寒くなってきたせいなのか、分かりませんが 音楽業界をはじめとし
「訃報」 悲しいニュースが多いですね。。。
精神的に支えてくれている様な存在が時間と共に流れ消えゆくのは 辛いですが
頑張ってゆきましょう 自分なりの「鼓動」を持って
「 生きていきたいと思う 愛されてるなら ごめんなさい ありがとう 」
株式会社共栄ホームズSTAFF BLOG
寒くなってきたせいなのか、分かりませんが 音楽業界をはじめとし
「訃報」 悲しいニュースが多いですね。。。
精神的に支えてくれている様な存在が時間と共に流れ消えゆくのは 辛いですが
頑張ってゆきましょう 自分なりの「鼓動」を持って
「 生きていきたいと思う 愛されてるなら ごめんなさい ありがとう 」
先週末は 肌寒かったですね。
それに代わって 今日は ポカポカ陽気ですね。 1日1日 / 朝夕 の気温差に 服装が振り回されている今日このころです。
本格的に 冬入りするまでに なんとか塗装工事など外部工事は、無事 終わらせたいですね。
年末に向けて 工事が どんどん進んでおります。
現在は柱や躯体が見えている状態ではありますが、明日から いよいよ壁材が張られてゆきます。
壁が張られて 仕上がりが見えてくると 施主様と同様 楽しみです。こうなると、もう電気コンセント関係の大きな変更は 厳しくなってきますが、仕上がってくると やはり ワクワクしますね!
併せて 今週から 外壁工事もスタートします。
年内完成 楽しみです!!
昨日に続きまして、建築中であります平屋住宅 今後の工事の進捗状況を ご報告致します。
こちらは 玄関ホールの現在の写真です。 フロアと天井・窓 / 建具枠の取付まで工事が終わっております。なので残す大工工事は、壁を仕上げて終わりという事になります。 壁が仕上がると 建物は ガラッと雰囲気が変わります。
壁を張って下足棚などを取り付けて この様な空間に仕上がる予定になっております。
Bfore Afterの写真と画像を見比べて頂いてもお分かりの様に、視覚的には壁の重要性 ≒ 垂直面 ≒ 窓の納まりの重要性の大きさが目で分かって頂けるかな?と思います。 私たちは 坪数の小さい一般住宅規模の空間の多くを壁で認識して生活をしている証拠であります。
少々 最近の住宅傾向にある省エネ性に反する発言になるかもしれませんが、窓も壁の様に考えると空間的に外と中との繋がりを演出できて綺麗です。 窓の小さな省エネ住宅の観点から見ると 窓を絵画などの額縁として 外との奥行きを与える役割と考えれば良いのかなと思います。
垂直面の綺麗な納まりが 建物のシャープさを演出するには最適の部材という事です。
続いて こちらの空間 パッ見 何の空間かは不明ですが。
玄人は 配管を見て 洗面所などの水廻りかな?と分かられるかと思います。
現在 打合せで決まっている形状・仕上げを 3Dで再現するとこんな感じになります。
モールテックスにて造作した洗面化粧台のある水廻り空間に仕上がる予定です。
最後にLDKの3D図です。
今回はテラスのタイルを黒のイメージにしてみました。(昨日は グレー色)
タイルの色で(人間の目の特性:明度補正で)だいぶ印象が変わるのと 南面からはいる採光の傾向=光の乱反射の仕方が 選ぶ色で全然違うなと感じれるかと思います。ライトシェルフ効果が色によっては得られる事や、人間の明度補正による空間のシャープさへの認識 これらが より分かられる 3D図かと思います。
年内に 完成見学会を予定もしております。完成が とても楽しみです。
建物って このアングルから見るとカッコいいよなぁ~ という方角があります。
僕が現在 担当させて頂いております、建築中(大工工事中)の 平屋の現場です。
タイルテラスとLDKの繋がりを見やすくする為に、このアングルの写真を撮影してきましたので、このアングルの3Dパース図を作ってみました。
完成予想図です。 LDKの天井高は2600 テラス部分は2500という あえて外部テラスの天井高が低く設計されている建物です。10㎝の差 たったこれだけの事によって、 このアングルじゃない方角からの軒裏の見え方が 全然違ってきます。
このアングルからに限って見ると 一見 天井面がフラットの方が綺麗には見えますが、普段生活していてこのアングルに立つ事は あまりありません。 ソファーに座ってるか、キッチンに立っているほうのアングルを優先させたいですよね。
今回は LDKと外部天井には 同じ無垢材ツガ材を張りましたので、それらをいかに綺麗に見えるかに拘りました。
また
こちらの建物のLDKは 様々なアングルからも シンプルでカッコいい設計になっております。
また 時間が作れたら またご紹介させて頂きます。
着々と 工事が進んでおります。
