民家再生

婦中町 K様邸 再生住宅完成見学会 たくさんのご来場まことにありがとうございました。


見学会後 K様へ 愛情を込めて再生した家の お引き渡しとなりました。


お引き渡しの際、K様からの言葉で たくさん心に残る言葉を頂きました。


K様邸 解体前夜、引越しの荷物、家具がすべて運び出された夜。

K様の娘さんが 泣いたそうです。

 

「今晩だけでも 最後に もう一回 この家に泊まりたい。」


聞いただけでも 「グッ」と心にくるものがあります。 家とは機能だけで形どっているのではなく、住む中で 思い出や愛着で 形取られているのだと 強く感じました。


いざ 今日の引き渡しとなり、娘さんも 楽しそうに新しく甦った家で走り回る姿を見て ほんと安心しました。


家族にも家にも 深い愛情を持って生活する事により こんなにも素晴らしいサイクルが生まれるのかと 感じました。


 

 

 

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また K様奥様のあいさつで 感極まり泣かれたのを見て また 感動、、、。K様奥様は 人の心を 自然と開かせる様な 人柄明るさ、不思議な力が ありますね。


大黒柱としての旦那さんは しっかり 気丈に振舞われておられました。でも きっと 感動しておられたでしょうww ねぇ?


そして 最後 お母さんは、自分の 子供夫婦に向けて 「昔の面影を残し、こんなに良い家にしてくれて ありがとう」と 感謝の言葉をのべられました。


業者の我々では なく、子供夫婦に向けて 深く頭を下げて 言われました。

 

これに また感動、、、、、、。



とても 良き引き渡し式と なりました。


今後とも よろしくお願い致します。ありがとうございました。

 

 

 

日常生活で感じた事

9月25日に グランドオープンを控えている 古民家カフェアメリですが、今回 オープン前のイベントを行いました。 世界料理オリンピックにて富山県初の快挙 金メダルを獲得された フレンチシェフに メニューを考えて頂き、「箸で食べる パスタ」を コンセプトに はじまりました。 ここ数ヶ月で構想を重ね 老若男女 また 季節を問わず 食べれる固定メニューとして カレーうどん風パスタで 決まり、本日のイベントという はこびになりました。



 

 

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古民家カフェ アメリの基本コンセプトは 富山の住宅を壊さず利用し、富山の人達の力で盛り上げるです。 これにご協力いただいたのが、富山県民で唯一 金メダルを獲得された 桃井 勉シェフでした。


イベントは 店内の様子を 写真で撮る暇もないくらいの 状況でした。(なので 当日の店内写真はアップできませんでした、、、、スイマセン)


11時からOpenし 限定50色で ご用意した パスタは 12時過ぎの 1時間弱で 完売。予定では 16時まで営業でしたが、13時前には 売り切れ状態で、たくさんのお客様が 残念そうに帰っていかれるのを 目にし、申し訳ない気持ちになりました。


こちらの 読みが甘かったです。 今後 改善してゆきます。オープンの際には皆様 足を運んで頂ければ幸いです。



古民家カフェ アメリは 空き家になるはずだった 農家住宅を改装して 再び富山市 古沢の地に 立ち上がりました。富山県には 富山県産の美味しい「食材」や「水」を操る 「食の匠」が 多くおられます。まだまだ空想のようなお話ですが、 このような人達に この先 ご協力頂ければ幸いです。


富山の建物で 富山の人たちで 盛り上げる 富山県。素敵じゃ ないですか。



今回は お客様、 また ご協力頂いた 桃井シェフ 誠にありがとうございました!

日常生活で感じた事

最近は 夜は 大分涼しくなってきましたよね~。 秋が来て 少し先の事ですが、また冬か、、、、。 太陽光発電の売電も また だんだん右肩下がりに なってきます。でも 個人的には 過ごし易く一番いい 時期です。中庭の窓を開けて 読書かスマホゲームを気持ちよく行える いい季節です。


このような過ごし易い環境の中で、家族でTVを見ていました。何かの特集で 漫画「ワンピース」をやってるのが目に付きました。私は ワンピースの漫画は最初のほう(1巻~10巻あたり)まで は読んだ事はあります。 話のイメージは 仲間を大切にする主人公が 命がけで仲間を守るという熱い話だった 印象があります。


このような ワンピースのイメージから、命がけで守る守られる仲間がたくさん居るという羨ましさからか、 ボソっと 「俺に 血がつながっていない人で 命がけで守りたい仲間っているんかなぁ~? そもそも仲間(友達)自体 あんまり いないしなぁ~(笑)」 と 言ってたら 嫁さんは 「友達いないんだぁ~!」 と 笑っていました。

 


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ただ 子供の反応は 違って、急に 黙ってしまいました。何か 思い詰めた表情をしています。


