民家再生

本日は 会社の前の 鵜坂小学校で 運動会が 行われておりました。 天候も なんとか 曇り空ながらも 雨が降らず 良かったです。 ちょうど 婦中町 H様邸 新築工事の配筋検査が合格し、今日から コンクリを打ち込んでいるので 助かりました。

 

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そのような中、富山市 N様邸 再生工事の ご契約を頂きました。

 

ありがとうございました。

 

まだ小さな後に残された子供たちのことも 考えて 臭い物にフタをするような部分的なリフォームという選択肢を 捨て、 この際 再生という選択を選ばれました。 子供に負担を押し付けず 自分が 全部背負って全部再生する といった姿は 輝いておられました。 少し背伸びをした 一大決心となったかもしれませんが、その選択に 間違いはなかったと 我々も 思います。

 

 

さて 明日も 頑張りましょう。

 

民家再生

黒部市 T様邸 の再生工事に おける 解体工事がスタート 致しました。

 

当初 枠の内部だけを残して新築にされるか、再生にするか 迷われておられましたが、 今は 再生住宅という選択肢を 選ばれ 工事がスタート致しました。

 

 

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150坪近くある 家の再生工事です。

 

昔の 人は でっかい家に住んでおられたんだなぁ~と つくづく思います。

 

今回は 一部 減築をして 再生致します。

 

とても大きな 再生住宅 完成が 非常に 楽しみであります。

 

 

 

 

 

 

民家再生

射水市 Y様邸 再生工事です。

 

 

現在 母屋に隣接する 納屋を解体中です。

 

この納屋が 今後 若世帯の住宅になります。

 

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再生住宅なので 新築同様に 内装はガラリと変わりますが、大きな変更点は 小屋梁、小屋束の調整をして 天井高さを確保します。

 

外観に関しては 1階の 屋根の一部を架け替えをして、 より住宅らしく 今後 変貌してゆきます。それは これからの楽しみです。

 

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解体を 行いながら 平行して 外溝工事を行っております。 コンクリートの開口部に アルミ製の縦格子を組み込んで 塀に なります。

 

このコンクリート工事が終わる頃には 納屋の解体が終わり、基礎再生工事のコンクリ工事 取り掛かります。 うーん 絶妙に ぬかりないの段取り。

 

 

民家再生

皆様 ゴールデンウィーク いかがでしたしょうか? プチ旅行とか 楽しめましたでしょうか? 私は 富山から1歩も出ず ゆっくり自宅にて過ごしました。 近くの公園へ 子供の自転車の練習や、花火を楽しみました。

 

さて GWウィークが明けて、小矢部市と射水市にて 再生改修工事が2物件スタートいたしました。

 

小矢部市のほうは、今年1月に完成した 再生住宅の物件(小矢部市 N様邸)の 親族の方の家の再生改修です。 施主様の親族ということでN様邸の完成を見られて、ここなら と 当社で 改修が決定いたしました。GW中に 荷物の搬出されて 今日から解体工事に 着手となりました。

 

射水市 Y様邸のほうは、納屋を 若世帯への住宅へ再生する工事です。こちらも今日から解体工事がはじまりました。

 

 

朝から 現場担当者が 出て行って まだ帰社していないので、現場写真は まだ 届いてはいません。 工事進捗は また 報告させていただきます。

 

 

 婦中町の H様邸 新築現場は 基礎工事の すてコンを打設いたしました。ここは自分が担当なので 朝一 撮影した写真があります。すてコンとは 基礎工事をする際の作業場みたいなところです。基礎の一部ではありません。

 

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 氷見市のM様邸 新築現場は 大工工事の中盤です。 こちらも GW明けの現場写真は まだ 届いておりません。 外壁工事も 進んでおりますので、進捗情報も気になるところです。

 

富山市のI様邸 新築の現場も 造成が終わり、地鎮祭を待つばかりであります。

 

今月からは 黒部市 T様邸 富山市 N様邸の再生住宅物件も スタートし、会社も大工さんも 手一杯の状態が しばらく続きそうです。

 

 GW中の 強風の為 メンテナンスや修繕工事にも 駆け回っています。

 

今現在 お陰さまで とても 忙しく 邁進しております!

