新築工事

            

富山市 藤の木 M様邸 新築工事が ほぼ 完了となり、来週から 少しずつ引っ越し作業に取りられますので、その前に 施工例の写真を 撮ろうと 藤の木方面まで 出かけました。

レトロ感ある M様邸の 空気感を 写真で 少しでも伝えられたらと 思いアップしました。 人の手が ふんだんに組み込まれた家です。 壁の模様ひとつひとつ 人の手によってしか表せない 世界に一つの模様となります。 

 

   

  

  

新築工事

婦中町 N様邸 新築工事 です。外壁工事は すべて終わりましたが、外部足場がまだ 外せませんので 外観を 見ることは 非常に困難です。

工事的には 今週中には 大工工事 終了予定になっております。大工工事が終われば その後 仕上工事へと 入っていきます。

N様邸の 床の仕上は、大理石調のフローリングに なっております。スタイリッシュの極み 大都会の高級マンションのような イメージになります。フローリングのツヤも ピッカピカで 無垢材派と このような スタイリッシュ派で 意見が分かれるかと思います。 このフローリングは 通常のフローリングよりも 非常に耐傷性、耐水性、抗菌性、メンテナンス性 に優れ、 廊下、洋室、水廻り 用途を選ばず使用可能です。  一般的なフローリングに比べて 値段が高いので なかなかお目にすることは少ない フローリングですが、無垢材などの床板と違う意味で来客者の目を引くことは 間違いなしです。 

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N様邸 LDKの天井は 造作天井と なっております。この天井の凹み部分を 違う配色として 照明器具を 配置します。 TVボード部の壁は 間接照明とします。

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新築工事

ひかりのもり S様邸 新築工事。 外部の外壁工事が終わり 外部の足場が 外れて、家の外観が 現れました。 S様邸は サィデング貼りと 塗り壁との 外壁となっております。 塗り壁部分と サィデング部分が うまく 貼り分けられていて 落ち着きのある良い感じの外観に 仕上がりました。 建物の凹部分の 中庭テラスが 完成すれば もっといい外観になりそうです。 

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現在 内部の仕上作業に はいっており、6月上旬には 完成となります。内部の仕上工事とは 人が普段の生活の中で いつも目にする部分の 大切な工事です。色つかいなど プロとしてのトータルバランスと施主様との意見を交えた プロデュースが 必要になってきます。                  

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シアタールームや 室内ベランダなども あり  おもしろい間取りです。内見会の際には 是非 見て頂きたいと思います。

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婦中町 H様邸 新築工事 本日より 床板を貼っていきます。 床板とフローリングは違います。 H様邸は 既製品のフローリングではなく 無垢材の床板を使用します。 これより その大工工事が 始まってきます。

H様邸のLDKの天井には 間接照明付の作り天井が設けてあり その面にも 無垢板が貼ってあります。 ところどころ無垢材を配置し しっこくない程度に温かみのある内装にと 工事が進んでいきます。 

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また 同時進行で 外部の大工工事が 終了した為、これより 外壁工事へと入っていきます。外壁材は サィデング 16mmを 貼っていきます。 H様邸の外壁材は 一般的な外壁材とは 違い 親水コートを施してある 外壁材となります。 親水コートとは 文字通り、水と親しく 雨水と反応して化学反応を起こし 汚れを落とすという商品です。  また再塗装の必要がなく コーティング効果が 30年以上劣化することもなく 持続するというのも◎です。 2日に1回 雨の県 富山には 最適な外壁材ではないでしょうか。

新築工事

富山市 藤の木 M様邸 工事も終盤です。 内装は クロスではなく 全面塗り壁仕様ですので 現在塗装工事に かかっております。

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あらく塗ってあるように 見えるように施工。施工方法により どのような模様にでも対応できるのが 塗り壁の良い所です。また 家の壁 全体が 職人さんのアートですので 見て飽きのこない 内装になります。 また 日本の家とは思えない この外国のレトロな住宅のような感じが なんともいえない風景となります。

この後 トイレなど、照明器具などが 取り付けられ 家らしくなってゆきます。

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富山市 K様邸 新築工事です。外壁工事も ほぼ終わりました。まだ 外部の足場が組みつけてある為、外観全貌はまだ 見ることはできませんのが、 なんとなく見えております。 落ち着いた和風な 外観となっております。

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内部は 断熱工事は 終わり 仕上木工事に とりかかったばかりです。大きな片流れな家の為 その屋根を利用し 2基のトップライトを設け 明かりを とっております。天井材質は パイン材を使用しております。パイン材とは いかにも木といった感じです。色は白黄色っぽく、節も良い感じに 散らばり これぞ木といった 感じです。 杉板は 赤っぽい色で、ヒノキは真っ白って感じです。 竹などは 黄色。

 無垢の木材を 壁や天井に はると 家に温かみがでます。好みによって 選べばいいと思います。杉や パイン材は どちらかといえば洋風、和風な家どちらにも合います。ヒノキ、竹、欅などの使用は和風な家へと変貌させます。

無垢の竹などは どちらかと言うと 触ると冷たい感じがします。一般的なフローリングに近いかもしれません。が、非常に個性的な仕様になります。 その他の 無垢材は 触ると温かみがあり 床などに使用すると フローリングでは感じられない 温かみがあります。 無垢材を天井などに利用すると 見た目的な 要素が大きいですが。木は呼吸しますので 湿度調整もしてくれます。体感できるかは 実際 内見会などで 体感してみてください。繊細な人ならわかるかも。

