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高岡市の M様邸の 上棟が 終わったとたんに 、 台風が 襲来しました。。

雨の中 片付けと 台風に備えて 飛散しそうなモノに 備えを 施してきました。

 

 

台風が これから富山県内に 最も接近すると 予測されている 午後2時の段階の 写真です。

よっぽどの 風が 来ない限り 大丈夫だろうという 備えはしてきましたが、今夜が やはり心配です。

 

 

何も無く 無事 夜が 明けることを 願います。

 

2階の屋根が 左右で 分かれて見えると思いますが、完全分離型の二世帯住宅です。

それにしても 建物 迫力があり  かっこいいです。 

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明日の 夕方から いよいよ 台風が上陸しますね。 とても 心配です。

さて 高岡市にての 上棟 2日目です。

 

 

夕方付近 2階の 大屋根の垂木まで 工事が 進みました。 

レッカー2日目 材料 上げ切るまで すすめたいです。

 

夕方の様子です。 ルーフィングは 明日 行うことにしました。

 

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台風が きますね。。 秋といえば 秋らしいのですが。  富山 被害のない事を 祈るしかありません。 

高岡市にての 上棟 一日目です。 

大きな建物ですので、2日間にかけての 上棟が 行われます。

 

天候は 晴れ。 とても 作業がしやすい環境でした。

 

 

一日目は、下屋の母屋までで 終了です。 

二日目は 2階の大屋根から 工事スタートです。

 

 

解体した 母屋から 移設した 欅の梁も レッカーで上げて LDKの天井部に 無事 配置しました。

2日目も 頑張ります。

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高岡市 M様邸 上棟に向けて、現地へ 1階 柱材料搬入 足場工事 を 順々に 進めております。

真ん中の 土間通路 左右の 完全分離型二世帯住宅です。

 

 

先日 母屋を解体させて頂いた際に 枠の内に あった 欅の大きな梁が あるのを 引き上げてきました。

明日から 大工さんと 既存の 欅の梁 の加工を 行います。 加工のうえ 現場へと 搬入致します。

 

 

10月11日には こちらの建物が 基礎に のっかっていると思います。 

無事に上棟が 進むよう 気を引き締めてゆきます。

 

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10月1日 今日から 消費税が上がりましたね。 まだ買い物を していないので 実感は できておりませんが。 ジワジワ お財布に響いてくるのかと 思います。

個人的に我が家では、 増税前の駆け込みの買い物はしませんでした。 意外に こういう家が 多いのではないかと思います。

私らでは、 今日から 発注納品される 建材に関しては 10パーセントにて 納品されるので 痛手です。

建築建材は 注文数量が大きく 同時に 金額も大きくなります、100万円の消費税が8万円 だったのが、10万円になり 無条件で2万円 飛んでゆくので 末恐ろしいです。 

 

そんな中 11月から 着工物件が あり、こちらの段取りをしております。 工事前の 基礎伏図、プレカット図、 等 図面の作成、確認申請書類 や 仮設の段取りを 整えております。 1ヶ月まえから 段取りしておかないと 間に合いません。

 

 

また来年の2月 着工物件もあり、来年建築になる理由とし、こちらの物件は 調整区域での建築なので まずは、建築許可に際しての適合通知認可をおろす申請を 行いつつ、 埋蔵文化物調査から 今月末あたりから スタートしてゆきます。

 

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久々の 投稿に なります。 最近は なかなか忙しくて 申し訳ありません。

ドライブレコーダー録画中 というステッカーを貼っている車を 見ると、 なら 煽られる様な 運転しなければいいのに。。。 と 思ってしまうのは 私だけでしょうか。  あおり運転をする車が 一番 悪いのはもちろんですが、煽られる側にも原因はありますよね。 爆弾に 火を付けないと爆発しないのと同じ原理でしょう。何かが火種になったのは 明らかです。

法廷速度以下だから当たり前だ といわんばかりに 後ろ や 廻りの事は関係無しに 頑なに 右側斜線を走り続けたり、割り込みされたら 事故ってもないのに、事もなきを得てからの意味もないクラクションを鳴らしてみたり。 意味の分からない タイミングの危ないブレーキだったり。 法律許容範囲内で 行われる 自己中的な 運転があったりします。 不純な 正義。 法治国家だから 仕方がないのですが、少々 道徳心が 欠けているような気がします。

