民家再生

氷見市 O様邸 再生工事も 木工事 終盤をむかえております[:工具:] 再生住宅の工事とは 大変 技術が要ります。間取りの変更などで 柱などを1本抜けば その分 他でさらなる補強が必要になってきたり、解体してはじめて あるべきハズの必要な個所に柱、筋交が設置されていなかった事が 判明したり。壁をはってしまえば見えなくなる部分が大切なのです。たぶん家を建ててしまえば 壁を破るなどとの事は そうそう無いので 隠される前に 見ておくべきだと思います。本当の再生とは 見た目もそうですが、目に見えない部分の再生も含めて再生住宅だと考えております。共栄ホームズでは 随時 現場の見学をされたい方には 連絡を頂ければ いつでもお見せする事ができます。前述した通り 壁をはってしまえば見えなくなってしまいますので 再生技術の見学にはタイミングがあります 木工事に入って 壁をはってしまう1ヵ月間くらいに限られます。氷見市のO様邸も壁を貼りはじめておりますので もう見た目では ただの新築住宅に見えます。匠の再生技術は壁の内へと封じ込められようとしています[:工具:]完成内見会などはチラシなどでよく見かけますが 臭い部分にフタをしてしまった物件か、そうでないか は 完成してしまえば わからないので、 建築現場を見に行くという行為も 家作りを考えておられる方には 是非必要だと思います[:ジョギング:]

新築工事

3月2日 に上棟式を終えた 射水市 塚越 K様邸。3月28日現在 ほぼ仕上がってきております。現在クロス貼り作業も終わりまして。あとは 玄関のタイルを貼り 左官工事の作業を残すだけのところまできています[:工具:]

新築工事

富山市 犬島 T様邸 新築予定地 にて地鎮祭が執り行われました[:足:]最近は 地鎮祭 を行わない方々が増えている中、 施主様のT様は27歳の若者ですが 立派にされておられました。27歳とは私と同い年ですが 立派に見えました。一家の主としての風格が背中から見て感じとれました。 地鎮祭の後、共栄ホームズにて 打ち合わせを行いました。外壁の材質、色。屋根の種類、材質。軒裏の塗装の色。床の材質、色。エピソードサッシの内側外側の色。ガラスの材質。コンセントの位置。などを 上棟式日 近辺までに 決めて頂きたいので サンプルなどをお渡しして 考えて頂くことになりました。 決める事がたくさんで大変かと思いますが。疑問な事が あれば何時でもかまいませんので、またメールでも連絡ください。よろしくお願いいたします。

内見会案内

3月20日(金)21日()AM10:00~PM5:00 魚津市 T様邸 を2日間 お借りさせて頂きまして、内見会を行います。魚津市 T様邸は 民家再生技術と新築技術(プレウォール工法)との技術の合わせ技の建物です。都合が合わず来られない方おおられると思いますので、一部写真を公開させて頂きます。建築させて頂いた こちら側が見ても 思わずうっとりしてしまいます[:パクッ:]自分が住みたいくらいです[:たらーっ:]写真以外にも まだまだ見どころは ある家ですので 是非 足を運んで頂きたいと思います[:ジョギング:] 




ほぼ同時期に3月21日()22日() AM10:00~PM5:00
南砺市 T様邸でも 2日間 お宅をお借りして 完成内見会が 行われます。
南砺市 T様邸 プレォール工法にての新築物件です。こちらは うって変わって 若夫婦の新居です。快適性は言うまでもありませんが、小さな子共達に常に目が届き、使いやすい家 とのコンセプトの家です。コンセプト通りの家族の気配を感じられる空間を体験してみてください。現在アパート暮らしの若夫婦の方々にはとても参考になると思います。若い年齢での決断だからこそ、月々のローン返済がアパート家賃ほどで済む事もあります[:家:]家賃をいくら払い続けても財産にはならないのですが、住宅のローンは自分の財産に対する返済ですので、どちらがいいかは考え方次第ですが。 


