日常生活で感じた事

ゴールデンウィークなので、家族で ちょつと県外まで という方は 結構 多いのではないかと思います。私も そう思った人間の一人でして、 福井県の松島水族館へ行こうと考えておりました。 朝早くから 子供と奥さんに 準備をさせて、家を出発しました。 松島水族館には 行ったことが無いので、カーナビで検索をして 向かったのですが、最寄りの 北陸自動車道 小杉ICに 近づいた時、カーナビが 「この先 ○○Kmの渋滞があります」 と 無機質な声で 車内に響き渡りました。

 

「えっ!」 渋滞、、、、。 渋滞や混雑を嫌うといわれる 富山県民です。まさに 生粋の富山県民の私にも この 渋滞案内は 聞き捨てならないものでした。

 

早速に 引き返して 行く先変更です。 魚津水族館へ Uターンしました(笑) 渋滞や ディズニーランド以外の混雑を嫌う 奥さんも これには 大賛成だったようで、浮いた 高速料金代で お昼 外食や! という話にもなり、大盛り上り(笑)。

 

 

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そして 少々予定より 浮いたお金で、水族館を楽しみ、魚津水族館 隣の ミラージュランドで 乗り物に 乗り、昼食は アピタ魚津店で ケンタッキーを 食べました。

 

また 魚津水族館は 日本で もっとも歴史のある 水族館であります。建物は 決して 新しくはないのですが、歴史が詰まった水族館です。 これも また富山から 無くしてはいけない、 代々100年にわたるまで 先代が守ってきた 富山の大切な 施設です。とても 壊すなんてもったいないのです。 我々の代も この施設を利用して 守っていかなければならないのだと 思いました。

 

なんだ かんだで ここに来てよかったと思いました。 富山は やっぱり いいですよ。

 

日常生活で感じた事

ゴールデンウィーク初日 八尾町の曳山祭りへ 行ってきました。

越中八尾は おわら風の盆が 全国的に有名ですが、この曳山祭りも なかなかの見所がある お祭りです。 

 

今の様な 曳山祭のはじまりは 江戸時代。絹、紙などの産業で繁栄し、富山藩の御納所と呼ばれていた 八尾町。その 繁栄の象徴として 立派な彫刻や金箔を施した曳山で 街を練歩いたのです。 

 

 

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また 夜には提灯が灯され その姿は まさに 「不夜城」と呼ぶも ふさわしい姿です。

 

江戸時代から現在 平成に至るまで 受けつながれている伝統に 感動すら覚えました。 過疎化の一途を辿る 富山ですが、無くしてはいけないものの一つを 目にしたのだと痛感しました。 歴史ある街並みの 直角の曲がり角を 曲がる時の あの若い男集の 威勢に熱気。 曳山のギシギシ 軋む音。 車輪の引きずる地鳴り音。とても 迫力もあり、今の日本 富山の 現状を背景に思い浮かべると 少し儚くも聞こえたのも事実でした。

 

我々の 行っている 家を受け継がせる 再生住宅、空家の活用も また これと通ずるものがあると感じます。

 

空家が増え続ける中でも どんどん分譲地が増え新築が建てられ続ける中、 家を受け継がせる事、儚い想いなのかもしれませんが、これを どうにかしょうと 動かなくては 儚い想いは 時代の波に流し消されるかもしれません。 それは 淋しい事です。

 

富山屈指の 家の再生技術を持つ 我々が 行動をしてゆきます。

 

 

 

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新築工事, 民家再生

もう既に ゴールデンウィーク大型連休に 入ったという方々も多いのではないでしょうか? 天候も非常に良く 車の混雑状況を見ていると たくさんの方々が 外へでているのだなぁ と感じます。 当社も含め 職人さんも 5月3日(~6日()まで連休に入るのですが、各現場の安全管理の為にも 本日 現場管理者が 各現場へ 出向いております。朝6時の時間帯に 社内を出てゆきましたが、 現在進行中の現場だけでも、富山全域に渡っていますので 現場安全管理の為 出向くにしても 本日の一日仕事ではないかと思います。お客様の 大切な家を 一時あずかっている状態ですので、しっかりと管理しないといけません。

 

 

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ゴールデンウィークなどの 大型連休中に 建築現場に 素人の方が 入るのは大変危険な行為であります。 現在どのような状態なのか? と 少しの興味本位で覗いたりする事は 事故に遭いにいくようなものです。特に 再生住宅の構造体スケルトンの状態の現場に立ち入る事は特に危険です。触れる箇所によっては構造体にダメージを与えかねません。軽い気持ちで 足をのせた箇所が再生補強前の構造体でしたら、大変危険なことです。 現場状態の保持の為にも建築現場に入れないように こちらとしても対策を 施してゆきます。

 

 


 

家 小ネタ 情報

うちには 来年 小学生になる子供がいるのですが、最近 幼稚園から毎日 宿題が課せられます。 家や園内で 思いに残っている出来事などを 絵日記にして 書くというモノです。 小学校へあがる前に 宿題や課題に 慣れさせようという 幼稚園からの配慮だと思います。 一応 年少~年中と 読み書きは教わっているので、一通り 読み書きはできるのですが、宿題を 家へ帰ってきてから作業して持っていくという行動には 未だ慣れてはいません。ですので 今のところ 親として 手伝いながら 毎日やらせている形です。自分で気付いて進んでやるには まだまだ時間がかかりそうです。


そういう日々が続いているなか、昨日 仕事が終わり帰宅した時、幼稚園の広報に 自分の娘の書いた 絵日記が掲載されたという出来事が ありました。親として 正直 嬉しかったです。でも 子供自身は 「ふーん」と いった感じでした。まぁ そんな もんなんでしょうね(笑)。 この出来事には 親と子で 喜びに 温度差が あったのですけど、こっちが嬉しかった分も含め 思いっきり誉めてやると それに対して 喜んでいました。今後も 頑張って欲しいなと 思う出来事でした。


 

 

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毎日 怒ったり 誉めたり して 子供も親も すくすく育っていっています。住宅ローンを組んで 住み始めて 早や3年が経ちます、家にも大切な思い出を 刻んで日々過ごしております。 なんだかんだで 我が家が 一番ですわ! 皆さんも そうでしょ?