久しぶりの休日を頂きました。9月は毎週 見学会が開催されていたので、旗日で三連休が2回も あったのすら身に覚えがないくらいでした。
休日には 家族で 出かけました。 小さな小さな牧場へ
エサを100円で買って ヤギ や ポニーに「エサ」をあげれる場所です。私達 家族のお気に入りの 小さな牧場です。
100円の「エサ」を手に 木で作られたヤギの柵に近づくと たくさんのヤギが 「メェ~メェ~」と 集まりだしました。 以前 ここに家族で来たのがちょうど1年前 ゆずが 生後9ヶ月だった頃です。 その時は 恐る恐る離れて観ていたのですが、今は 「キャッキャッ!」 と 言いながら ヤギを自ら触っていました。
何ともない何気ない 娘の成長では ありますが、嬉しいものです。 ゆずと一緒になり 親の私らも「キャッキャッ!」言っていました。
ゆずはヤギに興奮し、私らは ゆずの一喜一憂に興奮し、
また たくさん写真を撮りました。
そんな写真を ふと見ていると 気付くと ゆず中心の写真ばかりです。たまに僕が写り込んでいる写真が何枚か。
シャッターを切ったのは 奥さんなのですが、
ふと 思ったのは 奥さんの中で主人公は ゆずなんだなぁ~ と思いました。
嫌がる娘を押さえ付けてまで 歯磨きをさせる。私にしてみたら 嫌がっているんだから もう いいんじゃないかな~ って 思ったりもしますが、自分の歯のように思っているからこその厳しい行動だと思うし。
僕ら男は 1日のほとんどが 仕事などで外にでて たとえ、子供ができても 主人公はあくまで自分であります。自分を売り込まないと 家族も養えない 世界にいるからかもしれませんが、、、。
女性は、少し違う感覚でいるのかもしれないと思ってしまう瞬間でした。
この温度差、または 下らない自己主張が 時にはケンカなどにつながりますが、
でも 男も 子供 奥さんの笑顔が一番 活力になるのは言うまでもなく、
その笑顔を さらに見たいが為に 「家を建てよう!」と 不器用だが カタチで決心を現わすのかもしれません。
家つくりへのアプローチは人様々ですが、その根本には やはり「家族の笑顔」があるのではなかろうかと思います。