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週末に 3棟の 建物の工事の ご契約が ありました。

ご契約を頂いた お客様 誠に ありがとうございます。 そして 共栄ホームズを 選んでいただき誠に 感謝申し上げます。

期待に 応えられるよう 頑張りますので、工事中 また今後とも  よろしくお願い致します。

 

週末の ご契約では、 3棟のうち 2棟の建物だけでも すでに 1億円を超える 金額の ご契約となったのですが、消費税が 増税になる前に 何とか お話も まとめて来れた事、そして ご決断頂いた事にも 感謝致します。

1億円のうち 消費税が2パーセント上がっただけでも 200万円に なってしまいます。また 増税後の200万円分を上回る様な 軽減措置は 今のところ無いので、増税前に ご契約という形になりました。

【モデルハウス「連」を 連想される、インナーガレージの二世帯住宅です。 (高岡市 M様邸)】

 

当社では、現在工事中の 物件も数多くあり、それらを 順々に完工させていかないと 次の工事に入れない為、 週末 ご契約させて頂いた お客様の着工事は まだ 少し先になりますが、着工事の際は よろしくお願い致します。

週末は、誠に ありがとうございました!

 

 

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今日は 日曜日です。

富山市 K様、S様邸 二世帯住宅における 地鎮祭が 執り行われました。

天気予報も 雨か曇りか といった具合の 雨の確率の方が高い 予報でした。

 

 

準備や 地鎮祭、片付け すべてが 終わったのを見計らったかの様に、 雨が ザーーー!と 降りはじめました。

参加していた皆 口を揃えて 「 すべてが終わってから降ってきて、ちょうど良かったねぇ~ 」 と 言っておりました。

これも お客様との 良いご縁 あってのことだと思います。

 

これより 工事スタートです。

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今日は 大工さんも、 電気屋さんも、 配管屋さんも、 設備屋さんも、 現場には 誰も 居ない日です。

昨日電気配線の逃げが終わったという事で、今のうちに 軽トラを 走らせて、 ユニットバス廻りの気密処理を やってきました。

建物外壁廻りには すべて しっかりとフェノールフォーム断熱材が組み込まれているのですが、 ユニットバス横手の内部壁を耐力壁にしていた事もあり、室内側断熱には施工性の良い、繊維系断熱材を組み込んできました。

 

 

ユニットバス自体が断熱材で包まれているのですが、大工さんの仕上げる室内壁との間には、 なかなかの空洞というか 隙間があるので、そこへ 断熱材を組み込みます。 

 

また ユニットバス下の基礎には 気密パッキン処理がしてあると いえども、建物本体が 基礎通気工法の為、そこからの断熱、気流止めの役割を兼ております。

建物の 上は 梁、胴差し から 下は 土台を 繋ぐ様に 断熱材を 取り付けます。

 

それでも 現場施工の為、 どうしても細かい隙間が空くので 気密テープ処理(黒いテープ)を 施します。

窓を閉め切り 今の性能の良い換気扇などを 一気に多く使用すると 建物内部が負圧寄りになり、吸気口以外の コンセントなどから 壁内の空洞に滞在している 空気を引き込むという現象が起きるのですが、この 気流を弱くするのに 一役かっております。

冬などは これが 寒く感じますので。。 100パーセント防ぐ事は 困難なのですが、可能性は 施工中から すべて潰すのが ベストかと思い 職人さんの居ない間に せっせと 施工してきました。

これで ユニットバスは 壁4面 天井1面 すべて 断熱材で すっぽりと囲まれました。

「ここまでしなくてもぉ~」 と 思われる方も おられると思いますが、 しっかりと 気密 断熱処理が してあると 何となく 気持ちよいですよね。

 

新築住宅

富山市 K様邸、S様邸 二世帯住宅に おける、富山市の 埋蔵文化物の調査が 行われました。

埋蔵文化物調査 とは、土の中に 縄文土器など 遺跡などが 有るか無いかの 調査です。

すべての工事に この調査が事前に 必要かというと そうではありません。 富山県内で 埋蔵文化物調査区域に指定されている一部の区域のみ この調査が 必要に なってきます。

 

仮に 縄文土器などが 発掘された場合、もちろん 工事は一時中断という形に なってしまいますので、施主様としても こちらとしても 大変 困惑してしまう 状況になってしまいます。

 

 

富山市 K様邸、S様邸は、市街化調整区域の為、適合通知 から確認申請を経て、現在 既存建物の解体が終わり、地盤調査も 終わった段階でした。

さぁ 基礎工事という段階で、この 埋蔵文化物調査が 入っております。

仮に ここで 土器などが出てきた場合、工事中断です。。。

 

