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今年も 24時間TVが 放送されました。 

24時間TVは 病気や 不慮の事故、災害などに見舞われ それでも力強く生きる人達を 表に出す番組内容で、とても感動させられる場面が多いです。

24時間の番組内容すべてではないですが、見ていました。

私自身も とても 勇気付けられます。

人間は 一度大きな病気などで 身体を蝕まれると なかなか完全な健康を取り戻せないモノで、私自身も 持病とそれが招く病気、副作用に 感染症などと 日々闘いながら 過ごしております。

 

「どうして 俺がこんな目に遭わなくてはいけないんだよ。俺より 無駄に人生を歩んでいる奴らが たくさんいるだろうがよ!」と 思った時期もあります。 でもこの世の中は 時に哀しいくらいに不平等。これを受け入れるしかありません。

 

だからこそ 明日を明日を 強く強く 生きる事を 望んでいます。

 

健康な皆が 「生きている ありがたさ」などを 実際 自ら病気になって思い知る訳には いきません、 少しでも それを疑似体験、 共感できる内容の番組が24時間TVだと思います。

 

昔 私が 完全なる健康体であった時、「こんな人の不幸ばかりを取り上げた番組なんて、、、。」 と 思っていた時期も正直ありました。 が、今は 180度変わったように 見ています。

そして 今年も 奥さん と子供が 寝静まった リビングで 一人24時間TVを見ながら 涙を流していました。

 

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今週末 見学会が開催される コンフォートタウン向新庄 T様邸の クリーニングも終わり、最終仕上工事に 行ってきました。

TVボードの搬入。

玉砂利 じゃらじゃら。

坪庭作成。

 

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坪庭の材料が 少し足りませんでしたが、

ほぼ 完成しました。

 

お客様と 一緒になり 二人三脚で 頑張りました!!

とうとう完成です!

 

是非 今週末 コンフォートタウン向新庄 T様邸 完成見学会に お越しください。

 

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私が担当しております、現場のうちの一つが もう工事 最終段階まで きております。

お客様自身も そうですが、尚の事 私も ひとつひとつ 完成する度に ワクワクするのです。

現場で撮ってきた写真を 何十分も 眺めているって事もあるのです。(仕事中なので 内緒でお願いします、、、。)

 

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今日 撮ってきた 上の写真たちも すぐ施主様の パソコンに転送しました。

たぶん 施主様も これらの工事中の写真を 心待ちにされている事と思います。

昨日も 送りましたが、一日一日 変化してゆく 我が家 ほど 見応えのある写真は 他に 何がありましょうか?

私が 自分の我が家 作りを行っている時には 自分の家の工事中の写真を 何時間も眺めていた記憶があります。すごく 気持がわかります。

T様、、

仕事が手に付かなくなるかもしれませんね、、。

 

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「里帰り」

 

お盆なので久しぶりに 実家に里帰りをされた方も 多いのではないでしょうか?

 

私の里帰りというと、、、、。

もう 薄々 気付いておられる方も たくさんおられるとは思いますが、

私の親父は 共栄ホームズの社長であり、私は息子です。  なので

私の 里帰りをする実家といえば、 「共栄ホームズ」 という事になるのです。

私が産まれる ず~っと前の 先々代から 「共栄木工」として ここ婦中に根付き、今現在 「neo&classic ㈱共栄ホームズ」 として建っているこの場所こそが 私の 実家であります。

言い変えれば 毎日 里帰りみたいなものですよね。

すこし皆様とは 違う形での 特殊な 「里帰り」かもしれません。

また 特殊な関係なので 仕事上、皆様とは異なる 悩みを抱える事もしばしばありますが。 

切磋琢磨しながら お陰さまで 「共栄ホームズ」も ある程度 建築事務所として 認識されてきているように思えます。

ただ 息子として 言いたい事は、リフォームとは一味も二味も違う、「民家再生 事業」 家を 骨組みにして家を基礎から再生し、現代の建築基準法に基づき再生する工法。 

富山県で 一番先に やりはじめたのは うちの親父であり 当社社長であります。 その当時 このような面倒な工事をするくらいなら 「壊せ」 と言われていた 使い捨ての時代。 

