立山連峰パノラマビューの家
今日は、打合せで 現場に行ってきました。
厳密に言うと、担当者がタイル見本を事務所に忘れていったので、その見本を現場に届けに伺ったら そのまま一緒に コーディネートの打合せに参加してしまったという流れです。
施主様と 直接 顔を合わせられた事も良かったですし、また 直接 内装についてお話できた事で、よりリニアに現場に反映できるので 僕自身 良かったです。施主様は 何て思われているかは分かりませんが(汗)
造作TVボードの空間もエコカラットと併せて 良い感じの空間になりそうですね!
立山連峰パノラマビューの望める家です。
LDKには 天井までの大きな オーダーサッシが組み込まれた 立山連峰が望める空間になっている現場です。
この後、室内の無垢材が張られる(予定の)天井面と、室外のデッキテラスの外部天井面が フラットに繋がります。
また この天井面の無垢材に塗装をかけて、外部天井の木目と色を合わせてより 外部との繋がり感を出すという打合せ結果になりました。 また施主様が チラッと「オールド感が好き」と言われたので、 節付きの無垢材で、面取りが強めの材を発注していたので、まさに施主様の想像しておられる『好み』にドンピシャでマッチしそうで、良かったです。これは 仕上がりが楽しみですね!
また 床面は フラットにウッドデッキテラスと繋がります。 また 屋根も付いていますので、雨の日も このデッキテラスで 立山連峰から吹く南風を肌で感じながら風呂上りに、ビール片手に 立山連峰のパノラマが楽しめます。
田園風景が広がり 人の目線も 気にする事もない点も良いですね!
この光景の場所は、市街化調整区域 また 建築基準法上の道路も無く(計画もない)ので、おそらく建物が どんどん建つ可能性も 極めて低い(絶対はありませんが)とは思います。
工事進捗が楽しみです。