いよいよ明日は共栄ホームズのモデルハウスの上棟です。
その準備のため今日は足場を組んでいきます。
隣地や道路にはみ出さないよう、また電柱に接触しないよう注意して作業していきます。
今は土台だけの状態ですが、明日になればもう家が組み上がっているのですから何度上棟を見ても大工さんはすごいな~と感じます。
株式会社共栄ホームズSTAFF BLOG
いよいよ明日は共栄ホームズのモデルハウスの上棟です。
その準備のため今日は足場を組んでいきます。
隣地や道路にはみ出さないよう、また電柱に接触しないよう注意して作業していきます。
今は土台だけの状態ですが、明日になればもう家が組み上がっているのですから何度上棟を見ても大工さんはすごいな~と感じます。
H様邸の基礎の立上の打設を行ないました。
やはり基礎工事とは文字通り家を創っていく上での「基礎」となるのでしっかりと確認していきます。
バイブレーターを使ってしっかりとした基礎を作っていきます。
この工程を怠るとジャンカが発生してしまい、しっかりとした品質の基礎が出来なくなってしまいます。
他にもコンクリートを打設する際は数え切れない位の注意事項があり大工さん側も管理者側もいつも以上に注意して作業しています。
この後は基礎の養生期間に入りしっかりとコンクリートが固まるまでしっかり管理していきます。
「コンクリートはほっておけば勝手に固まる」と思われがちですが、固まる期間もしっかり管理してやらないとしっかりとした品質のコンクリートが出来ません。
今後もしっかりと管理していき次の工程に入っていきます。
今日は社内確認の話です。
現在着工している各現場の進捗状況及び内部を社長自ら厳しい目で確認しました
もちろん担当の社員がしっかりと確認をしていますが、何度も現場に通うとどうしても慣れてしまいがちになってしまいます。
慣れというのは非常に怖いことで、普段なら間違いに気づけるのですが、慣れてくると間違いがあっても気づきにくくなってしまいます
その「慣れ」が積み重なっていくと、予期せぬ事故や工事での間違いに繋がっていくので非常に危険です。
これは住宅会社でなくてもいろんな業種の会社であってもいえるのではないでしょうか?
そのため二重のチェックをするために社長自ら現場に出て着工中のすべての現場を確認していきます。
今から何十年と住み続けていく家ですので間違いがあってはいけません。
自分がその立場になったら間違いなく怒り狂ってしまいます。
「内の職人さんに限ってそんなことは…」とは社員である以上、思ってしまいますがやはり確認とは非常に大事な作業であると思います。
そうならないよう「二重のチェック」と言う単純に聞こえる作業ですがとても大事であると思います。
このようにお客様の大切な家を会社一丸となって創りあげていきます。
H様邸の配筋検査をおこないました。
今回も第三者機関の検査員の方に設計図通りの配筋になっているか確認してもらいました。
鉄筋の廻りにシートがかかっていますが、これは雨避けのためにかけてあります。
写真ではめくれていますがこの後しっかりとかけ直しました。
雨が大敵の鉄筋ですのでコンクリートを打つまでしっかりと保護しています。
これ、なんだかわかります?サイコロって言うんですよ。
このサイコロの高さ分鉄筋が地面から浮いているので、その分コンクリートのかぶり厚さが確保されるようになる訳です。
サイコロもいろいろあってプラスチックの物やコンクリートで出来た物などいろんな種類があります
当社自慢の 技術 再生工事です。 当社で新築された方は 将来 当社で 再生させて頂くというのが 夢でもあります。
新築しかできない はっきり言えば 技術のない 業者さんに 建物を依頼された方は 将来 どうするのでしょう?
新築しかしない? イコールOBさんは 将来は 建て替えか、お金がなければ 別のリフォーム業者さんに お願い ということでしょうか。
建築屋とは 新しいモノを作り 古いモノを蘇らせるというのが 本当の姿なのではないでしょうか。
再生工事の現場を見ると 当社の大工さんは 並はずれた技術を 持っていると 実感します。新築の家しか かまえないのではなく 枠の内を組みかえたり 古(いにしえ)の 技術をも駆使します。このような技術を持つ若い大工さんは 富山県内でも かなり数少ないと思います。
高岡市I様邸の基礎ベース打設が完了しました。
内部も新たな耐力壁を設け、地震に強い家になるよう着々と工事が進んでいます
内部は御覧の通りきちんと片付いていますが、外部は…
こんなに大雪です。今年はずっと降り続いているせいか除雪ばかりで大変ですね
I様邸の基礎レベルの確認をおこないました。
I様邸の基礎は石の上に直接柱を置く、昔ながらの基礎でしたので今回の工事でしっかりとしたコンクリートの基礎に造り替えます。
コンクリートの基礎を打つ際に基礎の高さ(レベル)はとても重要です。
しっかりと打合せをして今度のコンクリート打設にのぞみます。
I邸の足場解体が完了しました。
以前紹介したコーキング工事も一つも抜けがなく無事工事が完了しました。
階段も取り付き内部工事が着々と進んでいます。
共栄ホームズ モデルハウスの配筋検査をおこないました。
躯体検査の際に第3者機関に検査していただきましたが、配筋検査でも第3者機関の検査員に検査していただいています。
決められた鉄筋径で決められた深さまで配筋されているか検査してもらっています
配筋もそうですが、完成したときにはお客様が確認できなくなってしまうような基礎や躯体などはいつも以上にしっかり確認していきます。
射水市I様邸の解体工事が始まりました
外部解体が始まった当初大雪が降り心配でしたが、無事事故もなく解体工事が完了しました。
既存の柱や梁を風雨から守るためブルーシートで建物全体を覆います。
内部が骨組だけになりました、これから基礎工事にかかります。
I邸のコーキング工事の確認&内部工事の打合をしました。
以前ブログにも書きましたがコーキング工事を行ったのでその工事が正しく行なわれたかを確認します。
サッシや換気フードと壁の間との隙間にしっかりコーキングが打ってあるか?また抜けがないか?など外廻りを確認していきます
今は足場があり簡単に確認できますが足場がなくなりますとそう簡単には確認できなくなりますので一個一個しっかり確認します。
また内部工事が進んでいます。まだ始まったばかりですので工事が進んだらまた報告します。