私のお盆休み物語 パート②
お疲れ様です。もう しばらく 個人的な私のお盆休みの 話しがつづきます。待ちに待った旅館での 夕食です。 夕食は 子供もいたこともあり 贅沢ですが 部屋食を 選択しました。
温泉に 入り 部屋へ 帰ってくると 既に テーブルには お食事の準備がされていました。いたれりつくせりで 申し訳なく 思うばかりです。仲居さんに 「お飲み物は いかがなさいましょう?」といわれ 「ウーロン茶」といったところ 「えっ?お飲みにならないのですか?」 と珍獣でも見る目で 見られました。「スイマセン、お酒弱いもので、、」と 断ったのですが。 説明が長くなるので 本当は 腎臓病で ドクターストップが かかっているのです とも言えず。 仲居さんは 腑に落ちない顔をされお部屋を 後にされました。
奥さんと さぁ 食うぞ!と 目で合図してから 手前の小柄な鍋らしきもののフタを 開けました。
「まじかよ!これ アワビじゃないの?」 生まれて初めて生で目にする ソレに 私達は 驚きを かくせませんでした。まるで 生でみる 憧れの芸能人を 見たかのように。
「これ うまいって よく聞きくよね?どんな 食感、味なんだろう」と 夫婦で ワクワクしながら 口に 運びました。その 楽しそうな様子を ゆずが 隣で おしぼりを くわえながら見ていました。
その憧れの食材を口にて しばらく 2人の感想は 一致しました。「ホタテの貝柱の方が 美味しいよね?」
ごめんなさい 高級食材アワビさん、、、 高級だから 美味しいという訳では ないんだと この世の「平等さ」に 胸を なでおろしました。
家作りも 同じ考えで、機能、値段がよければ 安らげるというモノではないのです。「安らぎ」よりも「見栄」を重視される人には 通じない内容に なってしましますが、、、たぶん 共栄ホームズのホームページ またこのブログを見て頂いておられる方々に そのような人は たぶんいないと思います。
そして 夜 はじめての 外での宿泊だったので 子供が寝れるか心配だったのですが、そんな 心配も不要のようで ご覧のとおり 爆睡しておられました。
逆に 私のほうが 枕が変わり 寝付けませんでした。
おやすみなさい、、、
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません