当社では先週と今週、お施主様へのお引渡しを行いました。

先週の引渡しは、新築住宅でした。

こちらの住宅では、お施主様の要望である「シンプルかつ住みやすい家」「将来、家族の人数が変わっても対応できる家」「プライバシーが守られる家」を形にしました。

引渡し当日はあいにくの雨でしたが、それとは対照的に新しい生活が始まる皆様の笑顔が暖かく感じられました。

 

 

今週の引渡しは、再生住宅でした。

築100年を超える民家の持つ魅力を生かしながら、現在のご家族と住まい方に合わせて、減築や間取りの変更、天窓の設置を行いました。

お施主様は、「先人らが苦労されて建造されたであろう住まいを、現代の技術で受け継いで「快適」と「記憶」が感じられる空間を大切にしたかった」とおっしゃっておられます。

再生住宅を手がける当社が、その想いを実現するお手伝いが少しでもできたかと思うと、嬉しく感じます。

 

 

 

引渡しは、家づくりの大きな節目の一つであり、大変おめでたい時間であります。

しかしながら、お施主様の生活はこれから始まり、今後もお付き合いをさせていただく私どもとしては、改めて身の引き締まる思いでした。

 

先日に新築完成内見会をさせて頂きました２棟のK様邸のお引渡しを執り行いました。

両家ともお施主様から「共栄ホームズさんにお願いして良かった」と心暖まるお言葉を頂き、満足いく家づくりに協力できたと嬉しく思うと共に、「これからもまた新たなお付き合いの始まり」　という言葉に、更にこれからもまた努力して行かなくてはと感じました。

引渡しの際にお渡しした写真の中に、「絆」という言葉があり、これからも更に大切に住んでいただけるよう、そして古くなった時には、壊すのではなく「再生」という家づくりに続いていきますよう願っています。

 

 

改めまして、完成おめでとうございます。これからもよろしくお願いします。

3月8日.9日の両日、新築住宅の内見会をＹ様のご協力のもと開催させて頂きました。

たくさんの住宅が建設された経堂メガヒルズから少し富立大橋よりの藤の木での新築住宅です。こちらの土地は、お買物圏から遠そうですが、小中学校に近く子育て世代には大変うれしい場所です。土地さがしに悩まれたＹ様ですが、前面に融雪道路もあり、快適に過ごされることと思います。

新築された家も太陽光発電やＨＥＭＺ、ヒートポンプ床暖房の設備を搭載したＥＣＯで、あったか住宅です。内見会場では、あったか過ぎて、寒空の中、薄着でも汗ばむぐらいの暖かさでした。内見会後にお越しになられたご両親の「交換してもらいたいくらい、うらやましい」という言葉が印象的でした。

新築と同時に新婚生活が始まり、たくさんの友人、知人が訪れられると思います。ぜひ、共栄ホームズの新築住宅を自慢して頂けたらと思います。

 

 

昨年度末より、工事に取り掛かっていた新築のＹ様邸工事が着々と進んでいます。今年は天候が落ち着いており、外構も予定通り進みそうです。

消費税アップ前の慌ただしさの中、順調に工事が進み、Ｙ様への引渡しも予定通りです。

足場が外れＹ様邸の全貌が姿を現しました。

新しい住宅が増えてきている富山市藤の木に、また新しい家族の誕生です。

２１畳の広いリビングからは中庭と、南側にも広い庭が確保されています。

中庭では、愛犬と遊べるスペースあり、この後フェンスを施工する予定です。

Ｙ様邸はご厚意により、内見会を予定しています。

ぜひ共栄ホームズの新築住宅をご覧ください。

 

 

 

 

先日K様邸の上棟を執り行いました

専務が「よく晴れて立山連邦がよく見える次の日は天候が崩れる」と言っていた通り上棟当日は今にも雪が降りそうな天候で、終始雨模様の中での上棟となりました。

 

K様邸は書斎・バルコニー・小屋裏収納と 皆が夢見る空間をコンパクトにまとめあげた家となっておりとても面白みある家となっています。

誰でも一度は憧れるが試行錯誤していく中で諦めてしまう様な空間を随所に配置し完成した際には是非見に来て頂きたいです。きっとどなたが見ても気に入ってもらえるような家になります。

 

袋のこの土地には当社とはとても縁があり、下の写真を撮った道路沿いに今年だけで３棟引渡しさせて頂きました。K様邸で４棟目となり、大袈裟かもしてませんがこの通りは共栄ホームズのショールームのようになっています。

 

ちょうど上棟した日は、他の住宅会社とも上棟が重なったらしく、上棟に必須なレッカー屋の手配するのに、もうパンク状態で年末年始にかけてこの状態がずっと続いていくそうです。

そんな中、当社は年内あと一棟上棟を控えております。

年末とバタバタする時期ではありますが安全に完成できる様にしっかりと管理していきます

 

 

 

完成予定図

 

本日、M様邸の地鎮祭とA様邸の引渡しを執り行いました

M様邸は富山市内の街中にあり、家同士が非常に近い位置にある「うなぎの寝床」のような形をしています

Ｍ様邸の特徴で前方にピロティが有りいろいろな用途で使用できる様になっています。

今日のような雪の日にこのような空間があるととても重宝します。

自分の家では小さなポーチ部分があるのですが雪の時期になると 傘、スコップ、ママさんダンプといろいろな物がごった返してしまいますので広いピロティはとても便利に感じられると思います。

