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 7月27日(月) 今日は、富山市 羽根 の モデルハウス予定地に 行きました。 土地には 高低差があります。 真っ平らな 土地は まず 珍しいので、 その高低差を 精密機械で正確に 量ってきました。 雨水の排水の経路、基礎の高さなど、を考慮する際に 土地の高低差を 細かく把握する必要があります。 今回の 調査で 敷地が 道路よりも かなり低くくなっていることが わかりました。それを考慮し、 建物の基礎高を 普通よりも高くする必要がありそうです。
モデルハウス予定地は 富山市 羽根の 新鮮市場さん隣です。食事のお買い物 にも 歩いていけます。私も婦中の人間なのでよく利用しますが、土日は警備員さんがいて 駐車場に停めれないくらい 混んでますからねぇー、、 歩いていければ 便利です。近くには 多数の飲食店、ドラッグストア、ツタヤ、コンビニ、ガソリンスタンド、などすべて歩いていける距離にあります。 徒歩距離内に 大きな病院こそ ないですが、車で 富山大学付属病院も5分~10分以内で 到着できます。非常に住みやすいと思います。富山県 という県が ほのぼのと住みやすいところですよ。以前名古屋に住んでいましたが、個人的には やはり富山が良くて 帰ってきてしまいました。  かなり話がそれましたが、モデルハウスは 着実に進行中です。



内見会案内

 7月22日(水) 皆既日食の日です。このような貴重な日に 引き渡し、お引越しを 行なっておられるのが、富山市 犬島 T様です。引っ越しは作業的にはとても面倒ですが、何故か ワクワクしますよね? 修学旅行の前の日みたいな 気分になります。(僕だけかもしれませんが) 今日は 引き渡しと引っ越しと同時に、住宅設備器具の説明もありましたので 少しお邪魔させて頂きました。図面などの作成の際、アパートで使っていた家具の写真を 施主のTさんから頂いており「これに合う感じで、、」と見せて頂いておりました。実際 家具の入った 今日 見させてもらいました。 



おじゃましまーす、、、まずは夫婦の寝室です。ベットの寸法も事前にお聞きしていましたのでジャストでした。とても木材に囲まれ、温かみのある寝室で よく眠れそうです。ベットの上部に見えるのは木材で作ったロフトで、 ご主人の趣味の部屋になるそうです。ロフトといっても 天井高さは 建築基準ギリギリの高さまで引き上げ ロフトというより、もう一つの部屋といっても過言ではない居心地です。T様邸のロフトには 電気、コンセント、窓、収納、を設けた多機能ロフトになっております。



寝室を過ぎると子供部屋が あります。将来的には 子供の人数に対して壁を設ける計画で、現在は 入口2つの12帖の広いオープンスペースとなっております。カラーコーディネイトは こちらの提案で 男の子1人、女の子1人、の設定で カーテンに関して赤と青にコーディネイトさせてもらいました。子供部屋の入口の建具(ドア)も赤、青とコーディネイトさせて頂きました。廊下には スタディスペースも設けてあります。

スタディスペースから見下ろしたリビングです。










オープン階段を降りると、引っ越し作業に追われるT様夫婦を発見大変そうですが これがまた楽しいんですよね~持ってこられた家具類も家に非常にマッチして よりいい家に なっていました。図々しくソファーに座らせて頂きましたが とても いい感じで、うらやましく思う程 いい出来な家でした。  この他 和室もあります。オール電化で、蓄熱式暖房器も入り、断熱材も 羊毛(ウール)を使用し、最新の耐震金具も使用し、ぬかりなしの住宅になっております。



 
「おじゃましましたー。」T様邸を出たのは 3時過ぎでした。5月の上棟日から2ヵ月でしたが、一緒に家作りがてきて 本当に こちらも 楽しかったです。正直、T様邸を出発する時は、我が子を残す気持ちで少し寂しい気持ちでした。 共栄ホームズの思いのこもった 家 を長く大切に してください。


