日常生活で感じた事

 

先日のお休みに 前々から気になっていた映画「テルマエ ロマエ」を見に行ってきました

 

 

久しぶりに映画館に行くとビックリ 上映20分前からチケットを買ったのですが 「前の席しか空いていません」とのこと 「たまにはいいか」と思って買ったのですが 前は前でも 1番前の席で 常に見上げるような状態で 2時間近く 映画を見ていました

 

内容を書いてしまうと ネタバレになってしまうので あまり書けませんが 古代ローマ人の浴場技師の主人公が 現代の日本にタイムスリップし 日本のお風呂文化に衝撃を受け もといた時代に帰ってきた主人公が浴場に取り入れていくといった あらすじです

 

最初から最後まで笑えるコメディーになっておりますが 主人公のなんにでも貪欲に 日本の お風呂文化のいいところを 吸収して行こうとする姿に 感銘しました

 

自分も主人公と同じくらい なんにでも貪欲に吸収し また吸収したものを実現していくようになれればと思いました

 

コメディーですが 「お風呂=建築」 に関係のある内容ですので 「お風呂」に興味ある人もない人も是非見に行ってもらいたい映画でした。

 

 

 

 

日常生活で感じた事

 

こ数日、温かい日と寒い日が交互に続き体調管理が難しくなっています。

皆様風邪などひかぬように、注意してください。

しかし、着実に春の陽気になっています。

 

春になると、田んぼに水を入れるために、用水の掃除があります。先日、用水掃除を行った際に、田んぼの土手にフキノトウが沢山出ていました。

当日は雪が降る大変寒い日でしたが、そのフキノトウを見たとき、少し心が温かくなりました。

寒い中でも、一生懸命に咲いている姿を観て、「もっと頑張れよ」と、励まされているように感じられました。

 

4月から、新入社員が入社してきます。期待と不安で、頭がいっぱいになっているはずです。不安を取り除き期待に応え、先輩として良い手本となるように、日々精進したいと思います。

日常生活で感じた事

  

昨日の快晴とと打って変って、今日は冬に逆戻りしてしまいました。

昨日上棟した田島モデルハウスも、綿帽子をかぶったように、雪にすっぽりと埋もれていました

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その様な状況でも大工さんは、雪が中に入らない様に、寒い中外部を包む工事を行っていました。   

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このように多くの職人さんの思いが詰まったモデルハウスを、一日でも早く完成して皆様にお披露目したいと思います。

寒い中頑張ってくれている職人さんには、本当に感謝致します。

日常生活で感じた事

連日の降雪による除雪で、体中が悲鳴を上げていて、正直もう雪を見るのは嫌になっています。

しかし、青森、秋田、山形、新潟の日本海側は、記録的な豪雪に見舞われ、とてもつらい思いをしておられます。特に、一人暮らしのお年寄りのお宅や、老夫婦だけのお宅は、除雪をしたくても、思うようにできず、とてもつらい思いをされているそうです。それから比べると、自分の苦痛なんて小さなものだと思います。

 

雪が降り続くと心配になるのは、屋根雪の雪下ろしだと思います。先日も、既築客様より「屋根に1mほど雪が積もっているが、雪下ろしをした方が良いか」と、問い合わせがありました。(ちなみに、富山県各地の今朝の積雪量は、富山市56㎝、高岡市39㎝、魚津市72㎝となっています)

当社は、図面が決定した段階で、建物に加わる荷重が耐力を下回っているか、必ず確認しています。

荷重には、長期荷重(常に作用している荷重)と短期荷重(たまにしか作用しない荷重)があり、両方の荷重を確認しています。

その荷重を確認する際に、長期荷重、短期荷重とも積雪荷重は1.5mで見ています。(理屈では1.5mまでは、雪を下さなくても大丈夫と言う事です。但し、水を多く含んだ雪は、ふわふわの雪と比べて、同じ積雪量でも重さが全然違います。状況に応じ、雪下ろしをしなくてはなりません)

この様に、お客様の大切なお宅は、きちんとしたデーターに基づき設計され、形になっています。又、その大切な家を、熱い想いを持ったスタッフが管理を行い、匠の技を持ったプロ集団が、施工いたしております。ご安心下さい。

 

積雪は、今日がピークと言われていますが、まだまだ降ると思います。除雪中の事故やけがが、多発しているそうです。皆様お気を付け下さい。

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住宅事業部 浦野 昭

日常生活で感じた事

ここ数日毎日雪が降っている為、皆さん朝晩の除雪が大変ではありませんか?