危ない車がいたら 斜線を譲ればいいと思うのですが、そんな運転を続けていれば その先で 警察に捕まるかもしれませんし。きっと ゴールド免許には なれない人でしょう。 被害に逢わない事への 運転努力が一番の様な 気がします。 なんか あのステッカーが 余計に 挑発的に 見えてしまいます。どっちもどっちだな こりゃ と。

でも 朝の出勤時間帯、帰りの帰社時間帯は、 やたら 飛ばす車が いるのは事実ですが。。

あのステッカー 予防線の張り方が 私には 少々挑発的に感じたりもします。

話は変わりますが、先週 そのステッカーを貼った プリウスが めちゃめちゃ煽り運転をしているのを見かけたので 笑ってしまいました。

 

 

さて  今日は 高岡市の 解体現場へ行っておりました。

現在 M様邸 既存の建物が 解体中です。

新たに建てられる 新築工事に利用する為の 既存の梁を 生かし取りする為です。

 

 

なるべく傷つけない様に 慎重に。

こちらの梁を 新築住宅の LDKに 流用です。 既存の 欅の式台は 初日に外してあります。

めちゃめちゃ 重いです 大人4人でも 持てないでしょう。 転がすのが精一杯。

チェンソーの歯が 負けるくらいの 固さ。 虫が入っているモノもあったので 使えそうな部材だけ 新築現場へ 移動いたします。

 

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明日から お客様の ご厚意により  完成見学会が 行われます。

役所の検査も 是正、改善、注意も無く、 無事に通り、 お引渡しも 行えそうで 一安心です。 

『 平屋の家 』 です。

 

 

玄関廻りも 掃除はしてきましたが、風が強い地域柄の為 当日 また 綺麗にしたいと思います。

ご覧の通り、玄関アプローチは すべて 屋根がかかっていて 雨が降っても 駐車スペースから濡れずに 玄関へ 入れます。

 

 

玄関に入ると、南側の裏庭が 望めます。 奥行きが感じられる 玄関ホールとなっております。北西側玄関なので 本来は 暗いはずなのですが、南側テラスに通じて窓が 配置されていますので、とても明るいです。 また 一見さんのお客さんにも しっかりと さりげなく『家』をアピールできるポイントと なっております。 フロアには 床暖房が施工されており、暖かい玄関ホールです。

 

 

庭の施工は これからですが、芝生などを 予定されておられます。 写真では 白くて分かりませんが、奥には 立山連峰が 広がっております。

まるで 立山連峰が見える 温泉旅館のスイートルームにあるデッキ空間みたいだ と 思うのは 私だけでしょうか。

 

 

LDKも とても くつろげる 無垢張りの勾配天井の 空間です。 

 

 

タモ材の床、 ツガ材の天井、 杉材のテラス。 落ち着きのある空間に 仕上がりました。

家具系は ウォールナットで アクセントの差し色が されております。

 

 

キッチン空間にも 床暖房が施工されております。 キッチンユニットは リクシル製の最高グレードキッチン 本格的なステンレス部材での組み上げの リシェルSI の ソフトクラッチ天板の ユニットとなっております。

 

 

洗面所も とても 広く 間取りがとってあります。大理石調の 超耐水フロアを使用していますので。 光沢があり一見冷たそうに見えますが、床には 床暖房が施工済みで暖かいです。

 

 

トイレも とても ゆとりのある空間として 広く間取りがとってあります。車椅子での利用も 十分に可能です。 床は 耐水耐キズフロアに 床暖房仕様となっております。

 

 

書斎として 使用できる、納戸や 収納庫、食品庫 等 が 何箇所も あったりと 収納空間も 本当にたくさん 間取りに組み込んであります。

 

 

子供部屋は3部屋。寝室。 すべて南面のデッキに面しているのに エアコンの室外機が南面にない。この南側のデッキテラスがすっきりと見せる為に、先行配管を施し 北側の 人の見えない場所に すべて配置されております。

 

 

明日から 『平屋の家』 完成見学会です。 是非 ご来場下さい!

