新築+再生工事

お盆休み前の営業最終日ということで、社員総出で会社建物の掃除を行いました。事務室や応接室など、毎日掃除はしているのですが、時間をかけてじっくり行うと、掃除が必要な場所はあるものですね。

当社では「壊すなんてもったいない」というスタンスで家づくりを行っています。不思議なもので、実際に体を動かして掃除をすることで、ものを大切に使い続けていきたいという気持ちが強くなります。

日本には年末に大掃除をする習慣がありますが、年末に限らず、節目節目で大掃除はおすすめです。(ただし、この時期は熱中症にお気を付け下さい)

 

※当社は8月13日(水)~8月16日(土)までお休みをいただきます。

8月17日(日)より営業しますので、よろしくお願いします。

 

 

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新築+再生工事

 

かねてより告知しておりました弊社の新築モデルハウス「Neo館」と再生ギャラリー「Classic館」が、2棟同時にグランドオープンいたします。

 

新築モデルハウス「Neo館」は婦中町ファボーレ前のウエストヒルズ内に、再生ギャラリー「Classic館」は古沢のファミリーパーク近くの富山ガラス工房前に完成いたしました。

 

2棟それぞれに共栄ホームズのこだわりを詰め込んだ仕上がりになっております。

 

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当日はスタッフ一同現地にて、皆様をお待ちしております。

是非ともご来場いただき、共栄ホームズの家造りをご体感ください。

 

PS.8/9(土)には新聞広告を予定しております。そちらもご覧下さいませ。

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5月も半ばを過ぎ新生活になれた頃でしょうか?

私と同じように新社会人になった方、部所の移動や転勤など環境が変化した方も多いと思います。当社は「Neo&Clalssic」をテーマに新築住宅と再生住宅を手掛けているのですが私は新生活となり今毎日が学ぶことばかりでとても充実した日々をおくっております。

新生活といえば先日、共栄ホームズが建築している二世帯住宅Neo館に現場確認へ行ってまいりました。新しく透き通るような木の木目はこれから生活する暮らしのイメージを膨らませ、自分が家を建てるときはどれくらいの広さにしようか、どのような間取りにしようか?家づくりに携わる者として考えずにいられませんでした。また、新生活には新空間がつきものです。

 

 

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共栄ホームズでは新生活だけではなく新空間の提供も勧めています。

先日とは打って変わって本日は再生住宅の建築現場「再生館」の現場確認へ行ってまいりました。再生住宅は今までの住まいの空間の価値を残したまま新しい住まいの空間を創りだす住宅設計です。家と過ごした日々はとても貴重でかけがえのないものです。新しいもの全てがいいものとは限りません。私現場確認している際、再生住宅がとても誇らしく生まれ変わっているように見えてなりませんでした。

IMGP8878.JPG両棟6月末にオープンを予定しています。Neo&Classicがどのようなものか是非お越し頂きご覧になられると幸いです。


 

新築+再生工事

今日 明日 住宅相談会を開催しています。

 

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<最終段階の仕上げ打合せに来社されたK様>

 

住宅相談会では、いろいろな企画があります。

数多くの施工例や模型展示、現在施工中の工事現場見学、家づくりの試算などの企画を準備しお待ちしています。

 

この機会に、家づくりのお悩み・心配事など相談して頂けたらと思います。

経験豊富なスタッフがお客様の不安を一つ一つ解決していきます。

是非、お気軽にご来場お待ち致しております。

 

新築+再生工事

昨日 当社にてYKKAPの新商品の説明会と、これからの住宅の省エネ性能に関する講習会がありました


住宅の断熱化において、熱損失の大きい窓は大変重要であり、アルミ+単板ガラスの窓に比べ、樹脂窓+複層ガラスに替えることで外皮熱損失は半分になります。

しかし、日本では樹脂サッシの普及率7.7%と非常に少なく、アメリカは46%、ドイツは55%と約半数近くが樹脂サッシを選んでいるという事を知りました。

また、断熱基準に関しても他国では厳しい基準があるのですが、日本は義務基準がなく任意であることに、住宅に関して日本は非常に出遅れているのだなと痛感させられました。

家の寿命に関しても日本の木造住宅は約30年、アメリカは約55年、ドイツに関しては約80年と「壊すなんてもったいない」という想いで住宅に取り組んでいる当社としては、残念な数字でした。