勝手なもので、雪が降らなければ、冬の風物詩である、雪が無いのはさびしいと思い、実際に降って除雪が大変になると、雪はもういらない、スキー場だけ降れば良いと思ってしまいます。

しかし、それとは別に雪を見ると、露天風呂につかりながら、雪見酒なんて最高だとも思います。なかなか実現しませんが・・・。本当に勝手なものです。

 

雪が降ると現場の状況が一変します。内部の仕事をする分には、あまり影響はありませんが、外部の仕事には、多大な影響が出ます。特に基礎工事は困ります。現場の除雪、残土や、砕石に雪が混ざらないように注意する等、本当に大変な思いをします。

現在、モデルハウスの他に、新築物件も1棟、基礎工事途中です。2月末から3月初めにかけて、着工する物件も数棟出て来ます。今後も十分に気をつけて、現場管理をしなくてはなりません。

 

お客様の大切な家の、いちばん要の工事です。天候の他に、温度にも注意いたします。

十分な養生と温度補正等、出来る限りの対策を行い、施工しています。ご安心ください。

 

又、現在風邪が流行っています。皆様、体調管理をしっかり行い、体調を崩さないようにお気を付け下さい。

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 住宅事業部 浦野 昭

 

日常生活で感じた事

 休みの日に友人に勧められたDVDを観ました。

 三谷幸喜監督作品「みんなのいえ」という映画なのですが、喜劇とはいえ三谷作品にはいつもメッセージが多く含まれていて楽しく考えさせられます。

 この作品は家づくりを題材に家族の絆や、家族だからこその難しさ、わずらわしさ、またその中にある愛情 を表しているように自分は感じました。

 エンディングでは家づくりを通して家族やその仲間の絆が深まるという話でした。

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 その日の夕方、口コミサイトのやらせ?不正?に関するニュースをたまたまTVで見ていて思ったのですが。

 ネットを通じてグローバルにつながっていくことも現代社会においては非常に大切なことだと思いますが(ブログの発信もその一つですよね・・・) 現実に自分の目で見る、耳で聞く、話す、 また 時にはぶつかる等 現実社会の中で経験したことの積み重ねを共有することが、人と人の絆を深めていく最高の方法なのでしょうね。

 悲しいことも嬉しいことも 全ての経験が自分の血となり骨となるように素直な心でいきていけたらなぁ・・・ と思います。

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住宅事業部  中村 哲

日常生活で感じた事

寒い時期になるとよく耳にするニュースといえば、火災のニュースです。

今年に入ってからも、すでに4人の尊い命が、奪われています。住むところが奪われるうえに、命まで無くしてしまう、本当にあってはならない出来事だと思います。

 

2010年に、県内で発生した火災で亡くなられた方の、約5割以上が逃げ遅れによるものです。

逃げ遅れの死亡の要因は、主に深夜時間帯に、火災の発生に気づかず、招いてしまった惨事と考えられています。

 

火災は、予防することにこしたことがありませんが、もし火災になっても、逃げ遅れないように、初期段階の発見により、避難する時間を少しでも多く作らなくてはなりません。

 

対処方法の一つに、火災警報器の設置があります。火災警報器には、煙式と熱式があります。一般的には、煙式が普及しています。

 

火災警報器の設置は、義務付けられていますが、現状は、まだまだ普及していません。新築住宅及びリフォーム等改築された方は、ほぼ設置されていますが、改装等何もされていない方は、今も設置されていないと思われます。 

