砺波市 庄川 M様邸 再生工事です。
大工工事も終盤です。 壁のプラスターボード(石膏ボード)も張り終わりました。
この次の工事は クロス や 塗り壁 などの 仕上工事へと 移ってゆくのですが、 その前に 石膏ボードと石膏ボードの 境目を パテで埋めて 均一処理をします。
この 下地処理で 仕上の良し悪しに反映されますので、見えない工事ですが、仕上工事の前の 非常に重要な工事と 言えます。
新築の場合 プレカットされる 梁や柱は 加工され直線的な形が多いのですが、
再生住宅の場合、構造体の梁など自身が 無垢材という事で湾曲している形が多く、梁と壁との境目の 処理が、また職人技です。
これより 仕上工事に はいってゆきます。 完成まで あと残す事 数週間です。