今日は とある用事があり 現場へ行ってまいりました
大工工事 終盤 もうすぐ仕上げ工事へと移る現場です
とても美しい納まりに 思わず座り込んで見入ってしまいます
設計した人にしか 分からないこだわりかもしれませんが
現場にて 大工さんと一緒にmm単位でこだわった敷居・鴨居の収まり
ウットリと見入ってしまいます
仕上げを施工しても とても綺麗な建物に仕上がると 改めて感じました
株式会社共栄ホームズSTAFF BLOG
今日は とある用事があり 現場へ行ってまいりました
大工工事 終盤 もうすぐ仕上げ工事へと移る現場です
とても美しい納まりに 思わず座り込んで見入ってしまいます
設計した人にしか 分からないこだわりかもしれませんが
現場にて 大工さんと一緒にmm単位でこだわった敷居・鴨居の収まり
ウットリと見入ってしまいます
仕上げを施工しても とても綺麗な建物に仕上がると 改めて感じました
とある 施主様にも背中を押されて
『LUMIX S5』を下取りに出して、新しいカメラ 『LUMIX S1R MⅡ』を手に入れました。
少し試してみましたが、別次元の性能でした
これで 素晴らしい施主様宅を より魅力的に撮影できたら良いなと思っております。
仮住まいの便器が古くて 使い難いので
解体前の自宅便器が未だ使えそうなので、移設しようと思います
(※僕の自邸ですので、自分で行っております )
少なくとも 自分で施工手順・要領が分かっていない監督って 果たして現場監督って言えるのでしょうか?
手抜きをされてても 分からないというイコールとも言えます。
また 作業の大変さも身に染みて分かっていないと
現場職方さんたちへの リスペクト 感謝 も なかなか生まれてこないでしょう。
例えば 建物解体の際 LDKの大きめのエアコンの取り外しの際に、200V電源は必要か?
答えは 再利用の際に、コストを抑えたいなら必要。(200V電源が無いとエアコンガスが戻せない)なので、仮設電源では対応できない。
などなど 建築・設備に関しては、知っておくべき知識がたくさんあります。
コンセントを抜いて、便器の給水管をすべて外します
給水・電源カプラー・耳付アンカーなどを外し 便座を外します
便器内の水をすべて抜いてから
便器本体を取り外します
便器を外すと封水状態が無くなり、汚水のにおいが家中に充満しますので、しっかりと気密処理を行っておきます
仮住まいへ便器を移送します
リモデル用の配管部材を注文しないと仮住まいの方へは、そのまま取り付けれないので
今日のところは 部品待ちで ここまでです
3月中から準備工事をはじめておりました 自邸のフルリノベ工事ですが
明日からいよいよ本格的な解体がはじまりますので
最後に 写真撮影してきました
つぼみが 春の息づかいを感じます
車に積もる黄砂も 春の風を感じさせます
帰宅する度に 安心した玄関
あえてLEDじゃない白熱灯の優しい照明の光が出迎えてくれました
中庭を中心とした生活でした
常に光と外を感じられる空間作りでした
最近流行りの グレーと木目のコントラスト 実話15年以上前に自邸に採用しておりました
15年間 雨・風 そして1月1日の能登半島地震から家族を守ってくれて
そして、たくさんのかけがえのない思い出をありがとうございました
現行の最新技術で より快適で安全な建物へとリノベーションで甦ります
感謝
僕 人生 最後の家づくりが はじまります
今日は、私事ですいませんが お休みを頂戴しておりました
式中に 8件の着信があり折り返しが遅れてしまい申し訳ありませんでした
そんな支えて下さる 皆様のお陰で 無事 健康に親子共々成長させて頂いております
感謝
昨日の現場報告の続きです
浴室間仕切り内 通気・換気用穴あけ施工
気密性にこだわるなら 通気・換気計画は今まで以上に考え込まないと 見えない箇所にカビが発生してしまう可能性がありますので、注意が必要ですね。
今日は リノベ工事 浴室断熱改修工事へ行ってきました
その様子を 短い動画で紹介しております
浴室内はもちろんですが、脱衣場なども一緒に断熱改修する事でヒートショック対策になります。
ユニットバス下 基礎断熱施工時の風景 (ネオマゼウスダブル施工)
断熱と気密をしっかり施工すると (隙間だらけの家でしたら 勝手に湿気も隙間から抜けていってくれたのですが) 気密性を上げると快適な分、換気・通気経路もしっかりと計画コントロールしないと カビの原因を作る事となりますので、気密と換気計画は必須です。
断熱性だけを引き上げて 気密性が悪いと、断熱材の中で結露を起こし躯体に悪影響を与えますし。
家作りにおける断熱・気密施工には しっかりとした知識が必要です。
最近は 毎日現場へ顔を出しております。
仕上げ工事に向けて 後戻りが出来ない時期なので、チエックを欠かさず行っております。
コンセントやスイッチ類、棚の取付位置・高さなど石膏ボードを施工してしまうと もう壊さないと変更が出来ない工事が どんどん出てきて後戻りができなくなってしまうからです。
現在工事中のフルリノベーション工事 LDK空間です
完成は この様な空間になります、障子戸で仕切られたタイルテラスが魅力的な空間です。
築50年以上の建物が 旅館の様に 甦ります。
お施主様は現在 東京住まいの為
たまの温泉旅行も良いが、富山 自宅への帰省はもっと良いなぁ~ と思える空間を実現しております。
現在 工事中のフルリノベーション現場
お施主様との内装打ち合わせが完了致しました。
貴重な御時間を打ち合わせに割いて頂き感謝です。
そんな打ち合わせ後の仕上げ材を使用して空間を3Dで作成してみました。
2階ホール空間からの眺めです。 2階デッキテラスから立山連峰もとても綺麗に見えます。
そして こちらが防音シアタールーム横に隣接しているゲストルームです。
シアタールームとの間には 天井・床200mmグラスウール 壁105mmグラスウールと石膏ボードに消音ゴムシート さらに石膏ボード2重張りの間仕切りとなっております。
こちらが8K映像・7.1チャンネルサラウンド空間シアタールームです。
完成が楽しみです。
築50年以上の建物が コスパ良く ここまで甦ります
完成見学会 是非 ご来場下さい!