人々がこれからの生活を「健康」に過ごすためには、食生活+生活環境に加え、+住環境が大切なキーワードになります。

家の中の急激な温度変化で起こるヒートショック(お風呂場や夜中のトイレ等の温度変化)で亡くなられる方が年間14000人と多く、交通事故で亡くなる5700人の なんと2.4倍のあることに驚きました。

日本は昔から「寒いけど我慢」という意識がここ50数年間変わらずにありますが、健康へのリスクを軽減するためにも、住宅の断熱化、温度差のバリアフリー化が、とても大切なことであると再認識しました。


住宅業界では2013年に改正省エネ基準がスタートしており、2020年の東京オリンピックの年までには、改正省エネ基準適合が義務化される予定です。

また2030年には新築住宅ではゼロエネルギー(自分の家で消費するエネルギーは自分の家でまかなうという考え)の住宅化率100%が推進されていきます。

そのような流れは新築住宅に限らず、リフォームや再生住宅の分野にも広がっていくと考えられます。

30数年で創っては壊すという、日本住宅も変わっていかなければならないだろうと思います。

そして、世代が変わっても更に長いおつきあいのできる住宅会社を目指していかなければならないと強く思いました。

 

 

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新築+再生工事

4月27日(土)28日(日)射水市N様邸 再生住宅内見会

5月18日(土)19日(日)富山市T様邸 新築住宅内見会を開催します

当社が勧めている始めるって楽しいNeo&壊すなんてもったいないClassic2棟の完成です。

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再生のN様邸は、新しくお嫁さんを迎えることになり、2世代住宅に生まれ変わりました。

昔ながらの重厚感ある創りが、若世代の希望もあり、明るくモダンな雰囲気に仕上がりました。年内には、3世代目になる赤ちゃんの誕生されると伺い、二重の喜びです。

 

新築のT様は、新婚さんです。これから二人の新しい生活が始まります。結婚式、新婚旅行、引っ越しと慌ただしさの中、夢が膨らみます。

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家族の変化と共に、生活の基盤となる住宅のつくり変えが必要になります。

その時期がいつなのか?家の老朽化やメンテナンスの必要性と、ほとんどの方は、家族の変化ではないでしょうか。「新しく家族が増える」 反対に、「昔は大人数だったけど、今は家族が減ってしまった」家づくりのきっかけは様々ですが、今ある家族が快適に生活したいという想いは同じです。

そのお手伝いが Neoになるか Classicになるか。どちらの選択もこれからの家族の幸せにつながるように願っています。

 

新築+再生工事

毎回、好評頂いている再生住宅の内見会を開催します。

今回のH様邸は、沿線道路に近いこともあり工事中から注目を集めていました。完成の中は一見の価値あり。広さを生かした2世帯住宅です。

 H様との出会いは、数年前。

家づくりを考えられてから う余曲折、いろいろな想いの中、悩まれたことと思います。

完成の近づきと共にH様の完成の喜びがお会いする毎に伝わってきます。本当におめでとうございます。

ぜひ、この素敵な家をたくさんの方に見て頂きたいと思います。

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           <H邸玄関前の水仙も完成を喜んでいるようです>

 

 また、同じ日、これから工事を始めるN様に新築工事のご契約を頂きました。

N様とのお付き合いも長く、このご契約はN様にとっても当社にとっても待ちにまったという想いです。よい家になるよう更に努力してまいります。

 P4040001.JPG <N様は2店舗を経営する社長。横顔が責任感にあふれています>

新築+再生工事

桜の便りもちらほら聞こえる暖かい日が続いています。

気候が落ち着いてくると、今まで二の足を踏んでいた方も家づくりを本格的に考える時期になりました。

週末の新聞紙上にも 住宅メーカー各社の広告が多数入っています。始めるって楽しい春になりました。

消費税アップが目前となり、今年の9月までに始めればいいのか、これから発表される減税政策を待った方がいいのか、質問を受けることがあります。その選択は、年収800万円を超えるかどうかで損得が決まると言われています。減税の恩恵を充分に受けられる人は、年収800万円がボーダーラインで、それ以外の人は、消費税アップの方が負担が増えそうです。

