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今日は 確認申請を 提出してきました。

 

 

設計図書に添付する為の、県証紙を 買いにいったら、1階で コロナ対策で 検温をしており、 検温測定している おじさんに 「 おい! あんた 37度あるねか! だめやわ 」 と 言われて  止められました。

自分が 昔から 基礎体温が 高いのと、再度 計測してもらって、36.9度まで 下がったところで 納得の上 入室許可され、 なんとか 無事に 確認申請を 出してきました。  良かったです。

週末から ファボーレが 本格的に 再開されますし、 コロナの規制も 緩和されてきているのかなぁ~ と 思っていた 矢先、 まさかの検温で ひっかかり びっくりしました。 

皆様 天気も良いですし、 よい 週末を~

 

 

 

 

 

 

 

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今年の 試験勉強が 落ち着いたら、ユーチューバーに なろうかと 思っています。

さて、

ブログでは 大きな 再生工事 や 新築工事の 内容を 多く取り上げていますので、 小さな工事は やっていないイメージがあるみたいなのですが、

実話 いろいろ やっております。

先週より、瓦葺き替え工事、 しっくい 塗り替え工事、 雨樋の補修工事 などの 工事にも 伺っております。

 

本日も 1件 伺ってきました。

外壁の補修工事です。 築約10年の  全国展開の 超有名大手ハウスメーカーで建てた建物でした。

施主様が 言われるには、メンテナンスの電話をしても イロイロたらい回しにされるので、 もう 面倒になったとの事でした。

でしょうね。 全国展開の大手ハウスメーカーに直接 電話をしても 実際施工しているのは、富山の現地の職人さんたちや 地場の工務店 または 孫請けにあたる人たちですので、 何となく 「たらい回しにされる」 と 言われた事に対しての イメージが持てました。  元請、下請け、孫請け どこも 責任は取りたくない という それぞれの言い分に 施主様が 巻き込まれたのでしょう。

で 結局、 地場の当社が 補修する事に。

現地を 見た感じ、経年劣化により 釘直打ちの、釘と外壁材が浮いて 小口より 雨水が入り 反ったといった感じでした。

早めに ご連絡を 頂いたのか、防水タイペックも まだ 生きておりました。

 

 

反った根本の原因の下地ごと張替えが一番でしょうが。  ローンもまだ まだ残っていて、あまり お金をかけたくないとの 事でしたので、反った外壁に  ビス打ちをして、パテ、コーキング処理をして、応急処置的に 終わらせる工事で 施工させて頂くこととなりました。   幸いにも 下屋があったので、足場なしでの 工事なので、数万円で 収まりそうでした。

建物は 建てて終わりじゃなので、こういったことも スピードをもって 動いてくれるところが いいですね。

 

 

 

 

 

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スーパーマーケットで 天ざるそばを 家族分 買って 持ち帰り、夜ご飯に食べたら、 子供以外の 自分と 奥さんが 気持ち悪くて気持ち悪くて、、、(胃もたれ?)で なかなか寝つけませんでした。。

全く 同じモノを食べて、子供がピンピンしているので、間違いなく 胃もたれでしょう。。

胃薬を飲んで寝ました。

最近 焼肉を食べても 必ず 夫婦共々 胃もたれしますし。。(しばらく 気持ち悪くて、、、)

人間って 30代で こんなんに なってしまうモノなんでしょうか? 人生始めてなので わかりません 皆さん教えて下さい。 また 加齢により 衰えてきた胃の鍛え方って あるんでしょうか。。 

 

さて、 朝日町 O様邸の 新築工事における クリーニングが 行われております。

 

 

アイランドキッチンが 姿を現しております。 背面も収納になっていて かっこいいですね。

 

 

間接照明も 綺麗に天井の 無垢材を照らしておりました。

 

どんどん クリーニングで 綺麗になってきております。

お引渡し 間近で ございます。

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今日は、

6月から、 射水市にて 新築工事の着工予定しております。 建物の 『低炭素住宅認定』 の認定を 富山県より 受けてきました。

何ですか? ソレって感じの方々に 簡単に説明します。

かなり大雑把な説明ですが、 『認定住宅』 とは たくさんありますが。 有名どころでは、おおまかに 2つあります。 『長期優良住宅』 『低炭素住宅』   この後に 出たのが、これを前提に 太陽光など創エネ仕様を付加した ゼッチ、ベルス などですね。

