たまには 逸れた お話を
今日は 少々 家作りとは 逸れた話を しようかと 思います。
ん。 たまにじゃないか
さて
皆様も 趣味が あるかとは 思いますが、 私は ギター とか ゲーム とか 車が 好きで 趣味といえると 思います。
中には 時計 とか バック 、靴 など 装飾品が 好きな方も おられるかと思います。
趣味も 突き詰めて 長年 付き合っていくと、 なにかと 至高の一品が 欲しくなってきますよね。
僕も 自分なりに 思っている、 『至高品』 呼べる ギターを 一本 持っております。
写真を 見ても 普通の人から したら 「はぁ? なんか 変な色、、、」 って 感じだと思います。
何が 至高品なのかと いうと、 世界で一本しか 製造されていない ギターです。
ロサンゼルスの ギターの世界祭典(NAMMショウ)へ 日本製代表の (MADE IN Japan) 展示用として、作成された 世界で一本しかないモノなんです。
家でいうと ジュートピア富山に 建っている、各メーカーの贅を尽くした モデルハウスたち みたいな感じでしょうか。
また ギターの 木材は、 『ホンジュラスマボガニー』 が 使用されております。密度が高い木材で 楽器に使えば 良い鳴りがすると されている木材です。 現代では この ホンジュラスマボガニー は ワシントン条約での保護樹に指定されており、 輸出規制されている 木材なので、 入手は 非常に困難で 材料も枯渇し、 今では とても 高価な 木材なのです。 メーカーが 何十年と 在庫して持っていなければ、 なかなか 使えない材料です。
ボディの 塗装には 本物の パールシェル(貝殻) が 吹き付けてあり、その 縁取り(バィンディング)塗装部の見切りには 本物の べっ甲 が 使われております。
その他 パーツ類も 最高級品の固まりです。
ギターには 保障証の 他、 『認定書』 も付いております。
カーポートで 例えると、 2台入りカーポートを 3セット 建てれる様なくらいの 金額の ギターです。
僕は 人の手から 人へと 渡り歩いたモノを 途中で ゲットしているので、 そんな 金額は 払ってはいませんが、
将来 手放したくない 一本であります。
この様に 家作りも、 お客様の 無理のない範囲での 『 至高の家 』 を 造るよう、 また 思って頂けるよう 心がけております。