先駆けて 「壊すなんてもったいない」と叫び続けた 結果が 間違いなく 今ここにあります。

15年以上も前 私が10代の時、社長(親父)と ハンマーを片手に リフォームする 家の解体しに 現場に行っていた事を思い出します(当時 あまり役に立っていなかったと思いますが、、、)。 帰りに 一緒に味噌ラーメンを食べた 記憶があります。

でも この時 俺も 将来 この仕事をするんだろうなぁと 漠然と 思ったものでした。たぶん親父も 解体に役に立つ人材の為に 俺を連れていったのではなく、 その為に 連れていったのだと思う。今思えば、親父の思惑は成功したと言えるのかもしれません。

あの時から 「共栄ホームズ」は 今の形に 向かって走ってきていたのだと 思います。

 

また 子供(俺)を 養う為、仕事を がむしゃらにやってきた。これは否定できないと思う。

俺も そろそろ ひっぱられてきた手を、肩に廻してあげないと いけないと思うのです。 

 

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みなさんお盆休みいかがお過ごしでしたか?

社内でも「旅行へ行ってきた」や「実家に帰省した」など聞きましたが、自分は帰省した友人達と同窓会に参加してきました。

久しぶりに会う友人達は見た目もかなり変わっていましたが、話すと大阪弁になっていたり標準語になっていたりと、みなバラエティーにとんだなまりになっていて、かという自分はバリバリの富山弁で近況や昔話などで盛り上がっていました。

昔は一緒なクラスのメンバーでしたが、みな違う場所で頑張っている話を聞けて「自分も頑張るぞ」と元気を分けてもらったような感じの同窓会になりました。

 

 

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住宅事業部 吉田 洋祐

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お盆は 皆様、お墓参りはもちろんの事。 どこかかしこ出かけられた事と思います。  私も例外ではありません。

 

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「元気でしょ~♪ 元気でしょ~~♪」 のTVCM 歌で有名な 石川県 加賀市にある 日本元気劇場に 行ってきました。 園内 ずっ~と この歌が流れています。

この でっかい狛犬なんて 意味わかんないでしょ?

意味がわかりませんが、なんか元気が出てきました。

 

ゆず を抱いて このでっかい狛犬に 近づくと娘は、泣いてしまった、それを私が見て 笑ってしまった。 そう 口は笑っているが目は半月のように困った目をする 笑い方。幸せの 証明。

やっぱり なんか元気が出てきた。

 

ゴーカート、お化け屋敷、水上バルーン、手漕ぎボート、巨大戦艦、屋台に巨大レストラン など 何でもありの ノリノリなテーマパークでした。

 

元気をありがとう!

 

 

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世の中には 自分の経験から 理解できない事柄が あるというのを 実感しました。 と 言いますか 現実 理解できない事の方が 断然多いのだと思います。

お盆休みも終わり 皆様も 仕事がはじまっている事と思います。

私の方は 家族で太閤山ランドのプールへ行く予定を立てていたのですが、 ゆず と 私が 「手足口病」に かかった為 それは 儚い夢となってしまいました。

感染する病気なので なるべく お盆は家の中で 過ごしました。

少し BOOKOFFへ 行った事は お許し下さい。

BOOKOFFで 50円セールをやっていたので、7冊×50円 350円分買いました。

その中で 村上春樹さんの「ノルウェイの森」 上巻、下巻 がありました。 確か 映画化もされて 話題になっていたんだよなぁ~と思いつつ 本の内容も知らず、興味本位のみで 買いました。

今まで 結構 本を読んできて、著者の意思などが伝わってこない本は あまり無かったのですが、この「ノルウェイの森」は 私にとっては チンプンカンプン??? な内容でした。 「恋愛小説」だったのです。 これまで どちらかというと 恋愛経験などを あまり重視してこなかった 私の生活だったので、とても理解し難い「本」だったのではないかと思いました。

どうしても この本の良さを 理解したくて 本を読んだ後 すぐ ゲオで DVDをレンタルして観たのですが、私の頭の中は 尚の事???状態でした。 昔見た 「世界の中心で愛を叫ぶ」の映画の方が とてもストレートな内容で 私は理解できました。

原因として 考えられるのは たくさんの恋愛経験した人よりも、一人の人を永く愛せる人の方が 私の中では 凄く素晴らしい人 という考えがあるからだろうと思います。これが 間接的に女性の幸せにつながると 信じてしまっているのが 私の持つ恋愛に対する偏見です。 実話 これは人間の性に逆らった 欺瞞を含んだ 綺麗事だと 薄々知ってはいるのですが、そうでありたいという想いだけは捨てたくは無いと思います。「男」なんて こう思う努力くらいしたほうが丁度いいとさえ 思っています。 

