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家を建てるという事

これは一生に何度もできる事ではありません。

また 決して 安い買い物では ありません。

こういった事を 依頼するにあたり あなたの背中を押してくれるのは、いろいろな要素があるとは 思うのですが、 その中に その建築会社に対する 「信頼感」、があるのではないかと思います。

しかも 家を建てるという事は、 それ相当の大きな信頼感だと思います。

自分の思いを 理解してくれているという 絶対なる 信頼感。

建築会社は その信頼を受けた以上 必ず答えなければいけないと思います。

 

何故か? 絶対なる信頼感とは 裏返せば もっとも憎い敵にすら なりうるということです。

自分の思いを 唯一 理解してもらえると思っていた存在、その存在が 理解してくれなかったり、思いを軽くとられたりした時、信頼は 憎しみへと変わる事でしょう。

信頼感に反動する形で 憎しみに反映されます。

 

例えでいうと、赤の他人に裏切られるのと、親友 親兄弟に 裏切られるのとでは 当人の感情は 大きく違う印象がもたらされます。

 

我々 建築会社で働く者は これを肝に お客様と真剣に向き合わなければなりません。

なので 当社では 設計部門だろうが、現場管理部門だろうが すべて営業職であるという 形をとっております。

営業職とは、お客様と 生で触れ合い 共感、喜び、葛藤、苦労を 知る事ができます。

お客様と 関わる際、営業の際の お客様との喜び葛藤を分かち合い、設計段階での お客様との葛藤 喜びを分かち合い、 現場管理での お客様との喜び葛藤を 分かち合う 必要があります。 すべて知っての 一棟の家です。

 

こう思うと、当社が従業員に求める 人材とは 以前までの建築業界での並みの人材では 決してないのかもしれません。 現場を知るのと同時に 人を知る必要性を 求めています。

 

お客様と歯車、歩調を合わせる必要性。これは すべての業種で 求められる事で、建築業界が 特にその変化に 遅れをとっていただけにすぎないのかもしれません。

 

 

 

 

 

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先週は高岡市で H様 の再生工事が開始されましたが、今週は氷見市で M様の再生工事が開始されました。

M様のお宅は、氷見の海沿いから少し入った、隣のお宅とも繋がっているお宅です。

今週は解体工事から開始をし、現在解体工事も終盤にさしかかっています。

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解体初日 : M様ご家族が大切に使っておられたピアノの搬出です。

         M様の手配で、専門の業者の方がこられました。

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解体中 : その日の工事完了後はシートで養生します。

 

M様はすぐ近くに仮住まいされていますので、毎日現場を見ておられます。

・・・M様も完成が楽しみですね。

来年春前に完成予定ですが、町屋の再生住宅を皆さんも楽しみにしてください。

今後も随時、工事の状況をお伝えしていきます。

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昨日の午前中に Y様のお引渡しが行われました。

工事は夏前頃より行なわれ、今週上旬に完成したお宅です。

Y様とは、工事中もお打合せを何回もさせて頂きました。

現場で行ったり、ご主人とは仕事帰りに当社に寄って頂いてお打合せをさせて頂きました。

現場でのお打合せの際は、お子さんが楽しそうにはしゃいだり、完成間際には走り回ったり・・・ご家族揃っていつも楽しそうでしたね。

・・・Y様、お引渡しおめでとうございます。

・・・内見会のご協力もありがとうございました。

・・・今後も末永いお付き合いをお願いします。

 

さて来週末は婦中町で I 様 の内見会とお引渡しを予定しています。

スタッフ一同お待ちしていますので、ご家族お揃いでお越し下さい。

 

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住宅事業部  金剛寺 真人

 

 

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そろそろ ファボーレなどのカメラ屋さんで 年賀状のプリントのパンフレットが並びはじめはした。早い人では もう 予約されている方も 多いのではないかと思います。

私の個人的な感想なのですが、やはり 写真入りなどの年賀状をもらうと ついつい 「おっ!」 と 見入ってしまいます。

家を新築などをした年などには、やはり 「自慢の家」の写真を載せたいと思う心境も出てきます。

先月 引渡しを終えた 砺波市 N様邸の施主様から 要望があり 家の写真をデーターで欲しいと 電話がかかってきました。 家1棟に対して、地鎮祭~上棟~工事中~完成までの 何千枚の写真のデーターというのが 会社のセキュリティハードディスクには保存してあります。  なので そこから 特にいい写真をピックアップして 新居へ お持ちしました。 

温かいコーヒーご馳走様でした。 中庭を眺めて 飲むコーヒーは 美味かったです。

 