またM様邸は、将来若世代が同居できるように、キッチン、お風呂などを２カ所に設けてある２世代仕様になっています。

細長い空間でありながらも上手に配置されており、自分の家を建てる時は、ぜひ参考にしたいと思います。

式の終わりにはお施主様から「よろしくお願いします」と挨拶を頂き、地鎮祭と同様に、気の引き締まる言葉を頂きました。

            

また、A様邸では引渡し式を執り行い、お客様に大変満足頂き引渡しすることができました。

春にはご契約させて頂いており、造成地の工事の遅れなどでお引渡の１１月１５日に間に合うか心配されていましたが、予定通り本日お引渡し日を迎えることができました。

式の際にはお施主様からの一言を頂いていますが、

「これからも、また長いお付き合いをしていきたい」と印象的な言葉と笑顔を頂き、奥様は少し涙ぐまれた感動的な引渡しになりました。

A様邸は、太陽光発電とHEMSが装備された最新式の住宅となっており、省エネで快適な生活を送って頂けると思います。

 

             

 

今日だけで、家づくりの始まりと終わりの式に携わる事ができました。

こんな日は非常に珍しく思います。

家づくりはは一生に一度ぐらいの大きなの買い物だといわれます。

だからこそ、お客様の満足のいく家づくりを目指し社員一同、更に頑張っていかなければと再確認した日でした。

 

12月12日、K様邸の上棟を行いました。

上棟の日取りを決めてから天候が気になっていましたが、12月としては初の積雪の日となった中での上棟となり、いつも以上に注意しながらの工事となりました。

 

K様邸は中庭を取り囲むデザインとなっており、家に居ながら季節を感じられる間取りになっています。中庭に植物を植えることで、さらに癒しの空間を演出できます。

日本ならではの四季折々をプライベート空間で味わえ、家族団らんのもう一つのリビングのような役割を果たしてくれる場所になると思います。

また外観は個性的なデザインになっています。

 

とても完成が待ち遠しい物件です。

今年はあと２棟上棟があり、年末まで忙しい日が続きますが、一棟一棟しっかりと確認していきたいと思います。

 

 

 

新築工事が始まります N様邸の地鎮祭を執り行いました。

 

新築か再生かで悩まれていたN様邸 全てを再生せず茶室だけを残した新築にすることにした。祖母がお茶の先生と言うこともあり 茶室にはいろいろな思い出が残っているとのこと、

当社にご相談頂くお客様の中には昔からの家を大事に残しておきたいと思うお客様が多く、よく声を掛けて頂いております。

N様の最初は再生の方で考えておられましたが何回もご相談頂いた結果、新築と再生と行った方向になりました

 

お客様のいろいろな想い、ご要望にしっかり対応できるのも 新築と再生を特徴としている当社の特徴の一つだと思います。

「ただ家を作るのではなく、お客様の悩んでおられる事をひとつひとつご相談頂きながら 最善な方向を一緒になって探していく 」

よく社内で言われる事で、お客様と話す時は常にこの事を注意するようにしております。この事を意識することがお客様の満足につながると考えております。

 

N様邸も工事前までに沢山ご相談頂き、本日の地鎮祭になりました。

打ち合わせの際は お施主様夫婦・祖母・お子さんと、常にご家族全員で行動されており仲の良いご家族だな、と感じ、家族皆の意見を確認していくことで、N様ご家族全員に納得して頂いて、工事に着工していく事が出来ると思います。

沢山のご相談を受けたからこそお客様の満足のいく家に完成していくように社員一同頑張って行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

先週に引き続きウエストヒルズにてK様邸の地鎮祭を執り行いました

今月に入って、新築・再生の工事着手＆完成住宅の引渡しが続き、毎週土日は地鎮祭or引渡し式などで、社員総出で行動することが続いています。

また来週は上棟や内見会なども予定しており、大きなイベントが盛りだくさんです。

 

 

 

 

 

K様邸は完成したばかりのウエストヒルズ内にあり、廻りもK様邸に似たような、これから着手する家や、すでに完成している家などが入り混じっており、これから完成がとてもおもしろい住宅地だと感じます。

規約で団地内の全ての家に太陽光を載せるという所も新しさを感じる団地だと思います。

こういった規約は富山県内でも初めてということもあり住宅関係以外の人でも注目を受ける所ですので無事に完成できる様にしっかり管理していきたいと思います。

 

 

 

 

本日　K様邸の地鎮祭を執り行いました

 

 

前日の天気予報では大荒れと予報しておりましたが、地鎮祭の準備から片付けの間はそんな激しい雨風にはならず、地鎮祭が終わった現在、ホッとしております。

 

地鎮祭を始める前に、神主さんから地鎮祭の説明がありました。

「地鎮祭とは？」という事をお施主様にご説明していた際、祝詞が工事の安全を願う事以外に、この土地の神様に工事を始めますよとお願いしたり、他にもいろいろなお願いをしていると、

「昔言葉でなかなか理解できないと思いますが祝詞にはそんな内容があるんです」とご説明して頂きました。

何度も地鎮祭にご参加させて頂いていますが、自分は安全祈願をしていると思っていたのですが、それ以外にも沢山のお願いをされている事に再認識させられました。

 

当社の地鎮祭は数十人近くの人が集まります。

 

１軒の家を完成させるのに、たくさんの人々の手で仕上げられる事、また施主様との顔の見える工事を心がけるという想いで、工事関係者の方に集まって頂いています。

 

 

 

 

 

 

毎度の事ですが地鎮祭のたびに「しっかりやっていくぞ」と気が引き締まります

この気持ちを忘れずしっかりとお客様の満足の行く家を完成させたいと思います