今日は 再生ギャラリーClassic館にて ライターさんと打ち合わせに行ってまいりました。 大型リフォーム、再生住宅の モデル的住宅として建てられて2年が経ち、モデルハウスとして利用にも飽和期間となり 活用目的をシフトするにあたり 前告知としての取材でした。
当社リフォームのモデルハウスとしての告知ももちろんですが、8月30日(日)に行う 料理オリンピック金メダリスト桃井シェフとのコラボ企画の為の内容も組み込みました。カレーうどん風パスタを提供いただけます。
また 9月27日には 子連れ再婚、バツイチの婚活パーティーも開催予定です。(と いうか決定です)
ライターさんのお仕事とは、質問を用いて 私たちの想いを言葉で引き出し それを文章にまとめる です。 人の想いや言葉を 文章で表現するという仕事をしておられるという事は きっと 本などが好きなのではないか? または 仕事の片手間で 小説家などを目指しているのではないか? と 私の勝手な 固定概念で 取材後の 空いている時間に 聞いてみました。 思った通り 本は好きなようでした。また 小説も書いたことがあるという事でした。
私も 本は好きで、また 自分で小説を書いて 文学賞に応募したこともあります(笑) 小説に関しては、やらないで悶々しているくらいなら 一度チャレンジしてみようと 勢いで書きました(笑)仕事後に チマチマ 1週間くらいで長編小説を書きました。読みたい人は 原稿のデーターがあるんで言って下さい(笑)
小説を書く きっかけは 高校生で文集委員会だった時、責任ある役割をしたくなかったので、最後まで挙手しないで だんまりしていたら、 一番嫌な短編小説を書くという大役を やらされたのがきっかけでした。
春 夏 秋 冬 と とある富山の山での「虫」が主人公の 季節ごとの短編集だったのですが、書いて文集に載せた時には 盗作だ! の ゴーストライターがやったのだと! 他の本の丸写しだ! 先生にまで そのように言われて 意外に 好評だったのでした(笑) まさか 武田(私)がこのような文章を 書くなんて!?的な 反応でした
文化祭では 私が 作詞作曲した ギター ベース ドラムも自ら曲付けし 仲間で演奏もしました。応援団もやったり、足の早さも 陸上部と比べると三流なのに学年代表で走ってみたり。とりあえず何でもチャレンジしてみた高校生活でした。
社会人になって応募した 文学賞には もちろん落選しましたが。 でも いい経験です。 この話を 他人に いうと 異色なヤツだ!というふうによく見られます。
とりあえず やってみようという精神が 大事ではないかと思います。やってみれば ダメだった点や改善点が見えてきますし、なにより その経験から いろいろな広がりをみせるきっかけとなると思っています。
文章がうまい うなくないは関係なく、「小説を書いて文学賞に応募して落選した」という経験は 私の人生経験のひとつの売りと なっています。(つもりです、、、、)
悶々として考えているなら とりあえず やってみよう。時間には限りがあります。
ちなみに 私の 今のやってみよう! は、 夜間学校に通い 資格取得を目標に動いています。これは絶対に成功成果を あげなければなりません。 ここ数年で 目標は 3つの資格を取る。 コレです。
あと 時間を見つけて 高岡のお化け屋敷にも行きたいな~。 誰かいきませんか?