 

 

 

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今日は 大工さんと 神棚の取り付けの為、 完成追い込み工事 真っ最中の 『平屋の家 K様S様邸』 へ 行ってきました。 

神棚は 無事に取り付け完了致しました。 ウォールナットの神棚受棚で とても 内装との雰囲気が とても 合っておりました。

その際に 少し 写真を撮影してきました。

電気の引き込みが 未だで、照明を 点灯させられなかったのが 残念でしたが、また 後日 写真を載せさせて頂きたいと思います。

今回は 昼間は 電気無しで ここまで明るいですよぉ~ という アピール写真を 見てください。

 

 

外廻りは 土建屋さんが、土間の施工をしておりました。

 

 

内装は とても シンプルな配色で 仕上げられてますので、家具の飾り付けで 良い雰囲気に なりそうです。 ウッドデッキに 防水チェアー(椅子)などを 配置すれば より良いですね。

 

 

昨日まで 酷い雨でしたが、まったく濡れていない デッキを見ると 雨の日でも 過ごし易そうな デッキ空間だなぁ~ と 思い 羨ましくなりました。

また 北と南に 抜ける風が とても 気持ちよいです。

 

 

デッキで 遊ぶ子供さんたちの 姿が 想像できます。 子供部屋3部屋すべて このデッキで 一体化しバリヤフリーで 繋がっております。

 

 

大人たちは TVでも見ながら その姿を LDKから 眺めておられるのでしょう

 

 

リビングを見渡せる キッチンから 料理を作りながらも 眺められます。 

 

 

とても 明るい キッチンです。 すべて 床暖房が施工されており、冬場でも 裸足で どうぞ。

 

 

二世帯 ならでわの 大きな鏡の化粧台、収納BOXが 完備された 洗面所です。超耐水フロアで、もちろん 床暖房完備です。 冬場は 裸足でどうぞ。

玄関ホール 寝室、 トイレにも 床暖房完備です。 裸足で どうぞ 平屋を堪能して頂けます。

 

 

完成見学会  是非 ご来場下さいませ。 他にも 見所 は たくさんあります。

 

 

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平屋の家 完成見学会が 近づいてまいりました。

仕上げ工事の 追い込み工事の 期間に入っております。

 

 

ウッドデッキの 取り付けも 一部 幕板を残し 98パーセント終わっておりました。

こちらは LDKから見た デッキです。 奥に見える 寝室まで 縁側風に 繋がっております。

 

こちらは 玄関ホールから見た、デッキです。 奥の子供部屋3部屋へ 縁側風に 繋がっております。

 

完成まで あと少しです。  完成見学会 是非 ご来場下さい、

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富山市 にて 新築工事中の K様邸 二世帯住宅 工事現場へ 伺ってまいりました。

今月末に 完成見学会を 予定しております、『平屋の家』 の 大工工事を 行っていた大工棟梁が そのままこちらの 現場へ 入っていったので、 ちょうど 平屋の家の件で 大工さんに用事があったので  久々に K様邸の現場へ 伺ってまいりました。

 

 

外部は サイディング工事 途中でした。 1階廻りは ほぼ 終了しておりました。 

 

 

アプローチも 天井、外壁が 貼り終えておりました。 外壁は 塗装で 仕上げます。

ここまで しっかりと 屋根が かかっていれば 将来の外壁の痛みも 少ないでしょう。

アプローチの基礎or土間(後にタイルなどで仕上げる)部分は 人間が上り下りするので、どうしても 雨に打たれる地面(基礎or土間)高さが外壁面と 近くなる部分です。要するに 一番 雨水の跳ねなどが かかり 痛みやすい部分です。 最近 流行の 土間テラスなど 特に 屋根がないと かなり早めに外壁は 劣化してきます。(経験済) 屋根の無いような 内部テラスなどの 目隠し壁、囲い壁 などを設ける場合は 基礎高を建物本体の倍以上に上げるか、水害の少ない板金などで処理するのがいいと思います。 板金なんて建物の雰囲気を壊すという方は、 痛むのを前提、 取替えを視野に入れて 化粧木材などで 仕上げても 風情があって いいかもしれません。

リフォームの測量に伺った際に よく目にする、 屋根の無い ウッドデッキ取付部 またデッキの下側を覗くと 隠れた外壁が ボロボロで朽ち果てて地面に落ちているという現象は そういう事です。

雨水は 高いところから低いとこに 流れてゆきます。物理法則 自然の摂理です。 なので 低いところの対処が 大事になってきます。

上から流れてきた雨水、地面から跳ねる雨水の ダブルパンチは 痛いです。

 

 

冬場 濡れ続けた外壁が 乾かず そのまま夜になり 凍結。  表面の塗装 どころじゃなく 外壁内部から腐食してゆきます。

 

日本は 春夏秋冬があります。 特に 北陸は 雪も降ります。 敷地内の 水道管の凍結 なんて 毎年 頻繁に起こる 地域で、誰でも経験する可能性が 極めて高いです。  給湯器の給水管に 凍結防止ヒーターが内蔵されている商品もあり オススメしております。

風土に合った 形の建物 って 日本人の長い経験から 既に 立証されているのだと思いませんか。