 

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N様邸の 中庭デッキに家族で座っている写真などを撮れば、 きっと絵になるんだろうなぁ~ いい年賀状になるだろうなぁ~ と 勝手な想像を 膨らませていました。

 

さて 本日も 2件 2御家族の打ち合わせが入っております。 こちらのお客様とも 年賀状のやりとりの出来る仲に なれればいいなぁ と勝手ながら思っています。

 

 

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いきなりですが、私の 名前は 武田 憲昭(タケダ ノリアキ) といいます。

武田という名前は 皆さんの廻りに いるとは思いますが、憲昭(ノリアキ)って人は なかなかいないと思います。 私も 30年生きてきて 同じ名前の人に出会った事は ありません。 子供の時 自分の 名前を漢字で書くのに苦労した記憶があります。

と、まぁ こんな感じの名前ですが、 最近 本を読んでいて 同じ名前の登場人物が出てきた という事が ありました。 いゃ~ 思わず嬉しくなっちゃいまして、その本の 主人公ではないのですが、特別視して 読み進めますと、、、、

なんと ミステリー小説だったのですが、 その憲昭(ノリアキ)さんが 一番 最初に 殺害されちゃいました。

しかも 登場人物の人物像としては 元ヤンキーで結婚して新築したて みたいな設定でして、、、 ゲッ、、、。

なんか 後味が悪くなりました。

 

ストーリー後半に なると もう忘れられた存在に なってしまっていました。

 

あと 思い出したのですが、小学中学年の時、「ジョジョの奇妙な冒険」というマンガでも (花京院 ノリアキ) という人物が (ディオ)という悪玉のボスにやられたというのが 少年ジャンプで公開された時、皆に イジられたなぁ、、。

今の子供さん の名前って、読めない程の 当て字が 多いので、小説などで名前がかぶるという事は 尚の事 少ないのでしょう。

 

今日のブログは 以上です。 下らない内容、お付き合いありがとうございました。

 

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社内で昔行った旅行の話で盛り上がっていたので勝手ながら自分の昔行った旅行の話をしたいと思います。

専門学校に通っていた頃 「建築は外にあるもの全てが勉強になる。学生時代にはいろんな建物を見に行け」 と先生方に言われていていて 「勉強という名目でどこでも旅行にいける。なんてすばらしい学科なんだ」 と思いバイト代をもらうとすぐに「どこか旅行へ行こう」といつも誘っていました。

若葉マークと県外ナンバーを引っ下げETCという便利な機械を使い日本全国とまではいきませんでしたが、車でいけるところならそこたらじゅう走りまわっていました。

長崎県まで20時間車内に缶詰になるとか、次の日に学校なのに夜まで広島で遊んでいたなどバカげた旅行や、見に行った建物のお施主様と偶然お話ができ、住んでおられるお宅でお茶をごちそうになったりと建築を通して中々経験できない事を経験できたと思います。

旅行の目的が「建物を見に行く」というただそれだけの理由で普通の人では「信じられない」と言われてもおかしくないとは思いますが、そんな経験が忘れられないといいますか、それが楽しくなってしまい、今もそんな旅行に行きたいなとそんな話を聞いて感じました。

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住宅事業部 吉田 洋祐

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今日は 1日中 CADソフトと睨めっこで 図面作成しておりました。

お尻が 椅子にくっついたかと思いました。

合間合間に 買いにいく 缶コーヒー、 自動販売機までの徒歩 数百メートルを こんなにも清々しく感じたのは 不思議な感覚でした。

 

 

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この 異様な雰囲気を漂わせる この物件、予定では 4月完成予定で すすめている物件です。来月より 着工事予定であります。 鉄骨での 新築住宅です。  お楽しみに!!

 

あとは再生住宅の図面、 M様邸、T様邸の木造再生住宅の 図面も 本日やっておりました。

その中で 建物自体は古いが、美しい寸法を持っていた 家がありました。

美しい寸法(広さ)を 持った家を 再生すると 見違える様な姿になります。

自分でパース図を 書いておきながら、「おっ!この再生住宅 いいなぁ!」と 思った、 お気に入りの 一枚を ご覧下さい。

 

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中庭を望む ダイニングキッチン。 とても美しい寸法だった家を より美しく再生再現させて頂きました。

我ながら 今日の仕事は いい感じにできました。

 

でも  お尻 痛ッ!!

