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昨晩は 夕食を食べに 子供と二人で 近所のファボーレへ行っていました。

奥さんが 夜に中学校役員の集まりがあった為です。

僕は 自治会の班長になっていますし、今年度は 夫婦そろって役員年です。

なので5月26日(日)には、 鵜飼祭りの撤収後片づけと、中学校の廃品回収の日が 被ってしまい どちらに出れば良いのか 困っている今日この頃です。。。

さて、

ファボーレへ行ったら アニメ「ハイキュー」のグッズ特設会場がありました。

僕は 学生時代 ずっとバレーボール部だったのもあり、親しみがあるスポーツアニメでしたし、

娘も アニメ「ハイキュー」が好きだったので 一緒に 特設会場へ入ってきました。

正直 学生時代は、身長が180センチあるからという理由で、先輩に無理やり入部させられたバレーボール部員でしたが、当時は 野球少年・バスケ少年やサッカー少年の方が 躍動感があり男子っぽくてカッコイイスポーツというイメージがありましたが、年齢を重ねるにつれて まるで経営者自伝本の後付けの様にバレーボールの美しさに気付いてゆきました。

バレーボールの レシーブとトスって 力が入るとダメなんですね。足の筋力で踏ん張り、腕のしなやかさをもってボールの力を体に吸収させ地面に逃します。(まるで高層ビルの許容応力度計算の様です)そして回転力とパワーの収まった「静」のボールを仲間に回すという特殊な力の使い方をします。 そして 逆にアタッカーは 静止したかのようなボールに全身全霊の力を込めて相手陣営に叩き込みます。

力と筋力のある男子が この力の強⇔弱をうまく使い分ける姿勢や筋肉の動きに どことなく魅力を感じてしまう女子がいるのも 分かります(笑) (会場は女子・女性で溢れかえっておりました)

パワーの「制」⇔「静」⇔「勢」がアクティブにコート内で披露されるスポーツです。

ちなみに 僕は 背番号4番レギュラー:セッターでした。目立ちたがり屋な僕は 本当はアタッカーをやりたかった、大人になって思い返せば 縁の下の力持ちセッターも 凄くカッコいいと思い直しました。

なんて考えてたら バレーボールまた やりたくなってきたな〜

 

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子供が今年 高校受験で 今日から塾に通いだしました。

「塾に行きたい」本人から言い出した事でした。

これまではテスト前は 僕ら夫婦で勉強を教えていました。社会・歴史・理科・科学(最近は数学も少々)は僕の担当。国語は教えるまでも無く不思議と得意。そんな中 正直 この言葉を聞いたときは、中学受験の勉強をうまく教えてあげられない 申し訳なさ や 親としての不甲斐なさがありました。。

塾の終わりが夜の8時の為、僕が迎えに行く事になっております。

週に2回 英語と数学 で月額35、000円 高いか安いか家計・給料を管理していない お小遣い制の僕には 分かりませんが きっと大丈夫なんでしょう。正直 高い安いなんで どうでも良くて、僕たち夫婦が子供の為にしてやれない事を 代わりにやって頂ける塾の先生方へは感謝しかありません。

ふと 自家用車で娘を迎えにゆく道中 雨で濡れた道路に反射する無数の光たちを見ていると

それにしても、子供って 大人より忙しいよなって つくづく思いました。

朝から学校に行って 部活 それから夜まで塾。 食事をしてお風呂にはいると もう寝る時間じゃないですか。。。 子供たちって 凄いなと尊敬の念で見ています。

そう思うと、僕も もっと もっともっと頑張らないと!と思う毎日であります。

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耐震等級Ⅲ・断熱等級6(HAET20 GⅠ)の家

内観3D図を作成しておりました。

南側リビングと屋根付きデッキテラスのある平屋です。

いよいよ今週 プレゼンです。

気に入って頂けるか ドキドキしますね。

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基礎の玄関ホール タイルたたき部に断熱材を施工してきました。

こういった現場管理項目を 自分で行い自分で動画編集してアップしたりすると、必ず言われる事があります、

どうして他人に任せないの?

