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こんにちわ 武田 憲昭です。

今日は 担当現場が 完成間近の 為、 完了検査前に 現地確認に行ってきました。 

富山市 K様邸、 工事進捗状況としては、  造作家具工事、内装タイル、造作洗面器 and ミラーの取り付けを 除いて、ほぼ 内装関係は 完了致しました。

 

天気も 良く晴れて、 梅雨明けの 示唆かもと思う、 くらい 明るい日差しが 差し込んでおりました。

玄関ホールにも 中庭テラスから 明るい日差しが 差し込んでおりました。

建具の取り付けも施工が 終わっておりました。 レンガの外壁に 合っている雰囲気の 建具デザインです。

 

自慢の アイランドキッチンも 養生を外して 姿を 現しました。

トリプルワイドの IHで とても 広々 使いやすそうです。 キッチン本体の背面も 収納になっていて、使い勝手 と 見た目も GOOD!良い感じです。

道路 や 隣家からの 視線を 防ぐ為に、 高い レンガ擁壁に 囲まれておりますが、抜群に 明るくて いい感じです。  設計 途中で  ここに屋根を 付けようかどうしょうか と 迷っておられましたが、 天候の悪い日は 使えなくはなりますが、 やはり 屋根が無いほうが 断然 明るいですね。

将来 屋根を 付けたくなっても しっかりと構造用の化粧梁を 通してあるので、 柱要らずで 垂木 と 合板 と 屋根材が あれば 比較的簡単 かつ 安価に 屋根が付けられます。 せっかくの化粧梁なので 垂木なども 化粧材で 綺麗な見せ野地板 + 構造合板 + 黒の軽いガルバ鋼板などで 造れば、 見た目も建物に合った良い 屋根が出来上がると思いますよ。

 

また LDKのみに採用されている、鏡面の 石目フロアも 明るさを 際立たせております。

 

2階も 中庭に面していて とても 明るいです。

ちなみに 一切 照明器具は スイッチいれておりません、 付けなくても 全然 明るいです。

これだけの 明るさを 確保しても 断熱等級4☆☆☆☆を 余裕で クリアしていますので ご安心下さい。

プライバシーも 確保しつつ 明るい 家が 完成間近であります。

 

造作家具 や 家具類を 配置した際の、 建物が とても楽しみです。

うって変わって シックな 空間の 書斎も あります。 また 書斎の造作家具も 取り付け完成しましたら、 また 写真をアップさせて頂きたいと思います。 エアコンの取り付けの事も 視野に入れての オリジナル造作家具 なので おそらく カッコ良くなると 思います。

また 真っ白な 石 と タイル 仕上げの パントリー洗面室 も 造作家具の施工が 終われば 、また アップします。 タイル目地 以外すべてが ホワイトな 空間なので 統一感があり 綺麗な空間になりそうです。

また 寝室が クッションカーペット敷きに なっていたり、 お伝えしたい内容は 山ほどあります。

乞うご期待下さい。

 

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こんにちわ、 今日も 体調は万全で 頑張ってゆきます。

 

南砺市 E様邸の 再生工事も 進んでおります。

特に 外部廻りが 進んできております。

 

既存建物の 入母屋形状の 屋根が 再生後、 すっきりした 屋根になりました。

純和風 から モダン和風に なってきた 印象を 受けませんか?

今の段階では判りにくいでしょうか? もうすこし 外壁なども仕上げ 工事が進んでこれば 納得 頂ける事と思います。

なんか見ていると 別の建物に 見えてきますし、新築だと言われれば パッと見 わからないですね。

しかし 長年住んでこられた 思い出の品 や構造材 などは 建物として たくさん残し利用しております。

 

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梅雨 いつ あけるんでしょうか。。。。

7月の中で  1日中 晴れた日もあったのですが、それが 日曜日でした。 レジャーには最適なんでしょうが、 そんな日に 晴れられても こっちとしては 土建屋さん関係 休みですし。。。何の役にも立たない。。

外溝工事 特に 仕上げ土間工事 や ボンド施工の人工芝 の施工を ずっと待っている お客様も おられる中 、 この 雨 が 非常に 厄介です。

日本も 熱帯雨林化 しているのでしょうか。

 

ここ最近の 環境変化を みていると。

もう 数十年すれば、建物の工法 や 建材関係も 様変わりしているなんて事も ありえますよね。

熱帯雨林 の 地域の 建物は、 窓廻り、壁内 は 構造材を守る観点から スカスカな造りで 逆に 風を通して 結露を防ぐ 建物になっていますし。

逆に 北欧などの 北国では、超高気密高断熱で 暖をとり 夏は 窓を開けるだけで 比較的 涼しい家と なっています。

春夏秋冬ある 日本は こう うまくはいかず、万能型な 建物が必要になってきますが、

日本の 今後の 環境変化により 建物も 変わってゆくのだと 思います。 (東京の様な コンクリートの密集した ヒートアイランドの地域は、今後も 鉄筋コンクリートの機械仕掛けの建物に 住み続けるのは変わらないと思いますので あくまで 富山北陸の範疇で 考えます。)