立ち会っていた感じ、 石などしか 出てきていない 印象を 受けました。

結果は 何も発掘されなかったので、このまま 基礎工事へと 進んでゆきます。

一安心です。

 

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射水市 Y様邸 の 新築工事における 進捗状況です。

 

瓦工事は 無事に 完了致しました。  

 

玄関アプローチ 等の 軒裏も 貼り終えて、外壁の下地工事も 終わりました。

電気屋さんの 配線が 終われば、外壁工事へと 工事が 進んで行きます。

写真で わかられるかと思いますが、床暖房の施工も終わり、天井付けエアコンの先行配管も 終わっておりますので、引き続き 大工さんは内部工事へと 進んでいっております。 天井は 無垢材のツガ材が 張られて 仕上がってゆきます。

配管屋さんの 床下配管も終わっておりますので、ユニットバスも組み終わっておりました。

1.25坪の 4面パネルが 木目調の ブラックを基調とした シックで かっこいい ユニットバスでした。 羨ましいです。

 

新築住宅

婦中町 M様邸 新築工事です。

外壁工事が 終わりつつあります。

 

 

外壁は 石目調の ブラックの外壁材が 取り付けられております。

とても モダンな感じに 仕上がってきております。

天気も 良くなってきましたので、コーキング工事も 早めに 終わらせて、足場を バラしたいですね。

 

少し 富山市内を 離れまして、氷見市の新築現場です。

 

氷見市 U様邸も 外壁工事途中です。 

こちらの外部廻りの工事は、 写真では 雨樋 等を取り付けておりますが、今は ほぼ終わりました。 ので 足場をバラします。

 

U様邸は 木目調の腰張りの 和風の 仕上げとなっております。 とても 重厚感があります。

 

 

続いて 射水市の新築現場です。

射水市 O様邸も 現在 外壁工事中です。

射水市 O様邸 こちらは 吹き付け塗装の外壁材ですので、無塗装板のサイディングが 張られております。

 

 

外壁とコーキング工事が 終われば、建物全体を養生して 塗装屋さんが 外壁に吹き付け工事を 行います。

 

 

一周廻って 婦中町に 戻ってきまして。

婦中町 S様邸 再生工事も 現在 外壁工事の 真っ只中です。

 

婦中町 S様邸 再生工事に おける、外壁も 写真で お分かりになられるかと思いますが、無塗装板が張られておりますので、 この後 吹き付け塗装が行われます。

 

 

 

 

 

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富山市 S様邸 の 車庫の新築工事です。

母屋も 当社で施工させて頂いておりますので、車庫も建物も 仕上がりが マッチしております。

3台入りの ガレージと 作業場が 併設されています。

 

 

こちらの 車庫の工事も、年末の 外壁屋さんの不足の煽りを受けて 工期がかかってしまいまして、施主様には 大変 お待たせをしてしまい 申し訳ありません。

残すは、土間工事をして 既設の土間と繋げて 車を駐車できるようにします。

 

新築住宅

射水市 Y様邸 の 耐震金物、防水検査が ありました。

今の 新築の建物は、長期保障(雨漏れ や 基礎、建物構造体の歪み 等)における 社内以外の機関の検査 また保障が 必要になっています。

新築は義務化されていて、業者に保険料の負担があるのに対し、リフォーム工事に関しては 未だ 任意になっており 業者にとっては義務ではないので、お客様負担でなら 加入できるという事が多いのではないでしょうか? 

何故かというと、リフォームにもこの 保険の加入義務化が進むと、ある程度の設計力 や 現場管理力 、比較的高度な事務作業 等 が必要となってきて、多数点在する 建設業許可のない リフォーム業者さんなどを 圧迫、最悪は 倒産させる恐れがあるというのも ひとつの理由です。 また質の高いリフォームを 求めると、再生住宅の様に、建物を根本的に やり直す必要が出てきて お客様の負担も増えるばかりであります。 難しいとことです。

 

さて Y様邸 の 検査です。

検査員さんが 写真 左側の足場の上に 見えるかと思います。 こちらは、屋根と外壁の 防水の検査をしていることろです。 防水紙、防水ルーフィングが しっかりと 規定されている 重ね幅を確保して施工してあるかなどのチェックです。 外壁を仕上げてしまえば 見えない箇所なので 重要なチェックです。 会社の現場監督も チェックしておりますが、保険機関からの検査員さんの チェックも入り 施主様にとっては より安心できるかと思います。

 

こちらは 室内にて 耐震金物が計算書通りに施工されているか、また規定のN値に対応した金具をそれぞれ使用しているのか。 また 床の下地を取り付ける 釘も指定のN○○の釘を使用して 150mmピッチに打ってあるか 等々の チェックです。 構造体が原因での床鳴りの原因も この段階で潰してゆきます。

 

