工事進捗状況と仕上がり状況などを 動画にて ご紹介させて頂きます。
フルリノベーション住宅(延床面積37坪 増築無し)
●断熱等級3→断熱等級5(ZEH水準)へ改修
●気密性能(測定不能)→ C値=0.7へ改修
●耐震等級Ⅰ→耐震等級Ⅱ相当へ改修
●高齢者単世帯住宅→(空き家)→ 子育て世代住宅へ改修
改修工事費用1500万円~2000万円以下(解体費用等 含む 建物工事総額)
株式会社共栄ホームズSTAFF BLOG
工事進捗状況と仕上がり状況などを 動画にて ご紹介させて頂きます。
フルリノベーション住宅(延床面積37坪 増築無し)
●断熱等級3→断熱等級5(ZEH水準)へ改修
●気密性能(測定不能)→ C値=0.7へ改修
●耐震等級Ⅰ→耐震等級Ⅱ相当へ改修
●高齢者単世帯住宅→(空き家)→ 子育て世代住宅へ改修
改修工事費用1500万円~2000万円以下(解体費用等 含む 建物工事総額)
建物って 照明と影で 印象が違ってきますね。
石壁の凹凸が とても綺麗に見えました。 影を楽しむには、ダウンライトが少し明る過ぎた気もしますが、生活する事を考えたら 明るい方が正解ですね。 デザインと、実生活での便利性って相反する面もありますので、気を付けたい部分です。
個人的に もう少し ペンダントライトの位置下げたいかな~。
もう少し光源を下げればカウンターにも光が乱反射して、カウンター鏡面の質感演出と、空間全体がもっと綺麗で華やかに演出できると思います。黒の鏡面質感で吸収しきれない分光の乱反射を生かす照明演出で、ステンドグラス効果って僕 個人的に呼んでます。 また黒の鏡面部の光反射って 白の反射と違い 眩しく感じにくい特徴があるのも GOODです。
今度 行った時 うまく反射する高さ・角度まで調整してみよう。
https://youtube.com/shorts/sLaKpfFLp5w
少し このショート動画で 少し見て体感頂けるかと思います。
年末までの完成に向けて 追い込み工事時期です。
いつもこの時期 仕上げの内装屋さんや左官屋さんが大忙しの時期に入ってきます。
そんな状況下 こちらは 11月完成予定の 『空き家』→『フルリノベーション・モデルハウス』の現場です。
こちらは、玄関ホールから LDKの扉を開けた時の風景です。
そして そのまま真上を見上げると 吹き抜け空間が広がります。
この空間は、既存では天井裏だった部分です。
こちらは玄関クロークのお写真です。
シンプルだけど 綺麗にまとまりました。
こちらは 和室から見た LDKとの繋がりの写真です。
和室の木張り天井がLDK側へ オーバーハングしております。
そして逆に、LDKのTVボード(明日取付予定)と エコカラット壁が和室側へ オーバーハングしております。
この事で 空間の境界を曖昧にしております。
ちなみに LDK+和室+2階ホールはエアコン1台でまかなうつもりなので、エアコンも和室側へ少しオーバーハングして取り付ける予定です。
是非 完成した際には 現地にて お確かめ下さい!
寒くなってきたせいなのか、分かりませんが 音楽業界をはじめとし
「訃報」 悲しいニュースが多いですね。。。
精神的に支えてくれている様な存在が時間と共に流れ消えゆくのは 辛いですが
頑張ってゆきましょう 自分なりの「鼓動」を持って
「 生きていきたいと思う 愛されてるなら ごめんなさい ありがとう 」
先週末は 肌寒かったですね。
それに代わって 今日は ポカポカ陽気ですね。 1日1日 / 朝夕 の気温差に 服装が振り回されている今日このころです。
本格的に 冬入りするまでに なんとか塗装工事など外部工事は、無事 終わらせたいですね。
年末に向けて 工事が どんどん進んでおります。
現在は柱や躯体が見えている状態ではありますが、明日から いよいよ壁材が張られてゆきます。
壁が張られて 仕上がりが見えてくると 施主様と同様 楽しみです。こうなると、もう電気コンセント関係の大きな変更は 厳しくなってきますが、仕上がってくると やはり ワクワクしますね!
併せて 今週から 外壁工事もスタートします。
年内完成 楽しみです!!
