日常生活で感じた事

先日、娘の自動車任意保険更新案内のはがきが届きました。

中を開けてみると、現在掛けている保険の内容と、次回お薦め保険プランの案内が書かれていました。

 

今年の3月、任意保険を掛ける際に、初心者マークの運転者の保険は、新規で掛けると、すごく高いと聞き、今まで私が掛けていた保険をスライドさせ、車両保険をプラスして掛けさせました。期間の途中から掛けるのと、最大割引率を活用しましたが、それでも5万弱の金額になり、ビックリしました。

しかし、今回提示された金額約15万円を見て、改めて愕然としました。

いくら運転未熟者と言っても、約15万円とは・・・。

 

車両保険をやめればいくらか安くなると思いますが、現状を考えると、やめることは出来ません。(実は、自損事故で一度車両保険を使っています)

保険は、「転ばぬ先の杖」ですが、掛け捨てでこの金額は、正直つらいものがあります。もっと安くして欲しいなぁ。

 

これまで自分の保険料は、車両保険無しで約3万円だったので、そのくらいが当たり前だと思っていました。

何にでも言えることですが、当たり前になってしまってはダメだと、改めて思いました。

絶対に使いたくないシステムなので、掛け捨てではなく、せめて貯蓄タイプにならないものかと思ってしまいます。

 

娘だけではなく、自分も絶対に使わないように、これからも安全運転に心掛けたいと思います。

皆様も十分に気を付けてください。

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住宅事業部 浦野 昭

日常生活で感じた事

 「 Railways愛を伝えられない大人たちへ」富山先行公開ですね。

 「Railways」シリーズは風光明媚な日本の風景の中を走る電車の映像を切り取りながら、地元の足として頑張っている地方鉄道に光をあてた映画だそうですね。 

 今作でロケ地に選ばれた富山県、富山地方鉄道。 自分は富山出身ではないのですが、子供の頃からかなりなじみのある電車なんです。小学生の頃から競技スキーをしていましたので立山ではしょっちゅう合宿に来ていました。

 夜行で富山に来て、富山駅の待合室で、ラジエターみたいな暖房機の前で地鉄が動き出すのを震えながら待っていたのを覚えています。   地鉄をみると何故かその思い出ばかりよみがえってきます。

 また「Railways」では富山赤十字病院も物語の舞台になっているそうです。 実は自分の奥さんは日赤の産科で働いていて、ほんの少しだけらしいのですが、撮影に協力させてもらえたそうで、 驚いたことに、エンドロールに名前が入っているらしいのです。 正直うらやましい限りです。

 

 しかし、自分もこの富山の地に永く建ち続けていってくれるであろう、お客様の住宅に少しでもお役にたてることで、一つ一つ、自分の想いもきざみながら頑張っていきます。

 しかし、エンドロールはうらやましい。・・・

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住宅事業部  中村 哲

 

日常生活で感じた事

全国では12月に公開されますが、富山では昨日から公開された、RAILWAYS「愛を伝えられない大人たちへ」は、北アルプスの山々を、富山地方鉄道を通し、色々な角度から映し出しているそうです。富山県東部の素晴らしい見所が、随所に盛り込んであると思います。

ロケは、3月から4月中旬にかけて行われたので、桜が満開になっている素晴らしいシーンが、所々に出てくるのであろうなぁと思われます。

 

富山湾から見る立山連峰の大パノラマや、新緑時、紅葉時に何とも言えない雰囲気を醸し出す称名滝や神通峡等、数えたらきりが無い位素晴らしい名所があります。そのような素晴らしい富山県を、スクリーンを通して全国にアピールできるとは、とても良いことだと思います。この映画によって県内への観光客の数がふえれば良いですね。

 

又、この映画のテーマは「夫婦の絆」です。どちらかと言えば、自分の想いを貫いてきた自分が、この映画を観れば、多分反省されることが多々あると思います。

年を取れば取るほど、本当の気持ちが伝えられず、すれ違うことが多くなると言われています。

そうならないようにしようと思っていても、実際はすれ違っていることが多いなぁと思います。この映画を観ることで、改めて初心に帰りたいと思います。

 

