「言った言ってない」トラブル

2024年12月6日

今日は、「言った言ってない」トラブルの現場へ

解体屋さんへは「配管は使うかもしれないから残して欲しいです」

この言葉に含まれていた僕の希望(配管だけ残して 廻りのコンクリートや砕石は処分して欲しい)が含まれていました。

要するに この状態で引き渡して欲しかった(希望)

 

でも 解体屋さんは 言われた通り、配管を残して作業を終えておりました。

これは 完全に 伝えミスであります。具体的に指示をしなかったこちらが悪いですよね。

あくまで この程度まで 当然やってくれるだろうと 言葉にして伝えなかった 

こちらのミスですね。

 

これと同じ事は 施主様とも起きる事があります。

施主様   「こんなタイルが貼られた洗面空間が理想なんですよね~」

営業マン「良いですね 素敵ですね~(スルー)」

議事録にも残さず、差額見積の提示もないまま 後日。。。

施主様 「えぇ!伝えてあったハズなのに、タイルが見積内に入って無かったの?!」

簡単に説明するとこんな感じでしょうか。

 

【要望→聞き入れ→見積差額提示→双方納得→契約成立→変更反映】

この流れを 面倒ですが、都度 都度しっかりとしないと後々トラブる事が多いですよね。

 

なので、今回は 僕の伝えミスという事もあり 責任は自分で取ります。

自分で解体します。  表面のコンクリートをハツると

重たい石がゴロゴロ入っていました。

何とか 平坦に整地ができましたので、後は 基礎屋さんへバトンタッチ。

ベタ基礎分のすきとりは よろしくお願いします。

 

では お疲れ様でした~

 

 

 

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