 

 

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時代という言葉は 船と同じで 常にサブサブと進んでゆきます。

私が子供の頃と 大人になってからでは、たくさんの物事に違いが感じられます。

まず 携帯電話なんて持てるとは 夢にも思っていませんでした。

私が 中学校の時代は、好きな子の家に電話をするにも 家電話だったので、仮に 父親が電話口にでた時は あわてて切ったものでした(笑)。

 

最近 特に思うのが 私の趣味のひとつ ゲーム業界です。 最近のゲームは 私の好きな 「ドラゴンクエスト」 や 「ファイナルファンタジー」 の続編が発売されているにはされるのですが、ゲーム内容が凝りに凝って 操作性が小難しくなり また オンラインが主流になってきています。私の苦手なジャンルのゲームです。

私は、「王様から 〇〇に居る 〇〇を倒してくれ」 「〇〇にある〇〇を取ってきてくれ」 と レベルを上げながらクエストにコツコツと挑んでゆく 昔ながらの 通称 おつかいRPGが好きだったのですが。 日本では 私と同じ考えの人が多く このような単純なRPGゲームの需要があるそうです。

でも 何故 そのようなソフトを発売せず、オンライン や 新要素に こだわったゲームにするのか?

よくよく 調べてみると、ゲーム会社の 相手にしているユーザーは 日本ではなく 世界に切り替わっているからだそうです。 日本人好みのゲームではなく 世界にうけるゲームを作る方にシフトしているそうです。

ショックですね、、、。 でも 私も 良い歳なので そろそろゲーム離れの いいきっかけとなりそうです。

 

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<小学生の時 これでも 当時 凄かった>

 

 

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<30歳 現在 もう 凄いの一言、、、でもついていけないぃぃ、、>

 

 

 10数年で もの凄い 変わり様です。

 

さて 家は どうでしょうか? 

家も やはり 時代の流れが あるように見受けられます。

この時代の波に乗れている会社を 見れば 一目瞭然だとは思います。

 

共栄ホームズが 時代の流れに乗っているか どうかは 消費者を含め第三者が判断する事です。

 

 

 

 

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週末の 見学会も無事に終わりました。

そして 執り行われましたのが お泊まり会です。

産後で奥さんが 実家に帰っているという とある旦那の家へ 我々が押しかけた形で、お泊まり会が行われました。 世間一般の奥さん達が見ると 眉をシカめること必須です。

 

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皆で 顔を合わせるのは とても久々の事で、とても楽しい一時を 過ごさせて頂きました。 家族ぐるみで付き合いのある友人たちです。

私の方は 酒(アルコール)はドクターストップの為、 爽健美茶 と スポーツドリンクで 一人だけシラフでしたが、雰囲気に酔っていました。

酒は飲めない私ですが、こういった場に誘ってもらえると やはり嬉しいものです。

写真の一番 左の男(二児のパパ)が 呂律(ろれつ)が回らなくなった所で、深夜1過ぎに 終了しました。

「楽しい時間って すぐ過ぎる」とは よく聞きますが、久しぶりにその体験を実感した気がしました。結婚前は こんなのは日常茶飯事だったのですが、、、、。でも 決して 結婚した 今 不幸になったとかは思っていません。

確かに 自分の時間というモノが 圧倒数 少なくなるのですが、その分、奥さんや 子供といった かけがえの無い大きな絆を手に入れる事が出来ています。 そして たまに集まれる友人たちがいる。最高ですね。

 

 

 

 

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昨晩は、雨もひどく、風も強かったみたいですね。

夜中に雨の音で少し目が覚めていたような気がします。

午前中、富山市内(旧大沢野町)を車を走らせていましたら、昨日取付をしていました内見会の案内看板が反対方向を向いたりして、来場されるお客様が間違わない様に直していました。

昔から旧大沢野町は風が強いと聞いていましたが・・・

 

さて本日より富山市布目と富山市(旧大沢野町)上大久保の2会場で予約制の内見会を行っています。

以前より新着情報などでもお知らせしていましたが、今回の2会場とも新築住宅の内見会となっており、

「プライベートテラスを持つ、自慢の家」

「スキップフロアまで届くポカポカ床暖房の家」

となっています。

また通常の内見会の場合、時間帯によってはゆっくりとしたお話ができない場合がありますが、今回は予約制の内見会となっておりますので、ゆっくりとご覧頂け、当社スタッフも細かい説明もさせて頂きます。

予約制といっても、かた苦しく思われずにお気軽にお越し下さい。

 

明日も天候がパッとしない様ですが、スタッフ一同天気にも負けずにお待ちしています。

 

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住宅事業部  金剛寺 真人