 

設置しない原因は、「面倒くさい」「どこに言えばよいか解らない」等が考えられますが、大切な命や財産を守る為に、早めに対応された方が良いと思います。

 

火災警報器設置だけの工事だと思われると、面倒くさくなるかと思いますが、この機会に、不便な所、不都合な所の補修工事も併せて考えられると、より良いのではないかと思います。

 

気になることがあれば、何なりと相談してください。お客様の想いを十分汲み取り、出来る限りの提案をさせて頂きます。

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住宅事業部 浦野 昭

 

 

日常生活で感じた事

 個人的にfacebookを始めてみました。 今のところただのブログのような感じですね。 まだまだ活用方法がわかっていないのですが・・・

 今日、当社の再生住宅、再生技術が富山放送さんの取材をうけました。 その撮影をHPにアップするために写真撮影してきたのですが。  「これなら」と思って個人のfacebookにアップしてみました。

 ここ数年で自分のなかで一番変化したことなのですが・・・

 もともと書くことに苦手意識のあった自分は日記など付けたこともなく、手紙ですら出来れば誰かに代筆してほしいと思うような人間でした。 しかし、会社のブログに参加させてもらってからは、苦手意識が残ってはいるものの書く、または文章を考えることを嫌だと思わなくなりました。

 さらには自分の周りで起こることにもっとよく関心を持つようになり、後で反芻して考えることが増えました。今まで数多くの【教訓】を表面的にだけさわって流してきたのかもしれないなーと反省しています。

 最近思うのは、自分の思いを人に伝える、 人の思いをその人の表現から読み取る ことの難しさです。 コミュニケーションを上手にとるには自分にとっては先ず、【自分】というものをもっとよく把握することが大切なんじゃないだろうかと感じています。 近すぎて見えない自分をもっとよく見つめていきたいです。

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住宅事業部  中村 哲

日常生活で感じた事

先日、吉田君がブログに記載したように、最近の携帯電話の進化は、本当に目を見張るものがあります。

ちょっとした情報は、その場で手軽に入手することが出来、間を置かず対応することが出来ます。大変便利になりました。

私自身も、いまだに古い機種の携帯電話を使っています。もうそろそろ交換時期が来ています。今の内に使いこなせるように、勉強しなくてはなりません。

 

しかし、携帯電話について、最近ちょっと気になることがありました。

先日、娘の友人が遊びに来ていて、たまたま一緒に夕食をとることになりました。

妻が食事の用意をしている間、娘とその友人は、それぞれお互いの携帯電話をさわり、ほとんど会話がありません。

娘に注意したところ、「最近の若い子は、別に当たり前のことだから気にしないで」と言われました。会話が無くてもコミュニケーションは図れていると言う事です。

コミュニケーションの図り方が、昔と違ってきているんだなぁと、複雑な気持ちになりました。

※古い考えだと、コミュニケーションを図るには、対話を重ねることが一番良いと思ってしまいます。便利になった分、人と人との繫がりが薄くなったような気がします。・・・考え過ぎですが。

 

色々なことが、日々進歩しています。時代の流れに乗り遅れないように、今まで以上に高い視点を持ち続け、共に進めるように、努力していこうと思います。

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住宅事業部 浦野 昭

日常生活で感じた事

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 新年早々、大鷺が当社の社屋に停まっているのを見れました。

 第一発見者は、明子さんです。 「見て、見てー。 とりー、とりー。」とすごい勢いで事務所に帰って来られました。 即、皆して外に見に行きました。

 写真では少し分かりにくいかもしれませんが、社屋のど真ん中に悠然と停まっている姿が印象的でした。

 白ければ何でもいいというわけではないでしょうが、あまりの悠然とした姿に何か幸せの予兆のような気持ちが自然と湧いてきました。

 

 もちろん、その幸福にあやからせてもらうには不断の努力が必要不可欠なのでしょうね。 頑張ろう。

 今年もよろしくお願いします。

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住宅事業部  中村 哲