 

 

なんか こんな事を 考えて突き詰めてゆくと、 昔ながらの 冬は 火で暖をとり、 壁厚をもっと確保し 家全体の通風を確保し 夏は とことん遮熱 する という住宅に  なってゆくのではないかと 思えてきますが、 先の事は 予測できません。 が 今 主流の 『高気密高断熱 + エアコン』の建物が 今後の日本にとって 最適なのかも わからなくなってきますね。 

私が 60代に なる 20年後は、 どんな建物の設計が 主流に なっているのかと 思うと、 悶々と 夜が更けてゆきます。

 

 

当社 モデルハウス 「彩」 にも、 基礎断熱 + 高気密高断熱 に 全館空調システム 、 トリプルガラス樹脂サッシ を 採用しております。

全館空調の メリット、デメリットを 体感したい方々 は 是非、 モデルハウス 「彩」へ ご来場してみては いかがでしょうか。

 

 

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誕生日(7月25日)を 迎えてしまい、 とうとう 30代 最後の 一年が 始まりました。

話は 変わりますが、1ヶ月前から はじめた ダイエット と 筋トレ 食事制限を行っておりました。

夏場の 上棟現場での 体力作り や 子供を連れて 太閤山プールへ行った時に 恥ずかしくない身体つくり(コロナの影響で行かないとは思うのですが) の 意味もあり 始めたのですが、

性格的に 凝り性で ハマったら そればかり集中して行ってしまう性格で、今回の ダイエットも かなりのスピードで 体重が 落ちています。 

体重計に 乗ったら、6.5キロ 落ちていました。 1ヶ月弱で 6.5キロ 減っているので、急激な減量で 奥さんからは 心配されております。

ここ1ヶ月弱は ずっと お酒、アルコールも もちろん摂りませんし、食事抜き か 豆腐 と ささ身 (補助的に野菜ジュース) ばかりの生活だったので、 栄養不足なのか 口内炎が 酷いので たしかに身体は 悲鳴をあげているのかもしれません。

スーパーに 売っている、袋インスタントラーメン 1袋で お腹が一杯なってしまうくらいに、胃袋も 縮小してしまっています。

確かに 身長180cmで 60キロ代は ちょっと痩せすぎた感はあります。 筋トレは継続しながら、食事は 少しづつ増やしていこうと 思っています。

何事も ゆっくり ほどほど が いいかもしれませんね。

 

 

さて、明日は  完了検査が 行われます。

提出してある 図面通りに施工していれば、何の問題も ないのですが、 でも 現場では 机で書いた絵 通りに いかない事も たまには あります。  なので ある程度は 施工誤差範囲で 許されるのですが。

無事 検査 通過を 祈って 眠ります。 でわ

 

 

 

 

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今日は 連休半ば ですね。 

さすがに 車が多いです。

そんな中、 富山市 K様邸 も お盆辺りの 完成を目指して 仕上げ工事が どんどん進められております。

 

 

 

2階ホールの 落下防止用手摺が取り付け完了です。 

急遽 お客様へは メーカーの都合 等による、 色の変更に 対応頂き 誠に ありがとうございました。 

 

木製階段 と 鉄骨階段 も 無事 接続完了し、 残すは 取り付け部の 壁紙を仕上げて 完了です。

 

照明器具も 取り付け完了です。

あとは 造作家具、ウッドデッキ 建具類が 休み明けに 取り付けられます。

その後の 光景が 一番 楽しみな ところでもあります。

 

どんどん 形に なってきていて、 我々 施主様 同様、一番 引渡しの日にちまで ウズウズ待ち遠しい 期間に突入です。

 

もう 少しです。

このまま 安全 事故なく すすめてまいります。

 

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連休スタートですね。 あいにくの 雨模様ですが、 モデルハウスにも ご来客 などがあったりと 、

いい感じの 連休のスタートを 感じております。

 

今日も 過去に 建ててきた お宅の ご紹介です。

富山市 S様邸です。

 

光が 隅々まで 取りこぼしの無いような 設計になっております。 

S様邸は 窓が設けられない敷地条件の為、それをカバーする様な形で この様に なっております。

2階ホールの 床面が 強化ガラスで 造られていて、1階の光を 2階へ、 2階の光を 1階へ 注ぎます。

とても 明るい 家となっております。 落下防止の手摺なども アクリル板で 仕上げて、廊下の 隅々まで 光が 届くように なっております。

夜に 1階だけ 照明を付けた この感じの写真が 綺麗でしたの、アップさせて頂きました。

 

床材は 無垢材の サクラです。 すこし 薄いピンク(赤み)がかったのが 特徴です。

15年くらい前の 建物ですけど、改めて 今 見ても 古さを感じません。

時代 時代の 流行を ガッツり取り入れた建物って 逆に 将来 こうは見えてこないと 思います。

 

いろいろ様々な 家作りがあり 楽しいですね。

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こんにちわ 皆様 4連休の ご予定は いかがでしょうか?

