O様邸の屋根工事が進んでいます。
とても大きい屋根ですので瓦の量も通常の家よりかなり多いです。
大きな片流れの屋根、とてもかっこよくなりそうです。
株式会社共栄ホームズSTAFF BLOG
O様邸の屋根工事が進んでいます。
とても大きい屋根ですので瓦の量も通常の家よりかなり多いです。
大きな片流れの屋根、とてもかっこよくなりそうです。
高岡市 I様邸の階段が取付を行ないました
ここは新たなキッチンスペースになるのでとても開放感のあるキッチンになるのではないでしょうか?完成が楽しみです。
以前紹介したトップライトも多くの光を取り込んでいます。
前は外からの写真でしたが今回は中からの写真です。
4月に入りいろいろな所で新たなスタートを切った方々がいらっしゃるのではないでしょうか?
会社の前にある小学校にも、ランドセルを背負った小学生が元気にあいさつをしながら登校していきました。
あれだけ元気な姿を見ますと、こちらも元気になってきます。
「新たなスタート」つながりですが南砺市のI様邸の新築工事がはじまりました。
まずは既存の駐車場を解体し、地盤調査をして、それから基礎工事に入っていきます。
小学生のあの元気さに負けない位に、私も元気にしっかりと管理していこうと思います。
最近は春めいて来て現場の作業もはかどります。
しかし、自分にとってはとても辛い時期です。
そう、花粉… ついにこの時期が来てしまいました。
つねにマスク、目薬、ティッシュが手放せない状態で、それでも花粉症の症状がふさぎきれない状態です。
業者さんからも「監督が花粉症でどうすんねん」とつっこまれてしまう始末。
外でやる作業が多い仕事ですのでとても辛いです。
愚痴ばかりになってしまいましたが、O様邸の配筋検査も無事合格しこれから基礎を作っていきます。
以前張った丁張を基準に掘削していきます。
手前の釘と奥の釘に水糸を張りそのラインを基準に掘っていく深さを決めていきます。
砕石を敷き詰め、ランマーという機械で転圧をかけていきます。この上に配筋をしていきます。
型枠を組み、配筋して検査を受けています。ベースの幅、鉄筋のかぶり厚さ、鉄筋同士の継手長さ、などそういった所を一つ一つ検査員の方にチェックしてもらっています。
射水市T様邸の内部造作の確認にいきました。
外壁も張り終え、足場もそろそろ撤去していきます。
内部も、一部仕上げの段階に入ってきますので、仕上げ材等を傷つけないよう今まで以上に気を配って作業していきます。
テレビボードの造作も始まり他の建具も徐々に完成していきます。
後は足場を解体し外構を整備していきます。
昨日O様邸の丁張を行ないました。
O様邸は柱状改良を行いました。写真の砂利は地面から何mも地中まで埋まっており、この砂利が杭の役割を果たすことになります。
以前勤めていた会社では、杭というと10m位の鋼管を使っていましたので、建物の種類が変われば杭もいろいろと変わってくるのだなと感じています。
柱状改良後、丁張を行い、これを基準に基礎の掘削深さや基礎の通り芯などの基礎に係る工事の基準となる物を作ります。
完成すると隠れてしまう基礎ですが、基礎工事だけでもこれだけの工程を踏んで造りあげていきます。
お施主様の家を創りあげていく際の始めの作業として、敷地調査があります。
どのような敷地にどのように建てるか?またその土地の環境はどうなのか?などを調べにいきます。
土地の面積ももちろんですが、
お施主様の敷地に上下水道、電気、ガスなどのライフラインが来ているのか?
前面の道路の幅はどれくらいか?
など他にもいろいろな調査を行ないます。
これは新築だけではなく、再生住宅にも同じように調査します。
再生住宅の場合、もうすでにお施主様の家が建っていますので、床下の内部や小屋裏などの状態を確認したり、柱がシロアリの被害にあっていないかなど、少し勝手は違いますがこちらもいろいろな調査を行ないます。
お施主様の思い描く夢の実現のための最初の作業でもあり、また、これから何十年と住み続けていく大事な家ですので、私達もしっかりと調べあげていきます。
S様邸の配筋検査を行ないました。
検査も無事通り、地鎮祭の際お施主様から預かっていた鎮物も入れて後はコンクリート打設を待つだけです。
ところで「鎮物ってなに?」っといった方がいると思います。自分もちょっと前まではそんな感じでした。
ざっくりとした説明ですが、その土地の神様に、お施主様の家の繁栄とこれから行なう工事の安全祈願を願って、お施主様の家の地中に入れる物です。
その中身は見たことはないのですが、人形 刀 楯 矛 鏡 石 ガラス玉などいろいろな物が入っているそうです。
今まで平面や立面でイメージしていた物が、現実に出来てくると、多かれ少なかれお施主様から「こんなイメージじゃなかった」「もっと違った物だと思っていた」と思われる事があると思います。
そうならないようお施主様と当社社員の思いがしっかり一致するように現場にて打合せさせていただいております。
こういう場を設けると、お施主様の家に対する熱い思い、これからの工事の心配事まで、多くのことを聞かさせてもらうことができ、当社も多くのことを学ばさせて頂くことがあります。
自分では当たり前だと思っていた事でも、お施主様にとっては当たり前ではないこともあり独りよがりの勝手な思いを押し付けてはいけません
そうならないようこれからもお施主様としっかり打合させていただき、信頼いただけるようにしたいと思います。
W様邸の基礎工事が完了しました。
第三者機関の配筋のチェックも完了し、打設、型枠解体も終わり、今は養生期間に入っています。
ついこの間地鎮祭を行なった感じでいたのですが、どんどん工事が進んでいきます。
この後は土台工事に入り、上棟に向けて工事が進んでいきます。