どちらも、建物の性能が 数字で計算され、高水準の数値以上を確保した、 『高性能な住宅』 であると 官公庁より評価認定 を受けた建物です。

フラット35 S などを 借りる事ができたり、様々な 税制優遇が 受けられたり、補助金の対象にもなります。

認定を受けていない建物というのは、ハウスメーカーや工務店の 仕様により様々です (ほとんどの場合は 認定住宅以下の性能であると 思った方がいいでしょう)。 

営業マンに 口だけで 「性能は同等に確保してあります」 と 言われても あまり信用なりません。

「なら 認定受けてきて。」と 言ってあげて下さい。 デタラメな計算書を出されても困るので、官公庁、指定機関の認定を受けた書類を と。

技術審査認定申請料は 全国一律3万~4万円程度です。  

たぶん 営業マンは 開いた口を閉ざすでしょう。

認定同等の性能を満たしていると認識している根拠や図面や計算書があるなら 後は申請は 本当に 簡単ですし。

 

さて、

今回、射水市 O様邸 新築工事の、認定許可を受けてきたのが 『低炭素住宅』 です。

 

   < O様邸 外観 >

 

どちらかといえば、 『長期優良住宅』 が 耐震性能、劣化性能、メンテナンス性を 重要視した バランス的に良い認定住宅なのに 対して、 『低炭素認定』 は 断熱性能などの(建物の燃費) 省エネルギーに特化した 認定住宅 の イメージで おおまかに OK かと思います。

エコなまち作りを 前提にした法律ですので、 申請には、原則 市街化区域にある敷地に建てる事に対して 許可されますので 、 敷地選びには 気をつけて下さい。

 

皆様の 気になる点としては、どちらの申請の方が お金がかかるの?でしょうか。

『長期優良住宅』 は 構造、性能、劣化 バランスよく すべてにお金がかかるのに対して、『低炭素住宅』は 省エネルギーに特化しているので、断熱材、設備関係に お金が多くかかります。

当社でも 両方の申請を 過去行ってきておりますが、

この両者を 比べると、『低炭素住宅』の 方が、建物の大幅コストアップにもならず、お客様が 実生活にて実感しやすく、 手軽に 優遇が受けられるのでは ないでしょうか。  建物の燃費が良いという事は、電気代、水道代、断熱性が 目に見えて体感できると思います。

どちらの認定住宅も 普通の住宅に 比べても、良い性能の建物に仕上がるので 建材コストは多くかかったりしますので、お客様も 自分の目指す建物の方向性を 定める必要があるかと思います。

よく言われる、低炭素認定 程でしたら、デザイン重視の方も、デザイン性の犠牲は ほぼ無いので いいかも と思いますよ。 うちの展示場くらいの デザイン性なら問題ないでしょう。 もっとパンチの効いたデザインが好みの方は、 無理かもしれませんが。。。

参考にして見て下さい。

 

 

 

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TVを 見ていたら 「集まれどうぶつの森」 というゲームが 自粛生活の追い風も相まって、とても流行っていると 放送されていたので、どこも出かけないで 使い所がなく余っていた お小遣いで 買ってみました。(贅沢な話しです)

ゲーム内の無人島での生活で、子供は 魚釣りに ハマっております。 特大サイズの リュウグウノツカイが 釣れた時は 家族で 「おぉー!」 と歓声を上げました。 その反応が 嬉しかったのか、レアモノを釣るために 日々 釣りをしています。  是非 勉強も 同じく 頑張って頂きたいです。 6月より 学校がスタートするみたいですので、頑張って下さい。( 本人は クラス変えにより 刷新したクラスメンバーにより 仲の良かった仲間がバラバラになり、 あまり行きたくないみたいですが 人間関係って難しいですよね )

 

 

さて、

本日は 富山市にて 再生工事における 解体工事が スタートしております、現場担当者が 朝早く 現場へ出向いております。 なので 現場写真は 未だ ありませんので、リュウグウノツカイの写真を 載せておきます(笑)。

また 今週半ばより、 射水市にても 再生工事が もう一棟スタートし、解体工事がスタートしますので、続々工事が はじまり  現場的には 少々 バタバタします。

 

 