 

新築工事, 新築+再生工事, 民家再生

今日は 高岡デクノドームへ行ってきました。 ニューライフフェアという住宅設備等の祭典です。 私達も 参加しておりました。


各メーカーたくさんの住宅設備が 高岡テクノドームに揃っているので、現在進行中のお客様、契約後のお客様、見込みのお客様 と たくさんのお客様に 声をかけさせて頂いて 誘致いたしました。



 

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明日も たくさんのお客様が 来られる事と 思われます。 頑張りましょう。


良かったら ご来場下さい お待ちしております。

 

日常生活で感じた事, 民家再生

水曜日 木曜日と 会社を留守にして申し訳ありませんでした。 今日からは 通常通り 仕事に復帰しております。


経産省の授賞式の為 東京へ行っておりました。


授賞式の内容的には、新聞や ニュースで たくさん掲載、またBBT KNB チューリップTV等で放送されていたので、私のブログでは 簡単に 書きます。



 

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日本全国のハウスメーカー 工務店から 17社の選抜でした。創業当初から 当社の取り組む 30数年行ってきた 再生住宅事業の歴史と経験、また 空き家の活用 等 評価をうけ 今回の大臣賞受賞というはこびとなりました。


 

 

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北陸で単独業者としては 初の 受賞です。 富山県としても 名誉ある賞を頂いたと 思っております。




さて 授賞式会場の ビックサイトでは 受賞式と同時開催で、先進をゆく建材展が 開催されておりました。


上層部の方々は 東京到着するなり 受賞者控え室へ飛び込み、授賞式の準備 報道局からの 取材、インタビュー等で忙しい中、私は たんまりと時間を作って その建材展の方へ 足を運びました。 最新の住宅建材を目で見て触れるのも 滅多にない機会ですので、これも重要な仕事のうちです。


 

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マニアックな私としては、大手メーカーのブースは 無視して、 少し 尖った部品探しに 各ブースへ廻っていました。 タイルや壁紙材、水栓金具、照明器具、お風呂。 何でも屋の 大手建材メーカーと違い、ひとつの商品を作るのに特化している部材を作っている中小企業の 部品は どれも斬新で 使ってみたいなぁというモノがたくさんありました。


でも 大量生産の大手とは違い 値段は 割高ですが、それを払ってでも価値のある商品だと 僕は思います。


フローリングに関しては どれも見たことのあるモノばかりでした。フローリングにかんしては飽和状態なんですかね。


僕の 他に一緒に行った建築士たちは 耐震ダンパーなどを 熱心に見ている。 やはり 人により見るブースが違うんだなぁ と 思いました。


僕は 仕上げ 内装材 ばっかり(笑)


檜タイル風呂のブースで 施工方法を 詳しく聞いてきました。いつか 使ってみたいなぁ と 思いました。 檜風呂にしたいお客様いますか~?メンテ大変で値段も高いですけども。それでも という方!



いろいろ 東京で吸収してきた 頭パンパン。


車移動に慣れている田舎モノは、移動で 足パンパン。


さぁ 富山で また頑張るぞ!

 



 

 

民家再生

今日は 雪が 降ったり止んだりしています。 積もりはしないのですが、やはり寒いです。 私の場合、タイヤが 既に 夏タイヤなので 積もって欲しくはありません。


そんな中、富山市内にある とある 再生住宅を ご希望のお宅へ 建物の測量に伺ってきました。


今まで 中途半端なリフォームを繰り返してきたが、それらの全てが 金額の割りに 満足のいくものでは無かったと 言っておられました。


また 新築を建てる 予算があれば 新築をするが、希望通りの新築をするような予算を組むと 多額のローンが 今後の生活に とても大きく負担として のしかかる。


という事で 躯体を残し 骨組み 基礎から 甦らせる、再生住宅はどうか?と 考えられたみたいです。


新築よりもコストが抑えられて、今後に受け継げる いいモノが完成する。


仮に 再生住宅の工事でも 新築同等のコストが かかるなら、今後 中途半端に 一切 建物には触るつもりはない。私の 子供世帯が大きくなるまで 建物は、このままだろうと 言っておられました。



今まで 中途半端な改装修繕を繰り返し、金額だけが チリも積もれば山になる具合に膨れ上がり、建物は 決して 満足ゆく方向に改善されてゆかない。もうこんな中途半端な 繰り返しは 嫌だと 強く言っておられました。



満足いかない結果が見えている工事には 一銭も出さないという姿勢。



我々には これのお応えできるだけの、再生工事に関する 経験 技術があります。


今から 図面作成に取り掛かります。 しばし お待ち下さい。


いい結果が 形になるよう こちらも 最大限の力を発揮します。

 

 

 

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民家再生

去年受験していて 2016年の合格発表で 私も 無事 国家資格に合格を致しましたが、そんな話題が 軽く吹っ飛ぶ様な 劇的な話題が あります(笑)


