街中活性化
昨日の新聞に、富山市がJR富山駅前のCICで、空きスペースのある4階部分を取得する準備を進めていると言う記事が掲載されていました。
子ども図書館と子育て支援センターを新設し、親子連れが集う街中の拠点とし、にぎわいづくりにつなげる予定だそうです。
しかし反対に、商店街のにぎわいづくりや、空き店舗の有効活用を目指して、県内5か所に設けられた、無料休憩所「にぎわいサロン」が、3月末までにすべて閉鎖される見通しが強まっているそうです。これまで運営費に充ててきた国の交付金が打ち切られることが、原因と言われています。
とても残念なことで、自分が小さい時に覚えている、駅前や街中のにぎわいが、戻ってこれば良いと思います。
当社が推奨している空き家バンクは、「壊すなんてもったいない」という当社のコンセプトに基づき、空きスペースを有効活用しようと考え、いろいろ検討しています。
皆様のお役に立てるような、スペースの確保及び提供を、今後も検討して、活性化に少しでもつながるように、頑張っていきます。
住宅事業部 浦野 昭
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