日常生活で感じた事

バタバタとあわただしい毎日ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

あっという間に過ぎてしまい、今年も残りわずかになりました。

 

振り返ってみると、やり残したことが幾つかあります。自分の甘さが原因です。あと少しですが、頑張って目標に近づけようと思います。皆様ももしやり残しがあるようでしたら、後もう少し頑張って達成して下さい。

 

皆様はエコと聞くと何を思われますか?エコロジー、エコカー、エコマーク、エコバック・・・等沢山ありますが、私が思うエコとは、地球温暖化防止の取り組みで、第一目的は大気環境保全と認識しています。大きく言えば、CO2の削減です。しかし、ある専門家は「CO2削減だけに目を奪われるのは間違いで、温暖化以外にも地球環境が悪化しているのは事実である」と言っていました。エコとはすごく奥の深い取り組みです。

 

最近よく、エコという言葉を見たり聞いたりしますが、何にでもエコが付けてあるように思えます。エコとうたえば正しいみたいな風潮があるのでは・・・。

 

今日の朝礼時に、社長が言われた「エコとは、何もお金をかけて実施するだけではなく、大事なことは、一人一人が節約すると言う思いを持ち、それを実行することだ」という言葉を聞いて、本当にその通りだと思いました。

冷蔵庫が、エコ商品で最新型でも、賞味期限切れで捨ててしまっては、何をしているのかわかりません。

 

大きい成果をすぐに求めるのではなく、こつこつと毎日の積み重ねが大事だと思います。

「節約しよう」という思いを持ち続けようと、改めて思いました。

浦野 昭.JPG

住宅事業部 浦野 昭

再生住宅

 年の瀬も迫り雪化粧の準備の進む景色の中 完成に向け着々と工事は進んでいます。 年内には1階2階の床の下地、外壁周りの断熱材充填までを完了したいと思っております。大工さんも4~5人体制で頑張っていただいております。

 グラスウール断熱材 数ある断熱材の中でもコストパフォーマンスはトップレベル、断熱効果も施工さえしっかりすればかなりの高性能な16キロ品です。

仕上がってしまうと解りにくくなるので今のうちに古材と新材のコラボレーションをもう一枚。

IMGP5680.JPG

年明けには外壁が仕上がった姿をアップしたいです。雪の中に建つF様邸 楽しみです。

日常生活で感じた事

 はや一年の締めくくりのつきを迎え、皆様には諸事ご多忙のことと存じます。  自分たちも今年お世話になった方々に当社のカレンダーなどをお配りさせていただいています。 会うお客様の中には自分にとっては初対面の方もいらっしゃいますが、皆様あたたかく迎えて下さって本当に感謝しています。

 そんなある日のこと メンテでお伺いするお客様のご近所や道中のお客様にカレンダーをお届けするのに、寒さから車のエンジンを切らずにお届けしていました。 そして、会社に帰っていろいろ報告などをしていたらそのことをかなり厳しく指摘されお叱りを受けました。

 最初は「え~、結構大変な他の仕事も頑張ってきたのに、こんなことでしかられるなんて・・・」と思い暗い気持ちになっていたのですが

 その姿を見て、自分にもわかるように社長が説明して下さいました。  普段から【壊すなんてもったいない】をスローガンに本当のエコ住宅に取り組んでいるのに「少しくらい」や「こんなことくらい」などという気持ちが許せないのだ  と

PC180001.JPG

 確かに言われる通りだと思いました。このブログにも何度となく再生ってなんだろう もったいない=エコロジー などという言葉をさも理解しているように書いてきた自分をはずかしく思います。

 今まで書いた自分のブログを削除してしまいたい気持ちですが、あえて恥をさらして反省し、もう一度初心にかえって勉強しなおします。

中村 哲.JPG

住宅事業部  中村 哲

未分類

雪が積もりましたね・・・どちらかと言えば、夏よりは冬の方が好きな私ですが、やはり寒いですね。

 

先日、妻の誕生日で仕事の帰りにケーキを買っていきました。

妻も喜んではいましたが、一番喜んでいたのは息子です・・・どうして、今日ケーキを買ってきたのかわからず、ただただケーキを美味しそうに食べていました。

いつも妻には感謝の気持ちはあるのですが、誕生日などのイベントの時は改めて気持ちを表したいですね。

 