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緊急事態宣言の一部 解除により、 少しづつ 外に出かける機会も 皆様 増えましたでしょうか。  うちら家族間では、感染も もちろん 恐いですし、 外食などに行くと まだ廻りの人の目が気になるから 止めておこうという感じになっております。   昨日も 子供と 夕飯の買出しに行ったのですが、子供に マスクを付けさせるのを忘れてしまい、せっかく久しく外に連れて出たのに、結局 車の中で 待機させていました。。 本人も 「廻りの目が気になるから車にいる」と言ってましたし。  久々に外に出たくて出てきたのに、自分が どうしたいかより、廻りを気にしてしまうという なんか 日本人らしいなぁ と思いました。外に出たかったけど、マスクを忘れた自分が悪いので廻りに不快な思い、迷惑をかけてはいけないと思ったみたいです。(出かける前に マスクを付けさせることを忘れていた 親(私)の責任の事も 一言も責めてはきまでんでした。逆に こっちが謝りました。。)  外国の方々からしたら、自分の意思のない 優柔不断な人に見られるかもしれませんが。。。   ゴールデンウィークの世の中の雰囲気が まさに 国民一丸となって感染拡大を食い止めようと 罰則も無いのに 皆が自主的に動いている感じもしましたし、日本は なんだかんだ 真面目で いいな と思いました。

 

さて、 黒部市の T様邸の 再生工事も 仕上げ工事へと 進んでおります。

 

インナーガレージが造られました。   私も 現場調査に 来させて頂いた際には、ここは 道路からすぐ玄関と階段、和室があった部分でした。 再生後、車も 駐車し易く インナーガレージにした事は 正解だと思います。 今後 格段に 住みやすくなると思います。

内部は クロス工事前の パテ処理が 行われております。

既存の梁が見えています。 内部建具から 想像するに 天井高も 高くなっていて 実空間よりも広く感じます。 また 天井には 無垢材が 張ってあり、温かみのある空間になりそうです。

工事は 順調です。

 

 

 

 

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こんにちわ、最近は 車を洗っても洗っても、黄砂が 降り注ぎますね。。 やはり カーポートが欲しくなります。 自宅 新築当初は、 普通のカーポートじゃ 嫌だから お金が貯まったら、 個性的な 車庫を造ろうと思って 早8年 ~9年、お金の貯まらないまま 家の劣化のほうが 気になってしまう 今日この頃です。

さて、

富山市役所に 建物の確認申請を出しているので、完了検査は 富山市役所の建築指導課さん から 検査員さんが 来られますが、 『基礎』 や 『躯体』 の検査には、別の第三者機関さんが 検査に来られます。 建物の長期保障における 瑕疵保険に加入する為の 中間検査に なります。

 

 

保険屋さんも どんな建物でも 保障をする訳にはいかないので、中間検査 など 通過した建物じゃないと保障してくれません。 中間検査で 瑕疵があれば、指定機関より 是正(やり直し工事)が 求められます。

今回 の 検査 無事に何事もなく 通過致しました。

このまま工事を進めてまいります。

 

 

 

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本日より、南砺市 E様邸 再生工事に おける解体工事がスタートしました。

 

解体前に 施主様が 大切な家に 残されたメッセージが 壁面に 描いてありました。

これから 再生し蘇ろうとする 我が家への感謝のメッセージです。

とても 心温まります。 

家族の 集まる『家』 って やっぱり良いですよね。 しみじみ感じます。

まっくろくろすけ の 絵が描いてありますね。 まっくろくろすけが 出てきていたのかな?

ごめんね、解体が始まって おそらく まっくろくろすけは もう 引っ越したかもしれませんね。 

いろいろな 思い出と 共に 建物が 今後 蘇ります。

よろしく お願い致します。

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ゴールデンウィークに 本を読んだ方も 多いのではないでしょうか。 私も 読みました。 購読に関しては、マニアではなく、ミーハー気質なので 書店の目立つ場所に置かれていた『ライオンのおやつ』という本 を 手に取り読みました。 とても優しげな表紙の描写 また さながら題目のインパクトに 惹かれました。

話の内容は、若くて癌での余命宣告をされた女性がホスピスで 亡くなるまでを 過ごす数日を描いた話でした。  

感想といえば、ただ 自分自身も 25歳の時に 医師により、突如告げられた 長期入院生活と 少し重なる部分もあり ある意味感傷深い作品でした。結果的に入院期間は、 GW(ゴールデンウィーク)前に入院し、退院できたのがお盆も過ぎ去った、 秋でした。(医者からは年末までと言われたが ワガママを言って 何があっても自己責任と釘をさされながら病院を出ました) 