この富山市 犬島 T様邸の 完成内見会は 8月1日()2日()に行います。 ぜひご来場くださいませ。









家 小ネタ 情報

 最近は よく雨が降りました お陰さまで 庭の草木にも 十分な水分が与えらて 緑がより濃くなってきたように見えます。と 同時に 草まで伸び放題に 伸びているではないですか ほんの2~3週間ほど前に きれいに刈ったばかりなのに たまたま7月20日は会社が休みとの事もあり 天気が晴れて、かつ 気温も25℃と過ごしやすかった為 草むしり を実行しました。 そんなに広い敷地でもないので、時間的に2時間程で綺麗になりました。しかしゴミ袋2袋もたんまりと 草がたまりました。 よくよく考えると 実家に 親と同居していた時には 一切 草むしりなんてしなかったなぁー と 思います。 また 人の家 や 会社などの 草むしりなどは苦痛で仕方がないのですが、自分の家となると 不思議と 楽しいものです。また 若干20代で生意気かもしれませんが、ここは他の誰でもなく俺の家なんだーと 自尊心しら覚えます今では 家を綺麗に保つことが 半分趣味みたいなものになっております。 また 梅雨明けには 草が伸びている事と 思いますので また 草むしりします。

民家再生

 今月末までの 完成予定の 大山北新町T様邸 は現在のクロス貼りの作業中です。たかがクロス されどクロスで 色の使い方で 家の 見え方がガラリと変わります。 色によって家が広くも狭くも感じます。共栄ホームズでは基本的に白色を基調にした色使いが多いのですが、 白の色使いにすると 広く 明るく感じます。白色のクロスといっても 白色だけでも数多くのデザインがありますので。凹凸によっては 同じ白色のクロスでも和風っぽく見えたり、洋風っぽく見えたりもします。 白以外でも個性的で本当に変わった クロスが数多くありますので、カタログを見るだけでも、おもしろいです。
T様邸も基本的には白系ベースです。、白は白ですが、いろいろな種類の白クロスが張り分けられていて お洒落です。



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 富山市 (共栄ホームズの地元)にて 2棟目の モデルハウスを 現在計画中です去年の夏には 婦中町のECOシティ田島内に 1棟目の モデルハウス が完成しました。1棟目のモデルハウスは半年で売却されました。(下の写真の建物)そこで2棟目のモデルハウスを 婦中町近辺の富山市 羽根に建設することを計画中です。当初は 中古住宅を購入して 共栄ホームズが得意とする再生技術にて甦らせて 再生住宅モデルハウス として 使う案も出てたのですが、最終的には たまたま いい売り地が見つかったとのこともあり 新築住宅に決まりました。 場所は 婦中町近辺 富山市 羽根の 新鮮市場さん 隣の土地に予定しております。 モデルハウスというと 手の届かない3000万~クラスの高価な建物が多いですが。 土地+建物2000万ほどのローコストモデルハウスを計画中です。 買いたい人がおられれば、1棟目のモデルハウス(下の写真)の様にお売りします。 ちなみに、あくまで計画中です。









民家再生

 南砺市 N様邸 再生工事 解体工事の際にBBTさんの TV取材が入ってから 1ヵ月が経ちました 再生住宅ならではの丁寧な解体工事も無事に終わりまして、骨組になった建物を調査し、再生方法の方針も決まり 現在 補強再生工事に取りかかっております。屋根を一部増築し 屋根の形も 変わります。再生住宅にも、完成形には お客様の色に様変わりします。再生住宅とは 古民家調のイメージが強くありがちですが、N様邸は 現代風の再生住宅になります。 


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この写真は 再生中のリビングの 写真です
写真の撮り方が悪くてわかりにくくてすいません 写真右に見えるモノは 屋根です。室内に屋根??と思われる方が ほとんどと思いますが。実際 見てみると 全然かっこいい
和風調の古民家が なおさら 引き立ってます。かつリビングからはオープンにキッチンが隣接している為、まさに料亭みたいキッチンにも大きな梁が 横渡っています。