俺「ん?」


俺「どうした?」


子供「私が いるじゃん。、、、、、仲間、、、、。」


これを聞いて 奥さんは また 「パパの事 仲間って思ってるって!友達感覚(笑)って事?!」爆笑。


ですが、爆笑とは裏腹 私は めちゃめちゃ 嬉しかったので、子供をギュッ! としました。


女の子なんで、思春期などもあり いつまで こう思って 言ってくれるかは 謎ですが、今日 このように 言ってくれた事は たぶん今後一生 忘れないと思います。


できれば、 出来る限り長くこのように思ってくれるように 一緒に過ごす時間を大切に大切に 接してゆきたいです。


生きていくと、たまに孤独感に苛まれてしまう事も あります。でも こんなに小さいのに 大きく支えてくれている存在が いるので 今後も頑張れそうです。


そっか。頼りないかもしれないけど、俺も 一応この家族の船長ルフィーなんだ と 思いました(笑)


ありがとwww



「私が いるじゃん 仲間、、、、」



今夏 一番 熱い言葉でした

 

 

 


新築工事

先日 上棟を無事に終えました。 富山市 K様邸 新築工事も 着々と進んでおります。


現在 屋根工事と大工工事が行われております。 屋根の色は、個性的な からし色です。外壁が黒になる予定なので、きっと いい感じでマッチすると思われます。


 

 

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大工さんが アルミサッシを取り付けております。天井から床までのとても大きな窓ですので、2人がかりで取り付けです。中庭を囲む様に 大きな窓が東西南北4方向取り付けられております。

中庭を囲んで生活する事により とても開放的でかつ 中庭をリビングに組み込むことにより完全なるプライベート空間を実現しております。


 

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工事が進み これから仕上がりが楽しみです。

 

 

 

日常生活で感じた事

射水市 M様邸 が無事 上棟が 行われました。とても大きな 平屋住宅ですので、1階建てといえど とても大変。大工さんも 大変だったでしょう。

 

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M様邸は 平屋住宅となっております。 置き屋根を配置し、とても風情のある和風住宅となります。


完成が 楽しみであります。 当社 ウエストヒルズにある、モデルハウスも和風住宅となっておりますが、それに近い 雰囲気になるのではなかろうかと思われます。


本日は 上棟 おめでとうございました。

 

 

日常生活で感じた事

午前中 本日は 高岡市 K様邸の お引渡し がありました。

 

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BBTのTV撮影と同時に 行いましたので、施主様も 喜びと緊張が あったのではなかろうかと思われます。 思い入れのあった家を壊さず甦らせた事もあり、最後には施主様も涙ぐまれる 感動的な 引き渡しとなりました。 ありがとうございました。 これから 長がいお付き合いとなりますが、よろしくお願い致します。



 





午後からは 今月末 完成見学会を予定しております。富山市 婦中町 K様邸へ 伺いました。工事が 9割終わり 外回りの片付けや材料の引き下げも兼ねて 写真を撮ってきました。


若い世代のご家族が 考えられた再生住宅ですので、若い方にも どこか受け入れ易い 古さを生かす お洒落感やセンスがひかります。


 

 

 

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玄関も とても 良い雰囲気です。真壁の塗り壁、格子建具、風情のある照明。正面の飾り棚(ニッチ)は 既存の抜いた柱を 使い 作成致しました。

 

 

 

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収納も 造作にて作成し、とてもモダンな雰囲気とClassicな雰囲気が共存していて とても良いです。

 

 

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立派な梁も姿を表し、ここは リビングとして 家族にて贅沢に使用されます。



 

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仏間へと続く片引き戸、タイムスリップするかのような 空間の区切りの役割となっているようです。



見学会の日程が 決まりましたら ホームページにて アップ致しますので、是非 ご来場下さい! 新築のお考えのお方、中古住宅を購入または検討中の方 リフォーム 再生住宅をお考えの方 是非!


 

 

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圧巻!かっこいい こんな所で 食事できるなんて 凄いですね!

 

 

日常生活で感じた事

富山キラリが オープンするにあたり、当社 社長がオープニングセレモニーに招待され 参加いたしました。


各界の重鎮の面々が ご来場しておられたみたいです。



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とても 斬新な 外観です。有名な方が 設計されたのでしょう きっと。



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内装も 斬新です。建物に携わる者として 近くで 見てみたいです。



 

IMGP0525.JPG富山県知事の ごあいさつ。



 

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富山市長の ごあいさつ。



とやまの街中に このような複合施設が完成すると、 個人的に 出にくく狭い駐車場にお金を払うのが嫌なので、なかなか近寄らない街中ですが。また街中へ出かけようかな~という気になります。建物も とても斬新で きっと 私自身勉強になると思いますので、今度 家族を連れて 行ってみたいと 思います。

 

 

 

 

 

 

 

新築工事

本日 富山市 K様邸 上棟が行われました。


無事に夕方には 屋根 トップライト(天窓)まで 取り付けが完了しました。

 

 

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これから 大工工事が 本格的にスタート 致します。


上棟が終われば 工事がドンドン加速するように進み、 冬の到来前には 完成となります。 私も 現場担当として 全力で取り組みます よろしくお願い致します!K様!