 

また各社、それぞれの工法や素材をうたい文句に、これが一番と営業をかけてきます。それぞれの説明を聞くとなるほどと思わされますが、果たしてどれが正しいのかわからなくなります。

回転率の早い消耗品と違い、住宅は長い年月を考えて家づくりを考える必要があります。今はなるほどと思っても、これが20年後、30年後も間違いのないやり方なのか?世の中が変わってもあり続けるのか?

正解は誰にもわからないとしか言えません。

しかし、再生住宅を多数手掛けてきた当社は、昔ながらの長年使われてきた工法や材料は、日本の風土や気候にマッチしたものであり、この先も使い続けていくものではないかと考えています。

違いは現地での施工する技術ではないかと。

現に、昨今の住宅は、自然を取り入れる方向に向かっていると感じます。光の暖かさと、風の流れ、そして家族流に変わっていける家づくり。

Neo&Classic共栄ホームズの家づくりは、永い未来を見つめています。

                

IMG_6865.JPG             <新築の家でくつろぐH様のお子様達>

新築+再生工事

2020年東京オリンピックの誘致がいよいよ本格的に始まりました。この東京オリンピックは、会場への移動距離などが近い等、コンパクトな中で開催できることを目玉としています。

現実、東京には狭い敷地の中に、これでもかと思うくらい建物や人々が密集しています。しかし、この狭さを最大限に利用して、驚くほどの建築物が建てられています。日本人の技ですね。

IMG_1445.JPG                 <下町に出没したスカイツリー>

 

 同じように、多少いびつな土地であっても、設計しだいで快適な家を建てることは十分可能です。広い敷地が当たり前になっている富山でも、交通の便や公共施設の便利さ、予算から、狭い敷地しかなくても快適な居住空間を創り上げることができます。

注文住宅ならではの技です。

富山市はこのコンパクトシティを目指し、新しく公共交通沿線上に住まわれる方に補助金を出しています。利用されるとお得です。その他、各市町村独自の補助金制度がありますので、確認されると良いと思います。

 

また反対に、昔は大人数で住んでいた大きくなりすぎた家を コンパクトに過ごしやすくすることもできます。共栄ホームズがずっと取り組んできた減築という方法です。ほとんど使われない無駄な部分を削除して、現代の耐震に耐えうる建物として 快適な居住空間として、生まれ変わらせます。

これは、共栄ホームズが長年取り組んできた技です。

こちらにも、耐震補強等の取組で補助金制度がありますので、ぜひご相談ください。

              

IMG_2670.JPG                 <減築再生で取材を受けたK様邸>

 

 

 

 

新築+再生工事

今日は富山市 小杉 U様邸と 婦中町 当社モデルハウスの 内見会でした。 

前日までずっと雨が降り続けていたので 心配していましたが 朝方にはもう晴れ むしろ 夏日のような日差しの強い中での内見会でした  

 

 

 

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ご参加頂いた方も日差しが厳しい中 当社の内見会にお越し頂き 誠にありがとうございました。

お客様の家づくりに対して 思い描いていることなど お話を聞かせていただき お客様の夢の実現に 少しでも当社が 協力できるように がんばっていきますので これからも 宜しくお願いします。

 

 

 

また内見会の最中 氷見市 K様邸の再生工事がスタートしました。

本日は事前打合せと言うことで 各担当業者さんに来ていただき 現場での確認を行いました

事前に確認することで工事がスムーズに進むよう しっかりと確認をし あさってから工事がスタートします。

氷見市の伝統的な町屋の中にあるK様邸 当社の再生技術で とても趣のある家に再生していきます 進捗状況も随時アップしていきますので ご期待ください