既存住宅現況検査技術者 講習とテスト 行ってきました
既存住宅現況検査技術者の 講習が 今年は、北陸では 富山で開催されましたので、「これは!」 と 思い行ってきました。
この技術者は 簡単にいうと 中古建物の評価、検査(インスペクション)をする 為に 必要な 免許となります。
今までは、民間で勝手に 都合の良く 作った 誰にでも受験資格のある中古建物のインスペクション調査員の資格は たくさん 存在していました。簡単にいうと素人でも 中古住宅、建物の検査ができるという 意味不明の状態が 出来上がっていました。
この状態にメスを入れたのが今回の 資格です。 個人的には 建築士などと同様の難易度の国家資格に すればいいと 思うのですが。 国家資格として この資格で生計が立てれる程の 需要、市場になっていないとの 判断なのか、お上の事情はわからないので あくまで希望です。
今回の 既存住宅現況検査技術者とは、「建築士」や「建築施工管理技師」の国家資格を有しない者は受験できない為、 今までの インスペクションの資格とは 一味違う 信頼性があるものとして位置づけされます。
当社は 再生住宅の仕事を 行う上で、既存建物の検査、調査は 必要不可欠であり。
また 既存建物を長期優良住宅対応に 国に申請する際に この免許があれば有利になります。
とあれ、 夕方には テストを受けて 7月に 合否の発表みたいです。
結果、、、、、 まぁ大丈夫でしょう。
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