入院翌日から、あれよあれよと 点滴や尿道カーテーテルなど様々な管を身体に接続され「あれ 自分もしかして このまま死ぬのかな。」 と 思っていた頃を思い出しました。 それから10数年経ち、 ただ 時間とは 酷なモノで、逆に その時にしか感じられなかった、 ライオンのおやつの本で表現されている様な、色とりどりの感覚も その時、確かに 身をもって経験をしているにも関わらず、今では 薄れ流されてしまって 日々の生活を 不満と共に 送っている自分を とても情けなく感じました。

あの時の 感覚を 再度、手に触れようと手を伸ばすも、時の風が強くて 頭では分かってはいても 実感できないのが 現実です。

何の為に 仕事をしているのか、自分は 何で 家作っているのか 根本的にある、家の 大切さを見直す いいきっかけになった事が 最大の 収穫でした。 病院に入院していれば 手厚く看護され、再発も防げるのに、リスクを負ってまで 頑なに家に帰った。 自分の家。

本の感想は 以上です。 普通の人なら 感動する良作品だと思います。

 

 

さて、コロナウイルスの影響で 飲食業界が 未だ自粛ムードの中、それぞれの お店が 努力をしておられます。

当社の 『古民家カフェ アメリ』 も 同じで、 お持ち帰り弁当の 販売を 先月より はじめております。

 

『彩り小鉢 弁当』 ¥600円(税込)

『一日分の野菜が採れる アメリ弁当』 ¥900円(税込)

 

僕も 食べさせて頂きましたが、野菜がたくさん食べれるし、品数も多く、 年齢柄も マッチして 大変 満足な弁当でした。  是非 よろしかったら ご賞味下さい。

 

すいません。今日は 家作りの 内容では ありませんが。

また よろしくお願い致します。

 

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ゴールデンウィークが 終わりましたね。  自粛要請中の 長期休み 皆様 いかがでしたでしょうか。

私の方は 頂いた休み 5日間の うち、 1回しか外に 出ませんでした。 奥さんと交替で 1回づつ スーパーへ買い物へ行くのに 出かけたきりでした。

1週間分の 朝昼晩の献立を考えて 買い物も効率よく終えれる様に できるだけ外に出ないように過ごしました。

で、5日間 何をしていたかというと、午前8時から 午後2時までは 休憩を挟みながら、子供と一緒に 勉強です。子供は 子供の勉強。 私は 今年受験予定の 資格 等の 勉強です。 自分が勉強もしないのに 子供に やれやれ言い難いですし。

お陰で 勉強は とても捗りました。

午後からは 読書 だったり、ゲームだったり、お絵描きだったり 、普段出来ない箇所の掃除だったり、晩御飯の支度をしたりしました。 

ほぼ毎日 こんな感じでした。

コロナウイルスが流行する前から、ずっと こんな感じのインドア生活スタイルだったので、まったく苦も無く 過ごせました。 普段通りのGWは、 外にでると 人がたくさん、車が たくさんで、 去年のGW に比べても個人的には、 ストレス無く 過ごせました。

 

 

さて、長期休暇明け 一件目の現場です。

GW前に、上棟を 終えたばかりの、富山市 K様邸です。

 

 

屋根、サッシも 取り付け終わり、 外壁工事を 待っている状態です。

いつもは 無塗装板に 現場塗装を施す事が多いのですが、 K様邸は、 デザイン的な 兼ね合いから、金具留めの外壁を 施工予定です。

K様邸は、玄関扉に辿り着く前に、 大きな風除室空間が 設けてあります。 もちろん屋根付きです。

なので 自転車 や タイヤ 除雪用具などを 置いても 良さそうです。 でも 来客者が 入る場所でもあるので、 なるべく オシャレに ベンチなんて置きたい気もしますね。

屋根付きなので 天候に関係なく 来客者にも この半外空間で対応できるので、コロナ対策にもなりますよね。ある意味 最先端な 間取りかもしれません。

また、天井には 無垢材を張る予定ですので、質感の 良い外部空間になりますので、お客様を対応するにも 失礼ではないとは 思います。

 

 

N様邸には 壁に囲まれた 中庭 ウッドデッキテラスが あります。 LDKからの大きな窓から、デッキテラスが広らけるのは もちろんですが、玄関扉を開けると 鉄骨 OR アルミ階段 越しに 中庭が望めます。

 

 

LDKは 25帖 + 畳コーナーがあります。 大きな窓からは 中庭が望めます。 擁壁で囲んでありますので、外からは全く見えない 完全 プライベート空間です。

キッチンは、背面収納付きの アイランドキッチンが 取り付けられます。

とても よい空間造りを 進めてゆきます。

完成が 楽しみです。