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富山市 新庄町 T様邸 新築工事 の 第三者機関の 構造体 躯体検査が 行われました。 

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構造体とは 構造計算に基づいた 構造計算書通りの 施工がされているか、のチェック。 また雨水の侵入などの 防水工事の チェック などが おこなわれます。 このチェック項目というのが 今までの住宅業界の あらゆる クレーム、失敗 などから 重要度別項目を作成少された モノです。  不備な部分があれば その場で やり直し、また部品が 足りなければ その日中に やり直しとなります。 厳しく 厳しく いかないと その為の 検査です。

お客様からすれば このような第三者機関の検査は、 より安心の家へとつながります。

今回は 。以前は 屋根の防水工事についてふれましたが、今回は外壁の防水工事について少し 触れてみようと思います。

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上写真は 外壁の 角の部分(出隅)です。 家の外壁には まず 防水紙というシートで 巻いてから 外壁材を張っていきます。(もし 雨風の吹き込みなどで 外壁内に雨水などが 吹き込んでも この防水シートで 構造体までの 雨水をシャットする)

この防水シートの貼り付け方に ついてです。注意が必要な部分は 写真の様な 出隅部分です。このような家の角部分からの 雨水の侵入が非常に多いことから ここには 防水シートを150mm以上2重 重ねて貼るというのが 決まりです。

たった150mmかと思われるかもしれませんが、家全体の出隅の150mmですので 材料費からすると 結構な量な為、 意外にコスト削減から 150mm以下の 家も あると聞きます。気を付けなければいけない部分です。

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ユニットバス(UB) 今の新築のほとんどが ユニットバスの選択をされます。 お風呂に こだわりのある方でないと ヒノキ風呂などは なかなか 発注はありません。 

そんなユニットバスですが、いざ新築、またはリフォームとなり ユニットバスを組みこむ事となった際 色選びなど 悩む要因となります。 基本的に好みで選んでもらえば いいと思いますが、汚れ(水アカ)などを 気にされる方は 注意が必要です。

ちなみに私の家のユニットバスは こんな感じです。

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スタイリッシュな浴室のイメージを意識し、黒の浴槽、床、鏡面の壁 としました。

「黒」って 一見 汚れが 目立たなそうですが、確かに外壁などは 汚れ=砂、ほこりの為 目立ちにくいのですが。 ユニットバスの汚れ=水アカ は 白色なので、浴槽を黒にすると 逆に汚れが目立ってしまいます。

 

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こんな 感じで しろっぽく 水アカが 見えます。ご覧の通り 壁は白なので 目立ちません。でも 水アカが付いてないわけでは ありませんが、ただ 白と白なので 目立ちません。

あと 色選びといえば シャワーや手摺りですかね。 ホワイトかメッキタイプなどがあります。 私は スタイリッシュ意識でしたので もちろん メッキの手摺り、シャワーを選びました。(メッキタイプのシャワーは オプションとなる場合が多いので 少し高くなることがあります。)

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見てください、メッキの手摺りについた 水アカを! これが 擦っても擦っても 取れないんです、、、 ホワイト樹脂タイプにすれば 目立たなかったかもと 思います。 皆さん こうなる前に 掃除をしましょう、、、  

床の色選びは、何を選んでも 同じく目立つのでは ないでしょうか? 水とシャンプーなどの科学物質と混ざる為か、 赤い水アカが つくんですよ。 こればっかりは 黒でも白でもブラウンでも 目立ってしまいます。こればっかりは 日々の掃除でカバーするしかないと 思います。

色選びも 重要ですが 一番は やっぱり 日々のメンテナンス(掃除)が 一番です。結局 こんな 結論ですいません。 でも 白は 基本 黒よりは 汚れは目立ちにくいです。 個人的には 黒の浴室は スタイリッシュで とても 気に入ってます。 木目なんかの壁の 浴室も良いかな。 掃除さえしっかりすれば 好みで選んでも 綺麗な浴室が 保てると思います。

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富山市 藤の木 M様邸 の外壁の塗装も 乾き、高所での外部仕事が 終わった為、外部足場が 外れて 外観が やっと現れました。

 

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  現在は 内部仕上工事に 入っております。また 玄関のドア、と 一部の内部ドアは 既製品ではなく オーダーメイドのドアになります。デザインなども デッサンを基に 施主様と打ち合わせをさせて頂いた 形に 現在 作っております。

完成まで しばらく お待ちください。5月中には 入居できるように 工事も進めております。

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婦中町 H様邸 新築工事の 第三者機関の 躯体検査が 行われました。第三者機関の検査ですので、隅から隅までチェックされます。 耐震金物の検査、耐力壁のチエック、防水工事のチェック、など 構造体の多項目にわたります。

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                 〇防水シート立上がり写真例

屋根にも 登って 細かくチェックされます。屋根部と壁部の防水シートの立上がりの長さ(250mm以上必要 上の写真例)  下写真のようなパラペット内部の片流れの屋根の場合 よく屋根の一番 てっぺんのパラベット壁部の防水シートの立上がりが 不足することが あります。気を付けて 施工しなければいけません、ここで 見過ごして 外壁を はってしまうと 防水施工の不備が 闇の中ということになります。 防水保障をするには250mm以上という規定があるので 245mmだから 5mmだから まぁいいっか なんて ことは 許されません。 5mmでも やり直しは やり直しです。

ここでやり直しを 指示するかしないかは 現場の監督や 施工会社の判断になりますが まぁ良いっかで 済ますような気持ちでは お客様に 本当に胸を張って 良い「家」です!とは 言えないと思います。

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