確かに非効率で資本主義的じゃないですね。。。 

今までの現場管理経験から やらされている感の持っている他人に任せると、情熱の純度が下がるから です。 性善説を基にしたマニュアルでは現場は機能していないのを 嫌な程 目にしてきました。

営業活動からお施主様に接して、設計を行い。信用頂き任せて頂けたその事実・期待をそのまま背負い現場管理をしているからこその情熱があり、責任を感じます。途中から流れ作業で現場を任されている訳ではないので、自分が一番 情熱・責任を持ってお客様の為に仕事を行っていると思い込んでいる 

これが また、「悪い癖」なのかもしれません。

なので、たとえ少なくても 同じ情熱を持って一緒に働いてくれる他人に出会える事 これが 奇跡的に幸せな出会いだとも思っています。

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昨日、今日は 図面を描くのに ほぼPCの前に座っております。

平屋の設計です。

こちらの建物は新築工事であります。こちらの図面も来週末 プレゼン予定の図面となっております。

ご要望は 「軒のある邸宅」という事でしたので、寄棟の平屋にしてみました。

耐震等級はⅢで、断熱性能はHEAT20 GⅠとの ご指定を頂きました。

どちらも自社計算ではなく、第三者機関の認定証を ご希望されております。

また 気密性は現地測定しながら C値=0.5以下が必須との事です。

いわゆる 設計業界でいう『性能発注』という形式ですね。 

一応 契約前は こちらに建物の著作権がありますので(モラルの範囲内で)少しご紹介致させて頂きます。

南面には屋根付きの ウッドデッキテラスがあります。

内観の3D図などは また 来週に仕上げさせて頂きたいと思っております。

まだまだ変更する箇所があるかもしれませんが、とりあえずベースは完成しましたので、来週中にブラッシュアップして プレゼンに望みたいと思います。

 

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今日は、来週末 プレゼン予定のお客様宅の図面を作成しておりました。

なんとか、平面図は完了し 3D図を作成しておりました。

ちなみに新築ではありません、リフォーム。

フルリノベーション工事です。

南側はインナーテラスとし、日射取得ガラス+ネオマゼウス65mm+コンクリートで蓄熱出来る高断熱土間空間が広がるパッシブ設計としました。障子を開けば 南北に風が流れます。

建物全体としては、UA=0.5 ZEHゼッチ水準の断熱性能としました。

昭和56年6月以前の建物ですので、耐震性は 上部評価点IW値=1.25を確保する設計に。

壁の直下率の改善から 床面を剛床構造にします。

屋根は大幅に軽量化をはかります。

またデザインにも とても拘るのが 共栄ホームズであります。

LDK空間には 大谷石を使用したシンプルながら質感の良い空間にコディネート致しました。

僕的には、高耐震・高断熱+パッシブな理想な建物に出来上がったかな? と 思っております。

最終的な 判断は お客様となります。 ドキドキしますね

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今日はプチリフォーム工事へ

トイレの便座交換へ行ってまいりました。

ウオシュレット付き 温水便座へ交換させて頂きました。その際に 現場監督をしていたのが、

ネコちゃんでした。

常に工事に立ち合い頂きました。

しっかりと 休憩時間も 一緒に居てくれました。

工事は 何事もなく 無事完了しました。

ネコちゃん監督さん ありがとうございました。

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今年の 7月で 43歳を迎えます。

ふと

そんな 僕も歳を感じる出来事がありました

サクマ ドロップスで 子供の頃は、出てくると嫌だったハッカ飴。逆に食べたくなり思わず探してしまっていた時。。。。 

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平屋の新築工事 基礎工事が進んでおります。

現在は 無事 養生期間に入っております。

朝夕と 水を散水しに現場に来ております。水中養生という作業です。

現場に行くと 夕方いつも声をかけてくれる人がおられます。 

隣家の家の方です。

「あんた よ~現場来られるね~。今朝も 朝6時前に来てなかった?昨日の夕方遅くまで見かけて、朝起きたらまたおったからビックリしたちゃ。ちゃんと寝とるがけ?(笑)」

「全然しっかりと寝てますよ。はい。今朝は出勤前に 散水をしに来てました。コンクリ打設後3日間が重要なんで。今日もこんな感じで帰宅前にも寄って散水してます。」

「なんか 心がこもってるね〜」

とてもありがたい言葉を頂戴し、そこから10分ほど 隣家の方と話し込みました。

お客様から代理を頂いて設計・現場管理依頼(家作りを任せられる行為)を請けている身としては 普通で当たり前の事だと思っていますが、意外に普通で当たり前が難しいのかもしれませんね。

現場養生・天候・気温などは、我々人間の休日や長期休暇のタイミング・出勤時間などに合わせてはくれませんので、

休日の朝です 天気・気温が高くて 水の撒き甲斐があります。

コンクリートも喜んでくれるし、基礎も強固で綺麗に仕上がり お客様にも喜ばれる 一石二鳥。

 

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ここ最近は、寝る前に 本屋大賞ノミネートされた本たちを 読んでから寝てます。

そんな中で大賞をとった 本。「成瀬は天下を取りにいく」

読んでいて思ったのは、この主人公 僕の学生生活と何か似てるな〜 でした。

もしかしたら皆様も青春時代に、一つや二つ思う節があるのではないでしょうか?