日頃の生活でも、人に感謝する機会はたくさんあると思います。

・・・家族、親兄弟、会社の人などたくさんの方々には当然感謝しなくてはいけません。

他にも人生の中で、大きな転機がおとずれた時には、そこには感謝しなくてはいけない誰かがいます。

・・・自分自身を変えてくれた人、助けてくれた人などがいます。

また、仕事をしていると、お客様をはじめ、いろいろな方と出会いますが、その出会いに感謝したいですね。

誰かに出会ったことで、その人は出会った人から何かしらの影響を受け、その出会いがその人の財産になります。

そのような出会いは毎日とは言わずとも、日頃から気づかない内にあることで、いつも感謝の気持ちを持ち続けたいですね。

 

・・・しかし、忘れがちな身近な人への感謝は私自身持ち続けたいですし、皆さんも持ち続けてくださいね。

 

金剛寺 真人.JPG

住宅事業部   金剛寺 真人

 

 

未分類

氷見市のM様邸の工事は窓取付を完了し、補強工事もほぼ完了してきました。

補強工事は必要箇所に筋交を取付たり、筋交取付後、合板を取付たりしています。

当然、金物での補強も行います。

 

P1320331.JPG

写真は補強を行った箇所で、合板の裏には、筋交が取付られています。

補強工事は先に行いますので、部分的に断熱材、電気配線などを行いながら進めていますので、通常の工事とは少し順序が変わってきます。

DSC03866.JPG

上記、写真は合板を取付する前の写真です。

 

工事は今後、間仕切り壁造作、天井下地造作、フローリング貼り工事などに移っていきます。

未分類

この間見に行った映画にてこの本の映画予告をしていたのでついつい買ってしまいました。

 

110424_01[2].jpg

 

「テルマエ ロマエ」という作品で古代ローマ時代の浴場設計技師の主人公が現代の日本にタイムスリップして日本のお風呂文化にカルチャーショックを受け、主人公の現代のお風呂文化をまのあたりにし大真面目なリアクションが笑えるといった作品です。

「浴場設計技師」と言うフレーズに興味が魅かれ買ってみました。漫画というだけでふざけた内容なのかと思われると思いますがローマ時代のお風呂文化や日本でのお風呂文化などの詳しい説明も書かれていてとても笑えて勉強になる作品だと思います。

映画化ということなので是非見に行きたいなと思っています。

 

吉田 洋祐.JPG

住宅事業部 吉田 洋祐

 

未分類

今日は 私事ですが、娘の2歳の 誕生日です。

早産ながらも、特に大きな 病気も無く 無事に 2歳になった事を 感謝致します。

1歳の 誕生日には、特に何も買ってあげなかったので、 今回は 奮発してあげようと 思っていました。

 

 

 

    P1320326.JPG

 

                    「ジャーーーン!!」

 

トイザラス(高岡イオン店)で 広告セール対象品 15999円でした。

 

ただ 後悔したのが、寸法も計らず 購入した事。 もちろん 大きすぎて リビングには 置けず、、、、。 結局は キッチンダイニングの ダイニングテーブルを片付けて 配置しました。

トイザラスで セール品に、舞い上がった夫婦が 勢いで買ったものですから、、、、

皆様も 購入前には 自分の自宅の 寸法を計ってから 購入をおススメします。

当たり前か、、、。 まぁ薄々気付いてましたけどね、、、

 

IMG_6021.JPG

 

 スイマセン、、、、、

未分類

昨日の晩の 話になるのですが、 うちの娘の ゆずが ヒドい夜泣きでした。 もう奥さんでも 手がつけられないくらいの 暴れ様で。 

最初 何か病気にでもかかったのかと思うくらいでした。

私も 小さい頃 経験がありましたが、 悪夢でも見たのかもしれません。

 

夜中の1時過ぎから 泣き始めて、早 1時間、、 草木も眠る もう夜中の2時過ぎ。 いけない感情なのかもしれませんが、だんだん だんだん腹が立ってきて、 こ、、 こっちが叫びたいくらいでした。