それは


この度 共栄ホームズは 経済産業大臣賞を うけました。

 


受賞内容としては 創業当時 富山県では、 まだ コンパクト新築住宅が主流の中、どの業者さんも 面倒で手のかかる仕事として避け続けてきた(家の再生事業 スケルトンインフィル工法)を 「壊すなんてもったいない」のコンセプトで 先駆けて行い、また継続し提案していました。


富山における 再生住宅の先駆者として 30年行ってきた 歴史 技術が 第三者様に やっと認められたということです。


また 最近の問題となってきている 空き屋問題とも 時代が合致し、空き家の活用などの活動。(古民家カフェ アメリなど) 当社 社長の 富山大学などでの これから家作りを考えられるであろう学生さんに対する、家作りの考えの選択肢を広げるための講義、また 全国を駆け回る公演活動なども 受賞の 後押しいただいております。


このような活動から 今回「先進的なるリフォーム事業者」として 経済産業省より認められ、経済産業大臣賞を 受賞致しました。


今では スケルトンインフィル工法という「再生住宅」みたいな工事の宣伝広告は、 週末になると たくさんの業者さんの チラシや広告が入っておりますが、その中でも 当社の経験と歴史、ノウハウが蓄積している事実を 名実共に 世の中に 認めて頂いたわけであります。



今回の このような 大変名誉ある 賞を頂きまして、当社としては より一層 良き仕事として 家というものを後世に残してゆけるような形として 甦らせ続けたいと思っております。


今まで行っていた通り 仕事も 臭いものにフタをするような 目先の安価なつづくり仕事では、せっかくの 経済産業大臣賞にも キズがつくことになります。 と いうか 最終的にお客様の為にならない そのような仕事は してはならないと思います。


より一層 身の引き締まるような 思いで 日々 仕事に邁進してまいります。



今回 誠に ありがとうございました。

 

 

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新築工事, 民家再生

今日は 非常に 忙しい日々です。


まずは 朝一、先日 契約を頂きました 氷見市 M様邸の土地の詳細測量に行ってきました。 で 持ち帰って 早速 確認申請を 作らないといけません。今日 明日中には 書類一式を作って 提出しないと、認可が遅れ 今後の工期的に 支障がでるので 頑張ります。

 

 

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そのまま 車を走らせ、 射水市の S様邸の 再生現場へ。 ちょうど 解体が終わったので、机上で計算した設計図面の通りにサッシが収まるかどうか 実寸法等を 最終確認へ 行ってきました。 明日からは 基礎の再生工事が始まります。 大工さんと電気屋さんは 2階から 補強工事を 現在進行中です。

 

 

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お昼 弁当を 急いでかきこんでから、すぐ 射水市にある 再生住宅を希望されている お客様宅へ 現地調査に 伺いました。


仕事内容的には、母屋に隣接する 納屋を 新築同等に 若世帯の 家へと再生する工事です。 納屋なので 天井高さが低く、天井が低くなりがちですが、 今現状の 梁 柱 の配置具合を見て、母屋束を短くし 梁のかけ替え等により 天井高さ変更可能かどうか など 調べてきました。 1階床は パッと見 問題なさそうですが、あくまで納屋造なので 一般的に土間打ちFLラインの基準から 梁がかけられており、 断熱等を行う為に 現状の外周基礎の高さから 床を作ってゆくと FLが大幅に上がり ここも また天上高が なかなか取れないので、その辺も どう工夫できるか検討してきました。


下の写真のような 立派な 蔵扉があり。 趣がある建物でした。しっかりした骨組みで、壊すのはもったいない いい納屋でした。 下手な新築よりも よい材料で組み上げられた 納屋でした。 陳腐でチープな新築住宅を建てるより 残すべき 利用すべき建物ですね。

 

 

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民家再生

今日は 夜に 増築工事の お客様との打ち合わせがあります。 前回の 聞き取りから本日まで あまり時間がなかったので、今日の 打ち合わせは、とりあえず 既存全体図面一式 と 新しい増築 平面図(間取り)と見積もり の提出にしようと 考えておりましたが、 夕方から 急いで パース図面まで 仕上げてみました。


なんとか 完成。 できるもんですね。



 

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右側が既存部(再生部)で、左側が増築部(新築部)です。


違和感無く 一体化ができております。 でも 雪の心配が 少々ありますね。


ここは これからの 打ち合わせで、何とかしてゆきましょう。



さてさて 帰りは夜になるとは思いますが、営業へ 行ってきまーーーす!