2009年公開の剱岳「点の記」の時のように、富山県の素晴らしい大自然の景観を、全国の方に是非見て頂きたいと思います。

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住宅事業部 浦野 昭

 

日常生活で感じた事

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うちの猫です

 自分の実家はずっとシェパードを飼っていたので子供の頃は犬がだいすきだったのですが、20年ほど前友人から子猫を貰い受けて以来 【猫】という生き物の 身勝手さ 人間らしさ 癒しの力 に魅了され、ずっとネコ派です。 動物全般好きなのですが【猫】は特別です。

 猫好きの人ならご存知かとは思いますが、猫って家の中でごろごろ寝転がってることがよくありますが、その場所のことなんですが  その時間 その家の中で一番快適な居場所である可能性が高いんです。

 自分は春先や秋口の休日なんかは、猫が寝ている場所を探してお猫様を押しのけて転寝したりしています。 一度お試しあれ 気持ちいいことうけあいです。

 一日中いえで過ごしている【猫】さまが、家の事を一番熟知していても何ら不思議はないですよね。

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 ペット用くぐり戸付ドア こんな商品もありますね。

人にもペットにもやさしい家づくりも考えていきたいです。

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住宅事業部  中村 哲

 

日常生活で感じた事

  毎日の暮らしの中で自分たちはどれだけの物を捨てているでしょう。

ちょうどバブルと呼ばれていた時代に青春時代だった自分は身の回りに使い捨て商品が溢れかえっていたと記憶しています。

 近頃はエコという言葉を非常によく耳にしますが一度便利なものに慣れてしまうとなかなかそれを手放すことが出来ないのも人情だと思います。

 

 少し前の話になりますが、韓国に遊びに行ったとき、そこそこいいホテルに宿泊したのですが歯ブラシとかは買わないと無いんですね。 日本の一泊3980~ みたいなビジネスホテルですら使い捨ての歯ブラシが置いてあるのが当然 というような中で生活していると気がつかない間にたくさんの【もったいないこと】を見過ごしているのかもしれません。

 少し違うかもしれませんが、大工道具の鑿(ノミ)や鉋(カンナ)も今やほとんどが替え刃式です。替え刃式が無駄だという訳ではありませんが毎日のように砥石で研いで椿油をふき、革袋で包んで手入れしていたものと比べると少し大事さが落ちるように感じます。 もちろん大工さんにとっては命のようなものですから大切にされているのは今も昔も変わりないと思いますが・・・

 

 当社のロゴである【Neo&Classic】 これは単純に新築と再生という意味だけではなく、新築から再生へ 時代を超え、世代を超える家づくりをしていきたい。 新築にせよ再生にせよ使い捨てられるようなものは建てないという思いが込められています。

 エコロジー=エコノミー

 共栄ホームズの想いです。

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少し生意気なことを書いてしまって後悔している

住宅事業部  中村 哲

 

日常生活で感じた事

 15年前に我が家にやってきた猫。白と黒(共栄ホームズのシンボル色)を混ぜた色のグレイ。

一歩も外へ出たことがなく世間知らずのくせに とても偉そうな猫である。人間でいうと立派な100歳超えのおばあちゃん猫。

仕事が終わる時間になると

   『ニャー』(おつかれさん!!)

