外壁工事

現在リノベ工事中の現場。

外壁にも様々な種類がありますが、今回のリノベーション現場

雨のかからない屋根の付いている場所へは無垢材羽目板を使用しました。

外壁施工前の状態がこちらです

外張りネオマフォームに内側にグラスウール36キロ+ウルト可変透湿気密シート施工で 平均熱貫流率Ui=0.22 断熱等級7仕様の壁構成となっております。高性能リフォームに類する構成かと思います。

そんな壁に外壁材が張られております。

とても無垢の温かみが感じられ良い感じです

今は無塗装白木の状態です。これはこれで良いのですが、統一感を出す為に玄関扉がイノベストD70(001)なので この玄関扉の色に合わせて塗装をしようと思います。

ちなみに この建物は、断熱等級7で断熱性能は最高グレード

耐震性も 上部構造評価点=1.84で 地震にも もの凄く強い建物となります。

気密測定は 7月中旬に行う予定となっておりますのので、結果が出れば

現代の建物性能 3種の神器が出揃います。

リフォーム住宅や規格住宅以外での新築住宅の性能を 具体的な数値ですべて全棟示せる会社は未だ少ないと思います。(※特にリフォーム工事に関しましては、ほぼどこも無理でしょう)

ではまた ご報告させて頂きます

 

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