新築工事

現在アパート住まいの T様夫婦(27歳) が 富山市 犬島 にて 新築を決定されるまでの経緯[:家:] T様夫婦との最初の出会いは 2月あたまでした。共栄ホームズとT様夫婦が初めてお会いした時には、もう既に 某ハウスメーカーさんの建売物件と仮契約まで済ましている状態でした。なぜ そこまで決まっていて 共栄ホームズへ相談に来られたかといいますと、Tさん夫婦の友人が その建売物件の値段、設備、間取り、見た目、などなどを実際見て Tさん夫婦へ 「これなら共栄ホームズへ相談してみれば同じくらいの値段で もっといいオリジナルの注文住宅を建ててくれるよ」と 第三者 目線からアドバイスしてくれたそうです。それが 共栄ホームズへ 足を運ばれた きっかけだったそうです。その友人のアドバイスが無ければ、現在その建売物件で暮らされていたと思います。友人、知人、お客様が最高の営業マンである との言葉は本当であると感じた瞬間です。[:ニョロ:] まずは 当社の施工した家を見て頂こうとの事で、去年までモデルルームとして使用していた(現在 婦中町 T様邸)を施主様の了解を得て見て頂きました。実際に生活している状態の家を見させて頂いて 非常に参考になったと Tさん夫婦は感激されていました。例えば 蓄熱式暖房機の実際の効き具合、プレウォール工法の断熱性の良さ、オール電化は本当に安いの?など、この設備機能は付けておいた方がいい、便利など、逆にこれはいらなかったなど、家具の配置など 実際 生活してみないとわからない部分 が家には多くあります。良いことはもちろん、不便なこと、もっとこういった作りにしておけばよかったなど 実際生活をしている方からの生の声が また非常に参考になったのではないでしょうか[:鉛筆2:]  婦中町のT様邸を 見た後、T様夫婦はフルオーダー注文住宅へ 大変興味を持たれていました。いらないモノにはお金をかけないで省き、その分いるモノには好みのモノを選んでお金をかけれますし、間取りも 家の値段の高い安い関係なく 妥協せず 納得するまで図面を書き直せる 。色も 床 壁 天井 屋根 窓 はもちろん トイレのフタの色まで自由に選べますので その自由度の高さが 大変 気に入られておられました。その反面 打ち合わせの回数が増えますので 面倒な方 には注文住宅は不向きかもしれませんが、 高い家安い家関係なく一生に1回あるかないかの家作りですので とことんこだわってみては?と思います[:見る:] T様夫婦は現在アパートで家賃として月7万円支払っておられます。月々の住宅ローン返済がそれ以下で返済していきたいとの事で相談されました。そのことを考えると 建物、土地付きで 設備、諸経費などすべて入れて 即入居可能状態で2000万円以下で やらなければいけない事になりました。T様夫婦の希望の 土地は 実家に近い富山市の犬島か豊若町 でとの事でしたので。すぐに探しました。そして、富山市 犬島で いい土地(50~60坪)が見つかったので スピィーディーに話が進みました。土地代、住宅ローンの諸経費などを引くと 建物、設備 にかけれる費用は 非常に少なくなりました。そのような費用(想像にお任せしますが[:汗:])では 大した家は建てれない と思われがちですが、 そこは 業者側(共栄ホームズ)の努力のみせどころで 素晴らしい家を建ててみせます[:パンチ:] 富山市 犬島 T様邸 は 完成内見会も 予定しておりますので是非見て 頂きたいと思います。

新築工事

軟弱な地盤に家を建てることによって、家の基礎全体が沈むのが「地盤沈下」。部分的に地盤が硬いところ軟らかいところがある敷地に家を建てることによって、軟らかいところだけが沈むのが「不同沈下」と いいます。このことに関しては どんなにお金をかけて 強固な建物、強固な基礎 の工事を行っても 傾き 最悪 崩壊をまねく 原因になります。U様邸の地盤調査の結果、柱状改良による補強を行うことになりました。柱状改良とは、地面に穴を掘り 柱状に凝固材を埋めて柱をつくり、下の固い地盤(支持層)まで通して住まいを支える 補強方法の事です。全世界で5回 地震が起こればそのうち1回は日本で起こっている ほどの確率で地震が起きている 地震大国日本です。阪神大震災での 死亡率の8割以上が 家の崩壊が原因でした。そのような事が 起きて欲しくないため 地盤などは目に見えない部分ですが 目を背けてはいけない部分の一つだと 思います。


