壁掛けテレビ

今日は、壁掛けTVの下地を 施工してきました。

大工さんに依頼すると、人工賃が 当然かかりますので 自分で作業してきました。

壁掛けTV 3箇所分 貫下地だけでも 40m分。 通常石膏ボードなのに対して、更にMクロス合板も必要な為 なかなかの費用がかかります。

施主様からしたら 「たかが下地くらい!」という感覚なのが 一般的なのは 我々も重々承知しております。なので なかなか 都度 施主様へ請求できない状況でもありますので、 自ら施工してきました。

良いか悪いか分かりませんが、これが、営業 兼 設計 兼 現場監督 兼任の ある意味 強みかとwww 通常の分業制なら、仮に僕が 現場監督単独の考えだったら 営業マンに「は?やるなら 追加費用 もらって来いよ!」(横で大工さんが頷いている現場の様子) あるあるな風景です。

施主様の想いに 寄り添いたい営業マン心情、現場を変更なしでスムーズに工程を進めて利益を残すようにしたい現場監督の役割立場 それらの対立関係。 業界 あるあるですね。

現場に来る度に 変更を言ってくる現場監督って 職人さんからしたら段取りの悪い面倒な監督ってレッテルを張られ 忌み嫌われるので、現場監督が変更を嫌う要因の一つですよね。

なので、多少の変更工事なら 自分で作業やっている現場監督が多い 工事現場を よく目にするのも、こういった事が原因です。

そんな作業風景です。

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