え方が 私の就職活動に 一筋の光を与えてくれた記憶は あります。 こんな考えを 教えてくれたのは 親父であったり、大学時代に知り合った いろいろな先輩だったりしました。大学生3年~4年の時は 営業活動に欠かせない 「折れない強い心」を 鍛えるという名目で 名古屋の栄で 呼び込みなどを して (かなり嫌でしたが、自分にムチを打つつもりで) 自分磨きなどもしました。呼び込みなんて ほとんど 無視されるので 結構な ストレスでした、、怪しい店だと思われたらどうすんだよ、、 とか思いながら、、、 先輩(店長)には 「今日は1000人に無視されて来い、度胸がついて社会人になってから きっと役にたつぞ!」とだけ言われました。
でも断られれば いまだに辛い、、 こんなスパルタ的な事をいろいろやり。学生時代に 「えいぎょう」 の 「え」 くらいは 学んだつもりでした。
なんか 今朝の就職難という ニュースを見て 現在 就職活動の人たちは大変なんだなぁと思いながら 頑張って頂きたいと思いました。
新年早々 当社 婦中モデルハウスの 丁張り が 行われました。
この後 基礎工事に とりかかります。
本日は 晴れた正月とは うって変わって 雪がシンシンと 降り出したのですが、丁張り 作業中だけ 何故か雪が止みました。 良い前触れでしょうか。 うん!きっと そうだ!
完成 予定は 4月下旬に 完成公開予定です。 乞うご期待下さい。
前年度は 洋風のモデルハウスでしたが、今年度は 和風のモデルハウスです。
共栄ホームズには たくさんの 年賀状が 届きます。 その中でも とびきり嬉しいのが お客様からの 年賀状です。
新築時 小さかった赤ちゃんが 大きくなっていたり。新しい子供さんが増えていたりと 見ているだけでも 嬉しくなります。
年賀状に 載っている 2010年の写真の中から選びすぐられたベストショット写真は 皆 いい笑顔ばかりです。
本当に ありがとうございます。
滑川市 F様邸 新築工事です。
明後日 上棟式を 控え 現在 土台敷きが 行われております。
土台敷きの お写真は ありませんが、明後日の上棟式では バッチリ写真を 撮り アップしたいと思います。
写真は F様邸の基礎工事での 段階での 写真です。
基礎と言えば ベタ基礎、布基礎と ありますが、一般常識として ベタ基礎が良いという認識が あると思いますが、これは間違いであります。
地盤によっては 布基礎のほうが良いという結果もあるのです。
地盤に適さない基礎作りを 行うと 逆効果という事です。
地面は基礎に合わせてくれません、作り こちら側が 合わせなければなりません。
たまに チラシなどで見る ベタ基礎標準仕様という広告ですが、えっ?って 思います。
布基礎なら 地盤保障が通る地盤でも ベタ基礎を貫き通せば 地盤改良が必要な事例も あるくらいですから。
高岡市 I 様邸 再生工事です。
屋根工事中です。 写真は トップライトです。2基 設けてあります。
トップライトは 非常に明るいです。通常の窓の3倍の採光能力があります。実際 どの家でも3倍かどうかは 知りませんが、嘘偽りなく トップライトは明るい! 再生住宅を行う 古い家の中には 窓の配置が困難な 2方~3方面部屋に挟まれた廊下などが 存在します。昔は 障子戸などで なるべく部屋の光を廊下へ透過する建具を使用されてはいますが、実際 虚しく暗いです。そんな 廊下に 屋根から 明かりを下ろせば もう 格段に明るい廊下へと変化します。
これは 新築でも フィードバックできます。窓は 家の外観を 大きく左右します。最近では プライバシーの面やシンプルな家が好きだと 窓をわざと 少なくするお客様も おられます。 そのような家に 非常に効果的であります。
射水市 T様邸 再生工事です。
現在 内部解体工事が 行われております。解体をしながら 年越しをしました。お正月期間 内部に 雨水などが侵入しないように 年末まで内部だけの解体を 行いました。
年が明けた今 外部解体へと 移ります。
内部解体を進めると 床下が 現れました。見ての通り 床の下は断熱材無し、さらに下は 泥です。 泥の状態を見ると 湿気を吸い 湿っています。この状態では 泥の湿気が部屋に あがってきても おかしくないです。
そこで この後は 鉄筋を敷き、防湿コンクリートで対策をします。また 足元の補強。床下再生工事の要となる工事が この後行われます。 また 断熱工事も 行い 温かい家への第一歩と なります。
再生住宅の 要は 足元から FL(床)を 狂いなく正確に再生しないと その上の工事がそのまま 傾いたまま進んだり 必ず どこかの工程にそのシワ寄せが出てきます。取り返しがつかないことになります。
足元の決まらない 再生住宅は 再生住宅とは 呼んではいけないのです。リフォームと呼ぶのです。