子供さんが どうしても2階の 自分の部屋を見たいと 言うことで ヘルメットを被って 手を繋いで 建築足場を使い昇りました。 いい思い出になってくれれば オジサン(私)も 嬉しいです。 可愛いお部屋にしょうね! 学校には ここから元気に 通って下さい。


本日は 誠に ありがとうざいました。

 

 

内見会案内

今日も あいにくの雨がちょくちょく降っております。そんな中 本日は 明日より 2日間 完成見学会が行われる 高岡市 K様邸の準備へと 行っておりました。 矢印看板や旗など、その他 家具など 備品の搬入をしておりました。


 

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太陽光発電、床暖房を完備した 再生住宅を 是非 ご覧下さい。

2世帯同居の再生住宅です。1階 2階に 水廻りを配置しており、これから2世帯を考えておられる方 新築をお考えの方、 再生をお考えの方、 リフォームをお考えの方 ジャンル限らず 是非 ご覧下さい。


 

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基礎から構造体に至るまで 見えない要の部分、すべて再生しておりますが、あえて 思い入れのある場所は残してある箇所もあります。


 

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残した箇所は そこだけ古く 浮いているのではなく、うまく トータル的に仕上げる事により 不自然なく 新しいモノと マッチして共存しております。 

 

世代での価値観を うまく融合させた 新しいジャンルのご提案 を ご体感下さい。 これぞ Neo&Classicスタイルです。

 

 

 

是非 明日から 22日()23日() 10:00~17:00 高岡市 K様邸 再生住宅完成見学会 ご来場下さい!

 

 

民家再生

今日は 再生ギャラリーClassic館にて ライターさんと打ち合わせに行ってまいりました。 大型リフォーム、再生住宅の モデル的住宅として建てられて2年が経ち、モデルハウスとして利用にも飽和期間となり 活用目的をシフトするにあたり 前告知としての取材でした。


当社リフォームのモデルハウスとしての告知ももちろんですが、8月30日(日)に行う 料理オリンピック金メダリスト桃井シェフとのコラボ企画の為の内容も組み込みました。カレーうどん風パスタを提供いただけます。


また 9月27日には 子連れ再婚、バツイチの婚活パーティーも開催予定です。(と いうか決定です)


ライターさんのお仕事とは、質問を用いて 私たちの想いを言葉で引き出し それを文章にまとめる です。 人の想いや言葉を 文章で表現するという仕事をしておられるという事は きっと 本などが好きなのではないか? または 仕事の片手間で 小説家などを目指しているのではないか? と 私の勝手な 固定概念で 取材後の 空いている時間に 聞いてみました。 思った通り 本は好きなようでした。また 小説も書いたことがあるという事でした。



私も 本は好きで、また 自分で小説を書いて 文学賞に応募したこともあります(笑) 小説に関しては、やらないで悶々しているくらいなら 一度チャレンジしてみようと 勢いで書きました(笑)仕事後に チマチマ 1週間くらいで長編小説を書きました。読みたい人は 原稿のデーターがあるんで言って下さい(笑)


小説を書く きっかけは 高校生で文集委員会だった時、責任ある役割をしたくなかったので、最後まで挙手しないで だんまりしていたら、 一番嫌な短編小説を書くという大役を やらされたのがきっかけでした。


春 夏 秋 冬 と とある富山の山での「虫」が主人公の 季節ごとの短編集だったのですが、書いて文集に載せた時には 盗作だ! の ゴーストライターがやったのだと! 他の本の丸写しだ! 先生にまで そのように言われて 意外に 好評だったのでした(笑) まさか 武田(私)がこのような文章を 書くなんて!?的な 反応でした


文化祭では 私が 作詞作曲した ギター ベース ドラムも自ら曲付けし 仲間で演奏もしました。応援団もやったり、足の早さも 陸上部と比べると三流なのに学年代表で走ってみたり。とりあえず何でもチャレンジしてみた高校生活でした。

 

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社会人になって応募した 文学賞には もちろん落選しましたが。 でも いい経験です。 この話を 他人に いうと 異色なヤツだ!というふうによく見られます。



とりあえず やってみようという精神が 大事ではないかと思います。やってみれば ダメだった点や改善点が見えてきますし、なにより その経験から いろいろな広がりをみせるきっかけとなると思っています。


文章がうまい うなくないは関係なく、「小説を書いて文学賞に応募して落選した」という経験は 私の人生経験のひとつの売りと なっています。(つもりです、、、、)


悶々として考えているなら とりあえず やってみよう。時間には限りがあります。


ちなみに 私の 今のやってみよう! は、 夜間学校に通い 資格取得を目標に動いています。これは絶対に成功成果を あげなければなりません。 ここ数年で 目標は 3つの資格を取る。 コレです。



あと 時間を見つけて 高岡のお化け屋敷にも行きたいな~。 誰かいきませんか?