玄関のタイル施工が終わりました。目地に詰めたモルタルで汚れてはいますが、現場での白と黒とのモノトーンの雰囲気が良かったです。
噂の下足棚も付け終わりました。 やはりこちらの方が 空間的にしっくりきました。
玄関ホールと玄関クロークとの間に大きなスペースがあるのは、その空間にテーブルと椅子を置ける客間を兼ねたタイルスペースがあるからです。 また玄関ホールのタイル下には もちろん室内と同じく断熱材をコンクリの下に敷いてありますので、寒くないので 冬でもこの空間で LDKまでは招き入れたくない様な関係性の方への接客も可能な 広めの玄関空間です。
こちらはLDKです。TVボードの施工は来週末頃を予定しております。
和室との繋がりを 天井と壁の造作で表現しております。
和室の木張り天井がLDKへオーバーハングしてきており、そこに間接照明が仕込んであります。
TVボードもあえて和室へ 少しオーバーハングする予定なので、空間の区切りがよけいに曖昧になり 良い感じになるかと思っております。
キッチンも無事に取り付きました。キッチンも換気扇フードもすべて真っ白なので、目立たず空間におさまっております。
完成が楽しみです。
家より大切なもの ~みらいの家つくり~ セミナー お忙しくて来場出来なかった方々もたくさんおられるかと思いますので、
高原兄さん・Tomomiさん ミニコンサートの動画を作ってみました。
ミニコンサートでは、何曲か歌われたのですが 動画の曲は、
もちろん 共栄ホームズのテーマソング『家よりも大切なもの』です。
再生モデルハウス ~幸~ さち 11月11日 オープンに向けて
の内装工事が進んでおります。
既存の梁が吹き抜け空間に姿を現しております。
そんな吹き抜けに張った 『石の壁』と間接照明は、設計者である 僕の こだわり。
この空間から改修設計に入ったといっても過言では無いメインの部分でしたので、
価格が結構するので、予算オーバーと会社に猛反対という逆風を受けながらも 最後まで諦めなかった 内装コーディネート部分です。
本当は1階部分まで続けて張りたかったのですが、そこは予算の都合上 諦めました。
こういった無駄に『贅』を尽くしたモデルハウスではない という所が 共栄ホームズのモデルハウスの魅力かもしれません。実際 当社のモデルハウスなんかよりも一般の施主様宅の方が よっぽど設備・建材などのグレードが良い建物が多いです。
さて、
早く間接照明を付けて この石の凹凸の陰影を楽しみたいです。
この空間は、LDKにある読書コーナーとダイニング・キッチンから 一番綺麗に見える様に空間設計されています。レストランに来たかの様な気分で 食事や読書を楽しむ為に。
一方 メインリビングは空間にメリハリをあたえる為あえて吹き抜け空間にはぜす、デッキテラスと続く自然光を生かした外との繋がり、畳との繋がりを意識した長方形型の形状で、ダイニングの垂直面ではなく平面で奥行きを感じられるファミリー団欒空間となっております。 床暖房も完備されてますので、床と畳で寝転んで くつろいで頂きたく思っております。
せっかくの石張りの吹き抜け空間 LDKから全体的に見えた方が良いのでは?と 普通思われますが、
この普通じゃないもどかしさに深みを感じられる方は なかなかの建築「通」だと思います。
LDKとして空間は一続きですが、天井に工夫を加えてメリハリのある空間としての 空間間仕切りを意識しました。 壁こそ無いが 何か違う異種用途空間に感じられるという不思議な空間を体感して欲しいです。
例えば 数年後ダイニングテーブルが荷物置き場になってしまったという事が無い様に 生活にリズムとメリハリを 空間から意識させる様な意図を設計に組み入れています。
逆に 和室との繋がりも天井で造作してありますので、
また 壁紙の色柄 や 建具などのノイズを極力無くすシンプルな空間への拘りもあります。
完成した際には、ぜひ 足を運んで下さい!
電気コンセント図の確認へ行ってまいりました。
マイホーム後悔的な YouTubeを見ていると 作り手側としては 見るのも億劫になってきますが、反面 勉強にもなりますよね。
そんな動画で よく挙げられている項目 コンセント・照明です。
そんな確認と 床材をはる前に 配管の気密処理を行ってきました。
先週 無事に終わらせて頂いた 「みらいの家つくり」セミナーに関しまして。
周りから TVのニュースで見たなど 声を頂きました。(僕は リアルタイムでは、見逃してしまいました。。。)
また ネットニュース や 新聞などにも 取り上げられていたみたいでした。本当に周りから聞かされて気付く事が多いですね、、、、自分でも情報収集能力を高めたいと思いました。すいません。。。
ありがとうございます。