詳しくはネタバレになりますので控えますが、思い立ったらなんでもチャレンジする学生がこの本の主役:成瀬です。

【僕の学生時代の 恥ずかしい赤面チャレンジ(今でいう黒歴史!?)】

①ミュージシャンを本気で目指していて、学園祭に体育館でライブをさせてくれ!と学校に懇願。学校側は全面否定。それでも引き下がらない僕、自分で作詞・作曲・演奏した曲をテープに録音して 校内で文化祭中流し続けた。(受験をテーマにした曲という事もあり、先生方の許可は得た)自分はカッコイイを目指していたが、全校生徒の笑い者となりました。(しかし世の中には見てくれている人も居て 「作曲したんだスゲー!」と言ってくれる人も数名居た。その中の一人がギター片手に現役でグラブミュージシャンをやっているという嘘のような本当のお話。)

②上には上がいて、ミュージシャンにはなれないと気付き(当たり前)その後 小説家を目指す。夜な夜な長編小説を完成させ、読売新聞社「室生犀星文学賞」に応募。そして 見事 落選(笑)! (小説の内容は、葬儀屋に勤める青年が葬儀中に繰り広げられる親族間での相続、金、など数々の揉め事に遭遇して、ふと見つめた死人が綺麗に見えてきた描写を書いた物語。自宅に当時の原稿あります。) でも、諦めず 短編小説を書きあげ学校に自ら提出。見事 学校文集「高啼」に掲載される。(先生から 本当にお前が書いたんか?と疑われる:高校に文集は残っているハズ)後のセンター入試試験で 国語だけ偏差値70(厳密に言うと68)を取る、嘘のような本当のお話。

③賞に応募しても落選が続き、小説家も諦める。大学生となり運転が出来る年齢へ。レーシングドライバーになりたいと思い、3ヶ月のバイトで40万円を貯めて 日産スカイラインR32(18万円)を購入。国内B級ライセンスも取得。ジムカーナの大会(福井県)などに出場。全日本学生ドリフト王選手権(岡山県)に出場して 運良く西日本2位に。(雑誌にも載りました。)当たり前ですが、18万円のポンコツ車では限界があり、お金が無いと続かない競技と現実を知り挫折。

その雑誌の掲載記事の写真。嘘の様な本当のお話。

 

大まかに言うと この3つ。(本当は まだまだあります)

学生時代 担任の先生に言われた言葉、「あなたはこの学校の癌(ガン)。そのパワーを勉強に向けてくれれば化ける生徒なのに。。。」

普通の人ならきっと傷付く言葉でしょうが、僕は ガンってどんな強人でもアヤめる最強の病気じゃん!って 当時 喜んでいました。担任の先生も そんな僕の特殊な感覚を分かっての皮肉を練り込んだ言葉だったのだと思います。そして、卒業式の時には、「めちゃめちゃな生徒だったけど なんか大物になる様な気もせんでもないから まぁ、、頑張られ」 とバリバリの富山弁で、 高校を送り出されました。

学生時代は ハチャメチャな方向にエネルギーを使い勉強をしてこなかった事に 後悔しております。。。。

皆様も この本(成瀬は天下を取りにゆく)を読んでみると 青春の甘酸っぱい 1ページが甦るのではないでしょうか?

そして、今 建築士として、建物を作る仕事をしている。

人生って 分からないものですね。

そして、個人 顔出しでYouTubeチャンネルを開設。

日々の建築日記をアップしています。

やってみるの精神。性根(しょうね)は変わっていないのかもしれません。。。(笑)

でも 最後にコレだけは 言わせて欲しい、

世の中の8〜9割に 笑われても しっかりと見てくれて応援してくれる人が必ず居ます。

みんなも 成りたい自分に向かって 頑張りましょう!!!きっと 遅くはないハズ