止まない 雨。。。

梅雨 いつ あけるんでしょうか。。。。

7月の中で  1日中 晴れた日もあったのですが、それが 日曜日でした。 レジャーには最適なんでしょうが、 そんな日に 晴れられても こっちとしては 土建屋さん関係 休みですし。。。何の役にも立たない。。

外溝工事 特に 仕上げ土間工事 や ボンド施工の人工芝 の施工を ずっと待っている お客様も おられる中 、 この 雨 が 非常に 厄介です。

日本も 熱帯雨林化 しているのでしょうか。

 

ここ最近の 環境変化を みていると。

もう 数十年すれば、建物の工法 や 建材関係も 様変わりしているなんて事も ありえますよね。

熱帯雨林 の 地域の 建物は、 窓廻り、壁内 は 構造材を守る観点から スカスカな造りで 逆に 風を通して 結露を防ぐ 建物になっていますし。

逆に 北欧などの 北国では、超高気密高断熱で 暖をとり 夏は 窓を開けるだけで 比較的 涼しい家と なっています。

春夏秋冬ある 日本は こう うまくはいかず、万能型な 建物が必要になってきますが、

日本の 今後の 環境変化により 建物も 変わってゆくのだと 思います。 (東京の様な コンクリートの密集した ヒートアイランドの地域は、今後も 鉄筋コンクリートの機械仕掛けの建物に 住み続けるのは変わらないと思いますので あくまで 富山北陸の範疇で 考えます。)

 

 

なんか こんな事を 考えて突き詰めてゆくと、 昔ながらの 冬は 火で暖をとり、 壁厚をもっと確保し 家全体の通風を確保し 夏は とことん遮熱 する という住宅に  なってゆくのではないかと 思えてきますが、 先の事は 予測できません。 が 今 主流の 『高気密高断熱 + エアコン』の建物が 今後の日本にとって 最適なのかも わからなくなってきますね。 

私が 60代に なる 20年後は、 どんな建物の設計が 主流に なっているのかと 思うと、 悶々と 夜が更けてゆきます。

 

 

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