そうだね
昨日 うちの子供の自転車タイヤがパンクした件を ブログに上げました。
そしたら、タイヤメーカー(ダ●ロップ)に勤めている 大学時代の同級生の友人から連絡が ありました。
「 目先の修理費とかも大事だけど、何より事故が無くて良かった。 自転車も車も 命を握っているのはタイヤ。 俺のタイヤメーカーは、そんな子供たちの乗る自転車の安全を守る気持ちから創業されたんだ。」 って わざわざ 僕に 言ってきやがった(笑)
ダ●ロップさん いい社員(同級生)を お持ちですね。
羨ましい。
お宅(ダン●ップ)の社員さんが 胸を張って 頼んでもないのに、僕に この様な事を わざわざ 伝えてきました。
そして 僕は それに胸を打たれました。
そして そんな想いから作られたタイヤを使ってみたいと 心から思いました。
本気で自社の商品に対する 絶対的な自信 や 熱い想いが こんなにも短い言葉として サッと出るんだと思いました。そんな商品って やっぱり欲しいなって思いますよね。
僕の中の 狭い世界の狭い視野ですが、こんな熱い 友人が 働く日本社会も 捨てたもんじゃないな そう感じました。
最近 暗いニュースばかりだったので 妙に 嬉しく感じました。
働き盛り 俺たち30~40代 日本 盛り上げていこうぜ! 燃えカスになって 60代で 華々しくカッコ良く散って 若い世代に 譲って、 たとえ燃えカスでも 新しい世代への良い肥料になろうぜ!
「桜は 満開こそ美しいが、散りゆく姿も また美し」
「大いなる自然に身を任せるも また勇まし」
やはり この2つの言葉が 美しい日本の建物の「美」に感じます。
分かりますか?
日本の美学 すべては 繋がっている。
ありがとう。