昨日に続きまして、建築中であります平屋住宅 今後の工事の進捗状況を ご報告致します。
こちらは 玄関ホールの現在の写真です。 フロアと天井・窓 / 建具枠の取付まで工事が終わっております。なので残す大工工事は、壁を仕上げて終わりという事になります。 壁が仕上がると 建物は ガラッと雰囲気が変わります。
壁を張って下足棚などを取り付けて この様な空間に仕上がる予定になっております。
Bfore Afterの写真と画像を見比べて頂いてもお分かりの様に、視覚的には壁の重要性 ≒ 垂直面 ≒ 窓の納まりの重要性の大きさが目で分かって頂けるかな?と思います。 私たちは 坪数の小さい一般住宅規模の空間の多くを壁で認識して生活をしている証拠であります。
少々 最近の住宅傾向にある省エネ性に反する発言になるかもしれませんが、窓も壁の様に考えると空間的に外と中との繋がりを演出できて綺麗です。 窓の小さな省エネ住宅の観点から見ると 窓を絵画などの額縁として 外との奥行きを与える役割と考えれば良いのかなと思います。
垂直面の綺麗な納まりが 建物のシャープさを演出するには最適の部材という事です。
続いて こちらの空間 パッ見 何の空間かは不明ですが。
玄人は 配管を見て 洗面所などの水廻りかな?と分かられるかと思います。
現在 打合せで決まっている形状・仕上げを 3Dで再現するとこんな感じになります。
モールテックスにて造作した洗面化粧台のある水廻り空間に仕上がる予定です。
最後にLDKの3D図です。
今回はテラスのタイルを黒のイメージにしてみました。(昨日は グレー色)
タイルの色で(人間の目の特性:明度補正で)だいぶ印象が変わるのと 南面からはいる採光の傾向=光の乱反射の仕方が 選ぶ色で全然違うなと感じれるかと思います。ライトシェルフ効果が色によっては得られる事や、人間の明度補正による空間のシャープさへの認識 これらが より分かられる 3D図かと思います。
年内に 完成見学会を予定もしております。完成が とても楽しみです。
建物って このアングルから見るとカッコいいよなぁ~ という方角があります。
僕が現在 担当させて頂いております、建築中(大工工事中)の 平屋の現場です。
タイルテラスとLDKの繋がりを見やすくする為に、このアングルの写真を撮影してきましたので、このアングルの3Dパース図を作ってみました。
完成予想図です。 LDKの天井高は2600 テラス部分は2500という あえて外部テラスの天井高が低く設計されている建物です。10㎝の差 たったこれだけの事によって、 このアングルじゃない方角からの軒裏の見え方が 全然違ってきます。
このアングルからに限って見ると 一見 天井面がフラットの方が綺麗には見えますが、普段生活していてこのアングルに立つ事は あまりありません。 ソファーに座ってるか、キッチンに立っているほうのアングルを優先させたいですよね。
今回は LDKと外部天井には 同じ無垢材ツガ材を張りましたので、それらをいかに綺麗に見えるかに拘りました。
また
こちらの建物のLDKは 様々なアングルからも シンプルでカッコいい設計になっております。
また 時間が作れたら またご紹介させて頂きます。
着々と 工事が進んでおります。
玄関のタイル施工が終わりました。目地に詰めたモルタルで汚れてはいますが、現場での白と黒とのモノトーンの雰囲気が良かったです。
噂の下足棚も付け終わりました。 やはりこちらの方が 空間的にしっくりきました。
玄関ホールと玄関クロークとの間に大きなスペースがあるのは、その空間にテーブルと椅子を置ける客間を兼ねたタイルスペースがあるからです。 また玄関ホールのタイル下には もちろん室内と同じく断熱材をコンクリの下に敷いてありますので、寒くないので 冬でもこの空間で LDKまでは招き入れたくない様な関係性の方への接客も可能な 広めの玄関空間です。
こちらはLDKです。TVボードの施工は来週末頃を予定しております。
和室との繋がりを 天井と壁の造作で表現しております。
和室の木張り天井がLDKへオーバーハングしてきており、そこに間接照明が仕込んであります。
TVボードもあえて和室へ 少しオーバーハングする予定なので、空間の区切りがよけいに曖昧になり 良い感じになるかと思っております。
キッチンも無事に取り付きました。キッチンも換気扇フードもすべて真っ白なので、目立たず空間におさまっております。
完成が楽しみです。
家より大切なもの ~みらいの家つくり~ セミナー お忙しくて来場出来なかった方々もたくさんおられるかと思いますので、
高原兄さん・Tomomiさん ミニコンサートの動画を作ってみました。
ミニコンサートでは、何曲か歌われたのですが 動画の曲は、
もちろん 共栄ホームズのテーマソング『家よりも大切なもの』です。