第三者機関による 基礎配筋検査
今日は 現場に行っておりました、
基礎の配筋が組み終わったので、第三者機関へ連絡し 検査に来て頂きました。
今回は 2つの別々の機関さんが 来られました。
ひとつは 耐震等級2認定証明を発行頂く機関。 もうひとつは、住宅瑕疵担保保険加入の際の検査機関。
別々の 第三者機関による 検査が 本日 行われた訳であります。
検査員さんが 現地に 来られて、まず ひと言
検査員さん:「えらい しっかりとした基礎設計に なってますね。こんな ごっつい配筋組み 一般住宅では、なかなか見ませんね、 こりゃ 壊れませんわ」
私:「あっ ありがとうございます。」
特に 驚かれていた所、
【人通口の補強】 D19鉄筋が 細かく入っていたので 「おぉ!」と 言われました。
あとは LDKの 区画割りの 基礎梁にも 驚かれておりました。
「こりゃ ごっつい!」 と
最後は 基礎屋さん鉄筋屋さんも 口を揃えて 「ここまで やらんなんけ?」 と 言った部分。 地中梁部分です。
無事 検査通過です。 工事を 進めてまいります。
今度は 木造躯体の 耐震等級2 の 検査があります。