新築工事

3月7日(土) 富山市 中大久保 ひかりのもり F様邸 新築予定地にて 地鎮祭が執り行われました。天候は 曇りで いつ雨が降るか 分からない様な空模様でしたが、いつものごとく共栄パワーで 地鎮祭の最中は 晴れていてくれました。撤収作業が終わり 帰り道中には 霙(みぞれ)が降ってきました[:結晶:] ひかりのもりは、比較的 新しい分譲地ですので たくさんの 業者さんの 新築物件や 建設中の物件が あります[:家:]こちらとしても 良い刺激になります。頑張ります[:!:]

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3月28日(土) 午後1:00~2:00 に放送される「こだわりの住まい大特集!」2009.春  で 魚津市 T様邸が 放送されますので、番組の打ち合わせの為 伺いました。「こだわりの住まい」という番組なので、T様邸には ぴったりの番組だと思います。建物の色 形 素材 間取り などなどは 人それぞれ 好みがあると思いますので 建物自体もTVで見て頂いて それぞれ感想を持たれるのも良いですが、共栄ホームズとして一番見て感じて頂きたいのは、施主様の思いが本当に詰まっている家であると いう 思いが形になるまでのプロセスを感じて頂きたいと思います。民家再生の技術と プレウォール工法による新築部分の最新技術との融合も見どころです。この2つの技術を駆使した訳も 施主様の思いが込められています[:工具:] 施主様の思いが あふれんばかりに出て、何かオーラが出ている様に感じられる素晴らしい家です。是非 ご覧いただきたいと思います。

民家再生

氷見市 O様邸 民家再生住宅工事です。今回は先ず建物の再生の前の段階、基礎の再生工事です。O様邸の場合、既存の基礎は 布基礎でした。布基礎というのは 簡単に言うと土台の木材がのっている部分はコンクリートで その他は、土壌 という基礎です。 その土壌の部分から湿気が上がってくるので それを防ぐために 防湿コンクリートを打ちます。何故 このような作業が必要なのか? 木造住宅というのは、言うまでもなく木でできていいます。木の腐朽は①温度②空気③養分④水分の4つの条件の1つでも欠ければ進行しないといわれています。しかしながら①~③の条件を除くことはできませんので、現実に取りうる腐朽防止策としては、④の水分ということになります。 この防止策としては、通風と湿気の遮断が重要になります。基礎の形状としては すべてコンクリート形状のベタ基礎が 湿気対策としては ベストですが、O様邸は 既存が布基礎でしたので、既存の布基礎に 防湿シートをひき ひび割れ防止のため ワイヤーメッシュを設け 防湿コンクリートを打ちました。断熱材の組込み方で 隙間があれば 思ったほどの断熱効果が期待できない事は、以前にも述べたのですが、防湿シートの敷き方で隙間があれば同じような事がいえます。断熱材は壁を貼ってしまえば見えない、防湿シートはコンクリートを打ってしまえば見えない部分です。少しの隙間 と思われるかもしれませんが、このような些細な仕事の積み重ねが 良い家を作り上げていくと信じています。隙間が有るか無いかなど 作業的な部分は 施工業者側の 仕事に対する取り組む姿勢の問題であり、建築基準法などの法律で規制されない、基本中の基本の部分であるため、絶大な信頼の基に契約されたメーカーさんを信用してお任せされてもいいですが、お客様 自身の目でチェックされた方が 安心ではないでしょうか。知らないうちに 現場で事件が起きているかもしれません 

新築工事

3月2日(月) 今日は 前々から予定しておりました 射水市 塚越 K様邸の上棟式が執り行われました。朝の天気予報では 雪[:ゆき:]になっていましたので 、ええーっ[:汗:]と 思いましたが。 天気予報も良い方向に外れて 天気もぐずる事なく 無事に事故もなく夕方4時にはすべて終える事ができました。K様邸は 昔からあった 車庫の一部分を解体して その土地に残った車庫と隣接する 形で 新築工事を行います。ホームページも更新していきますので、古かった車庫が 新しい新築の居住空間へと変貌する具合を ご覧ください。