そしてその屋根のあるリビングの天井は 上の様に なっております。
古民家調でありながらも トップライトを2基 設け 明るさも確保しております。使えるモノは使うという再生住宅 ながら 天井の 竹(左写真)は洗いをかけキレイにし再使用しております。




キッチンから さきほどのリビングが見える形になります。キッチンにも大変大きな梁が覗き、トップライトを設け リビング キッチンともに 明るい 作りになっております。現在、高気密、高断熱、高強度、明るく 住みやすい 古民家へ再生中です。
今の新築では出来ない味ですし、もし新築で再現しょうと考えれば、莫大なお金がかかる事は 間違いないです。もちろん外壁も瓦もピッカピカの新品です。



これが1000万円台前半で できる 再生住宅って 凄いと思いませんか?

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  共栄ホームズが 創業以来 やり続けている 再生住宅 が 北日本新聞に 取り上げられました  (7月10日朝刊・経済欄5ページ)
新聞にも記載されておりましたが、再生工事という 工事は 住宅会社なら どこでもできる工事では無いのです。 その時代 時代 の建築方法を 熟知していなければ 決して 行える工事ではないのです。 老朽化の進んだ 建物を 下手にいじると 崩れかねません。解体作業にも 技術がいります。また 技術力のない モノが工事を行うと わからないなりの手探り作業になり時間、手間もかかり 最終的には 経験不足からくるコストが発生し、お客様に迷惑がかかるという事態にもなるかもしれません。 たまに耳にする、再生住宅をするくらいの費用があるなら 新築にしたほうが安いか同じくらいかかる などという 言葉は、 再生技術が無いだけの逃げ言葉 に聞こえてきます。コストを左右する新築住宅にもいろいろな方法、工法があるように、再生住宅にもいろいな再生方法があるのです。 

経済的、環境的に本当にエコ住宅とは 再生住宅なのではないかと 共栄ホームズは提案します。ローコスト新築住宅に突き走る現代の住宅業界その為どうしても安価な外国産の木材を求め、先進国 日本の為に 森林を失ってきた 他国が たくさんあります。他国の森林破壊を横目に 十分再生可能な建物をガレキの様に壊し 新築されています。新築住宅の7割以上が外国産の木材で建てられている現状です。国産の木材を使用した長期優良住宅も他国の森林伐採抑制になると思いますが、、、この森林伐採への連鎖をすこしでも緩める事が できるのは 今ある構造木材を使用し 古(いにしえ)の技術と最新の技術を融合させて作りあげる再生住宅ではないかと考えています。
 

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長期優良住宅について

 まず 長期優良住宅には 3つあります。①長期優良住宅・先導モデル(200万補助金)②長期優良住宅・普及モデル(100万補助金)③長期優良住宅(税制優遇) の3タイプがあります。それぞれ の建物には 様々な規定があり それをクリアしないと 認定されません。 もちろん それらをクリアした家は その名にふさわしい 一般的な住宅よりも優良な家に なることは間違いないです。 その分 一般的な新築住宅よりもコストもかかること にもなります。 長期優良住宅といえども 年月が経てば 壊れてくる箇所も 当然ありますので、 長期優良住宅の いろいろな規定のなかで 施主様に対して 年間5~6万(目安) 家のメンテナンス代として貯蓄してもらう義務というものもあります。どのような立派な家でもメンテナンスをしなければ 痛んでいくということですね。 あくまでもニーズの多様化するこの時代、長期優良住宅を建てるか どうかは お客様の自由です。共栄ホームズでも 平成21年度 3物件 の長期優良住宅・普及モデル を建築予定です。



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こちらの写真は、高岡市 戸出 G様邸 再生工事 途中段階のキッチンの写真です。大きな梁が顔を出しているのが見えるかと思います。そのさらに上にはトップライトが付いているのが見えます。天井を高くし トップライトを付ける為に天井に勾配をつけたので 大きな梁が顔を出す形になりました。 100年間隠れ続けた梁 を 綺麗に磨いて 塗装をかけて 見せる梁へ と変貌させます。イメージ的に民芸調な居酒屋の様な 作りのキッチンに なりそうです。