そして 奥さんはお手上げ状態だったので、私一人 ゆずを抱っこサックに包み、「あ¨ーーっ!」と言うような気持ちで 真夜中の ドライブへ出かけました。昔から 赤ちゃんは 車に乗ると眠るという 都市伝説があるので。 無事寝かせつけられるかは、 もう神のみぞ知るでした。

夜中の2時過ぎの さすがは 田舎の代名詞「富山県」、 車なんて ほとんど走っていません。 そのままスイスイと八尾町方面へ。 速星校下から宮野校下(八尾と婦中の境)へ さしかかった頃 ようやく泣きやみ

八尾町に入る頃、ふと 抱っこサックにくるまれた娘を 見ると、スヤスヤ眠る 寝顔が。 これを見るまで 腹が立ってしょうがなかったのですが、この 涙でまつ毛を濡らしたまま寝ている寝顔をみると 今までの すべてを 無条件で許してしまう 自分がいるのでした。

 

そして 夜中3時 近く 家路へ着き 川の字になって 3人で眠りました。

お陰で 今日は 3時間ほどしか 睡眠時間がとれませんでした、、、

 

家族にとって 配偶者、 また 子供はかかせない者、

家作りにおいて 家族は 欠かせない者、

また 家族にとって 帰る場所「家」は 欠かせない場所だと 思います。

 

そして 今日も 帰る場所が ある、 ありがたいことです。

 

       img_201609_45091365_0[2].jpg

 

私は 個人的に 家で起こった何気ない家族の出来ごとなどを 聞くのが 結構 好きです。 なんか 「幸せのカタチ」 を 少し聞かせてもらったような 感覚が 自分の中に感じられるからかもしれません。

 

 

民家再生

 先日再生住宅をお考え中のお客様に、工事中の再生住宅をご覧いただきました。 補強の方法や新築と違うところ、または同じところ等の説明を実際の建物を見ていただきながら聞いていただきました。 お客さまからもいろいろな質問をしていただき お客様はどんなところに疑問や不安を持っておられるかなど 勉強させていただきました。

IMGP1666.JPG

 そんな中、今回に限らずよく耳にするお話が「このお宅はたいへん大きいし立派な材木が使われているけど、うちは…」 とおっしゃることがしばしば・・・  ご謙遜もしていらっしゃるのでしょうが 本当にそのような心配もされているのも実際かと思います。

 もちろん地松や欅など価値のある材であればこの上ないことでしょう。 しかし、再生住宅ってそれだけででしょうか。

 お客様ご家族の思い出の詰まった家、また建てられた先代の方々の想いを大切に受け継ぎ、現代の生活スタイルに合わせたカタチで引き継いでいっていただきたい。壊すなんてもったいない。という想いが先ずありきなのではないでしょうか。

 

 ルーツに感謝し、未来に引き継ぐ 

 そんなやさしい心の家づくりが街づくりに 

 そして、人と人との絆づくりにつながればいいなぁ

中村 哲.JPG

住宅事業部  中村 哲

 

 

未分類

笹には 花が咲く事が あるそうです。

笹というと 七夕などで飾りに 使われるイメージなので、花といわれると 違和感があります。

咲くといっても 30年~60年に 一度だけ。 だから 私も 実際 見た事はありません。 咲くきっかけなどは 原因不明、なにかしらの 笹の栄養不足などが関係あるのではないかと 推測されているくらいだそうです。

笹が 花をつけると 必ず すべて枯れてしまうそうです。

この事から、昔から 笹に花つくと 厄が起こるなどと 恐れられたそうです。

 

             sasa_hana2[1].jpg

 

会社に関していうと、 パッと 花がさいて その後 枯れてしまう 訳にはいきません。 

 ごく最近 建築業界では、 このように まるで 「笹の花」 のような 会社がたくさん目立ちます。  笹の花が散る時 土壌に落ちた花からは また新たな 笹が芽生えるそうです。  

 

かといって、笹の花が 桜の様に 咲き乱れるような 世界は 正常ではないし、

大きく育った笹 だろうが、小さな笹だろうが 花がつく様な時代です、

これを 肝に命じ 日々 努力しなければ いけないと思いました。