時期柄、 未だ 梅雨も明けず 雨も降っていますし 自宅で ゆっくりと 過ごされる方々も 多いのではないでしょうか。

やっぱり 家って最高ですね!

さて、 射水市 M様邸 再生工事も 順調に 進んでおります。

 

M様邸の 見所の ひとつ 下屋根 が完成しておりました。

 

玄関前など 雨がかからないで 移動するのに 屋根があると便利です。

格子も 取り付けられるみたいですので、 いい感じになりそうです。

 

最近 同じ射水市での現場の Y様邸 玄関前の 下屋に似ています。

Y様邸 は 新築なのに対して、 M様邸 は 再生工事です。

軒の出 など 柱位置などの 寸法は 違うので、若干 違いはあるかと 思いますが、

おおかた このようなイメージに 仕上がってくるのでは ないでしょうか。

かっこいいですね。 憧れます。

完成が 楽しみであります。

 

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南砺市 E様邸 再生工事における 上棟式が 執り行われました。

再生工事では ありますが、 過去に 増築を行ってこられ 複雑になった 屋根の 架け直しを行った為、今回 上棟式を 執り行う 運びとなりました。

 

梅雨時期で ジメジメする中、ご参加頂いた お客様、 また 関連業者さん 誠に ありがとうございました。

屋根が架かり、工事も どんどん 進んでおります。 今後の 仕上がりが 楽しみです。

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皆様 勝手口と聞くと どの様な イメージでしょうか?

どうしても 個人的には 土間仕上げの 殺風景な空間 or 収納庫 というイメージが あります。

 

過去に 建ててきた お宅で 和風寄りの 勝手口を 造ってきた空間を 思い出したので、 アップしてみようと 思います。

富山市 H様邸 勝手口の お写真です。

勝手口というだけあり 広いスペースではないですが、 客間座敷へも 直通できる間取りでしたので、雰囲気のあるモノに 仕上げてあります。

なので どちらかと言えば、 おもてなしの 勝手口です。

 

床面も 無垢材の なぐり床を使用し、 歩き心地も 抜群です。

最近は 自宅の 紹介ばかりでしたので、 過去の 物件も ちょこちょこ ご紹介してみようと思いました。

こうなると ネタは 尽きません。

また 更新致します。

 

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こんにちわ 共栄ホームズ 武田 憲昭です。

今日も 自宅を ネタに ブログを 書いてみようと思います。

皆様には もしかしたら 心の奥底に 眠っている、こだわりの部分が あるのでは ないでしょうか。

私の中で 、 バブルの頃 TVドラマなどで 出てきた 芸能人や お金持ちの 象徴 といえば 、 何故か 「螺旋階段」 の イメージが 頭に こびり付いて 離れません。

ある種、手の届かない 大きな 憧れ的存在が 『螺旋階段のある家』 でした。

小さいながらに もし自分の家を建てるなら 「螺旋階段」 を 付けたいと ずっと思ってきました。

バブル時期は  「ルイ・ビトン」 や 「ロレックス」  「スーパーカー」 に 憧れた方々も 多いとは思いますが、私は これらに興味は 無く、 「螺旋階段」 が これに代わる 憧れの存在でした。

 

 

いざ 大人になり、 実際に 建物を設計施工する仕事に 就いても コレは 変わらず。

自宅に 付けちゃいました。「螺旋階段」(笑)

正直、 踏み板が三角形で 外周部分しか階段として使えませんし、 文字の如く らせん状なので、大きな荷物を 2階に上げるのが もう 大変です。 

 

一般的な感覚で 言わせて頂くと、 一言で 『使いにくい』 です。

 

でも 小さい頃から 憧れだった 螺旋階段を付けた事は、 日々の 心のゆとりに なっています。

家に住む 事にあたり、 とても 大切な事だと 自分は 思います。

住んで 9年目ですが、今でも この気持ちは 相変わらず 過ごしています。

 

 

ただ LDKに 螺旋階段を設けた事により 一部 吹き抜け状態になってしまう為、 これでは LDKを温めても ここから2階へ 温かい空気が逃げていってしまう為、 赤印の箇所に ドアを付けました。 (昔 吹き抜けのある家に 住んでいて、自宅の居室部に吹き抜けは 採用しないと 心に誓っていましたので、、、)

ただ 塞いでしまうと、せっかくの 螺旋階段が 見えなくなるので、空気の流れを 止めながら、 壁半面に ガラスを はめ込んで いつでも自慢の 螺旋階段を見える様に しました。

 

個人的には 家に ひとつは、 この様な 所が あっても 良いかなぁ と 思います。

 

長年 共栄ホームズで 設計をやっておりますが、『螺旋階段』 を採用されたのは 自分の家だけです(笑)