屋根裏も もちろんチェックです。

屋根垂木が母屋にどの様に どの様な金具で取り付けてあるか。 瓦の取り付けの際、下地を貫通してきていないか 等の 防水面での検査を まんべんなく。

また 天井裏の雲筋交いが適切な釘で、適切に 施工されているか。これは 地震の際に 弱点となる 居室外である軒裏の倒壊を 防ぐ為のモノです。 地震の際 居室ではないので 室内にいて 直接 命に 関わる事は少ないかもしれませんが、外に人が居たときの2次災害の防止になったりします。

 

無事に 検査も通り 引き続き工事を進めてまいります。

再生住宅

こんにちわ 武田です。

富山市 H様邸 再生工事 + 増築工事 です。

私が 担当させて頂き、母屋の解体、 再生工事から 始まり、もはや 約1年が経ちました。 

母屋の完成は、まだ比較的 予定通りに 進み、母屋の お引渡しは ギリギリでしたが、なんとか 無事に 住んで生活して頂ける事は できましたが、車庫などの 増築部分の工事が 遅れてしまいました。

去年 年末の追い込み工事時期、住宅業界で 起こった、エクステリアの職人さん、また 外壁の 職人さんが不足し、業者間での取り合い事件(?) が あったりして、まったく工事が進めれない時期が重なり、 工期が予定よりも かかってしまいましたが、ようやく 完成に至りそうです。

 

お客様には 大変 お待たせをしてしまいました。

 

母屋と 雰囲気を 合わせた感じで 増築を 致しました。

ここまで 姿 形が 変わると、新築工事と 勘違いされそうですが、大型の改修工事(再生工事)です。現代語で いうと フルリノベーションですね。

役所の 検査員の方も、 「母屋も おたくさんで 新築したの?」 と 言われましたし。

ここまで 変わってしまうと 確かに わかりませんよね。

 

 

解体前に 撮影した、既存の母屋 と 車庫 です。

 

既存の 外壁は トタン貼りで、一部 リシン吹き付けでした。

 

面影があると いえばあるような ないような。

どちらにせよ 現代に 素晴らしく 母屋が 蘇りました。

 

夜に なると、照明が 玄関の木格子から 光が漏れ とても綺麗な建物です。

 

ちなみに 内観も 自己満足なのかもしれませんが、 最高な出来栄えです。

 

既存の 欅の一枚モノの 式台に 間接照明を 込みこんだ、珪藻土とジュラクで 仕上げた 玄関。

囲炉裏を 囲む LDKに隣接した 座敷。

既存の 大きな 欅の無垢材の梁がみえる 勾配天井の LDK。

 

建物の 『再生工事』 という 選択肢も ひとつ いれてみては 如何でしょうか?

さて、

工期の話に 戻りますが、 この先 住宅業界は 職人さんの高齢化に伴い 人材が不足し、この様な 状況が この先も 出てくると思います。その為 ニュースでも 放送されておりますが、 海外からの 技能実修生の外国の方々の力を 頼り 補うことになりそうです。

 

 

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今日は、以前より 申請中だった、 富山市の K様/S様邸 二世帯平屋住宅の 確認申請が 無事に 許可が 下ろされました。

市街化調整区域、だったり、既存の敷地内に 雑種地、 他 木造と鉄骨造の既存建物が あったりと、 なかなか 大変な 申請でしたが、無事に 許可がおりて良かったです。

これで 無事 着工となります。

まぁ 既存建物解体後、 その前に 埋蔵文化物の調査がありますが。。。 何も 出なければいいな と 個人的には 思っております。

さて 今回、 確認申請が許可された 建物の紹介です。

 

K様/S様邸 は、 『二世帯住宅の平屋住宅』 です。

平屋の和風住宅の 設計は 意外と難しいと 個人的には思っております。 

下手な 屋根をかけると 公民館の様に 見えてしまいがちだからです。

大型のウッドデッキを建物に取り込んだり、軒を大きく出したり、住み心地、性能に影響ない程度に 軒高を低く抑えたり 厳かな雰囲気を出すように 心がけました。

上のパース図面を 見て お分かりの様に 南東面に配置した庭に 各居室が、ウッドデッキを介して繋がっているのが わかられるかと思います。  賑やかに 庭やデッキを 走り回る 子供たちの姿が 目に浮かぶようです。

 

さて 内部です。

 

玄関は 縦長に間取りを配置し、バリヤフリーでウッドデッキと下屋と庭の繋がりを もたせ、かなりの奥行きのある 玄関を 演出です。

 

 

LDKは 大きな 勾配天井です。

こちらも開放的な 庭とウッドデッキの繋がりが特徴です。 和室の扉も開ければ より広く 使用して頂けます。

 

 

いよいよ 着工事です。