私が この本を読んで思ったのは それくらいでした。たぶん どの恋愛小説を読んでも こんな感想を持つでしょう。

まず 私の恋愛に対する 偏見を直さない限り 恋愛小説を読む資格は私には 無いのかもしれない。

私も 娘を持つ 親として 理解に努めないといけないと思うし、

理解する前に 自分を見つめる必要があると思いました。

 

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最近の 私の廻りの出来事などから 「命」の大切さを 嫌でも意識させられました。

昼間は たまたま BOOKOFFで 50円セールという破格な値段 で手に入れた、斉藤智裕(水嶋ヒロ)さん 著「ガケロウ」を 読んでいました。この本も 「命の大切さ」を 書いた内容ですし、

そして たまたまTVを点けると 深いイイ話で 「命の大切さ」というテーマで 放送されておりました。 いつもこの時間は ゲームか、読書で TVは 横で ただ流れているだけという形がほとんどなのですが、今日は なんとなく見ていました。

何か ひとつひとつの事柄が 1本の線で結ばれた様な 不思議な感覚を覚えました。

TV「深いイイ話」 であった中で 一番記憶に残ったのが、病気の末期患者が笑顔でこの世を去ってゆける病院というのが ありました。 どういう事かというと最後に 末期患者の願いことを叶えてあげるというものでした。 その願いの中のひとつにとても共感できる願いが あったので、この内容を 書こうと思いました。

「最後に 我が家に帰りたい。今まで手をかけてきた我が家の 庭を見たい」

という言葉。

 

私も 末期患者では なかったにしろ 退院がいつか望めない腎臓病で入院をしていた時には 常々こう思ったものでした。

その頃 私にとっての「家」とは 「実家」の事でした。

それから結婚をし、今は 新たに新築した 「我が家」に住んでおります。

新築をして 早3年が経ちました。

入院中 私が 思った 「帰りたい。何としても帰りたかった家」。 今住んでいる家が その「家」に値するかと言われると  答えは NO。では ないでしょうか。

たった3年では まだそう思えないのは 私事 だけではないのではないでしょうか。

この先 5年 10年と 新しい我が家と 住んでいくことにより 家族の思い出などが 家に染み込み 本気で そう思える家に なってゆくのではなかろうかと思います。

家は 確かに劣化してゆきます、が それに伴い 思い出が染み込んでゆきます。だから 「帰りたい」と 思うのでしょう。

機能性 効率性 目新しさ これらの価値を凌ぐモノを 家に 与えるのは やはり「家族の姿」なのではなかろうかと思います。

 

 

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<夏季休業のお知らせ>

誠に勝手ながら 共栄ホームズ㈱は、

8月14日~17日まで 夏季休業とさせて頂きます

 

ご迷惑をおかけしますが 何卒 よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

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こんな形で あなたに会いに 行きたくはなかった、、、。

 

 

11日早朝 私の 友人が亡くなったと連絡が 入った。

急過ぎる 出来事。少々 混乱を おぼえました。

友人は まだ 30代、 新婚、先月産まれたばかりの 生後1ケ月の子供までいた、

その時は とても現実感が湧かなかったが、今日 改めて お通夜へ行く事により、現実に  起こったこと なんだと実感がでてきた。

私は 過去4年以上 冠婚葬祭業として働き、「死」とは イコール穢れではないと知り、また 「生」と「死」は 常に 共存していることも知った。

 

私は 友人の「死」を 受け入れる事にします。

確かに あなたの肉体は 無くなったのかもしれません。

でも あなたは 我々の記憶、 心の中で 生き続けるのだと思います。

僕は あなたの事を 忘れない、だから 私が いつか そっちへ行った時には、「おぉ~ 武田~」と 迎えてほしい。

だって 忘れられるって 辛いじゃないですか、、、、。

 

ありがとう。 あなたに助けられた事、私が落ち込んでいた時に かけてくれた優しい言葉 忘れません。

あなたは 天国に行っても きっと人気者だよ  、、、きっと。

 

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          やけに月が綺麗だ きっと月まで泣いてくれているんだ