と出迎えてくれる。楽しい時もつらい時も一緒に過ごしてきたグレイは 今では共栄ホームズの主である。

共栄ホームズ社長のどっぷりしたお腹の上で偉そうに寝られる猫は この貫禄たっぷりのグレーだけである。

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                          住宅設計部  武田 明子  

 

 

日常生活で感じた事

当社では 毎朝 朝礼当番があります。

日々感じたことや 想いを みんなの前で話します。最初は緊張して 一言二言しか言えなかった人も 自分の考えを徐々に話せるようになってきます。

話の内容は 自分の生い立ちであったり 家族のことであったり 朝からウルッとくることもあります。

社員のAさんの話は この頃 言葉を覚え始めた息子さんが 仕事から帰ると 『お帰りなさい』『お仕事ご苦労さまです』と言ってくれるようになり この子のためにも 仕事をがんばろうと思うという話。

またBさんは 小さい頃、続けていたスポーツを 病気で入院したために 初めて挫折感を味わい『もうやめたい』と言った時 親父に殴られた話。

Cさんは 息子さんが 資格取得のために 親元を離れ県外の学校でがんばっている話。

日頃 社員同士 共有の時間を過ごしながらも 心のうちを聞く機会がないので なんとなくうれしい時間です。(当番の人にしたら 何を話そうか頭を悩ませているかもしれませんが・・・)

泣いたり 喜んだり 失敗したり 感動したり 何気ない日々の積み重ねが自分史になります。人の話に耳を傾けることで また一つ 自分史にプラスになるなあと 昨今感じています。

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                           専務    武田 純子

 

日常生活で感じた事

日中と夜との寒暖の差も激しくなってきて 秋の深まりを感じます

さわやかな季節 お出かけの機会も増えると思いますが 当社では10月15日16日 新築住宅の予約内見会を予定しています。ぜひたくさんのご来場お待ちしています。

本日は準備のため 内見会場へと また現在 進行中の再生住宅の現場へと ほとんどの社員が出かけており 事務所の中は 台風の前の静けさのようです。

チラシなどの広告はしないのですが ホームページをみて頂いてる方や 施主様のお知り合いの方など 足を運んで頂いています。ありがたい事です。

そんな中 今日も 社長は これからの再生住宅の図面づくりに没頭しております。『これが再生住宅か!』と 驚くほど生まれ変わる図面が こうして出来上がっています。数多く再生住宅を 生んできた社長ならではの仕事です。

 

 

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                                専務  武田 純子

日常生活で感じた事

今年も10月1日から赤い羽根共同募金が始まりました。

ご存じだと思いますが この募金の70%は募金された町で役たてられます。自分のまちをよくするしくみです。また このうち3%が 東日本大震災のような大規模災害に備えた準備金として積み立てられています。もしもの時には いち早く役たてられることになります。

当社も微力ながら 地元に根差しての仕事を目指す会社として 100万円の寄付をしました。有効に役たってほしいと願います。

建築会社として 仕事をさせていただいたお客様のためにも 存続させていかなくてはいけない使命があります。日々の仕事に追われながらも 10年後 20年後 30年後の共栄ホームズを 考えていきたいと思っています。この町とともに。                           

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                                専務  武田純子

日常生活で感じた事

  突然ですが

自分は偏頭痛もちです。わかる人には苦しさが分かってもらえるハズ

 中学生になる頃から出始めて、かれこれ二十数年来のお付き合い

とはいえ、ほんの十年くらい前までは病名すら知らなかったんですが・・・

 十年ほど前、新聞か何かに市民病院で頭痛外来(ペインクリニック)が始まるらしい というのを嫁が教えてくれて、病院嫌いな自分でしたが余程気になったのか 診てもらいにいきました。

 これが大正解

自分が苦しんできたのは偏頭痛だったと分かり、そのメカニズムも説明してもらってなんとなくわかり、 また、専用の薬を頂いて

 今まで苦しんできたことがいっきに晴れました。

 知らない ってことは本当に損ですよね

医療の進歩にはもちろん感謝していますが、それを教えてくれた新聞や嫁さんには、本当に感謝しています。

 

 ということは、 こんな再生技術を持っている共栄ホームズをもっともっと、皆さんに知らせていかなくちゃー

 このブログも一人でも多くの人に見てもらいたいなー

 がんばろ  と思った今日 この頃です。

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住宅事業部  中村 哲