子どもの笑顔って不思議ですね。
見るだけで何もかも忘れられる…
何もかも前向きに笑顔にさせられる。
背中をポンポンと叩いてくれます。
本来は子どもの笑顔は親の笑顔が以心伝心しているのかなぁとつくづく感じさせられる毎日です。相互作用で、家族は「絆」で繋がっているのだと思います。
その絆を作る「家」
土台となる「家づくり」
心から応援していきます!新米ママより
株式会社共栄ホームズSTAFF BLOG
国宝というと、奈良の法隆寺など、有名な建築がいくつか浮かんでくるかと思います。建造物の国宝は日本に200件以上ありますが、実は富山県には1件しかありません。
その1件が、高岡市にある瑞龍寺です。
先日、その瑞龍寺がライトアップされるということで、高岡市在住の私は、仕事帰り行ってきました。気軽に国宝へ行けるのは、嬉しいものですね。
ライトアップは光の色が次々に変化すし、建物の表情が変わっていきます。そのため、今いる場所がお寺であることを感じさせず、400年以上前に建てられたことを忘れさせる、新たな空間となっていました。
瑞龍寺のライトアップは大掛かりなものですが、私たちが暮らす住宅も、ちょっとした工夫で新しい魅力的な空間に生まれ変わります。
ライトアップに関連して照明について言えば、電球の色を変えただけで、安らぎや元気をくれるようになります。
こうした有意義な時間を、日々の生活の中で少しでも増やしていければと、帰り道の参道で思いました。
富山市内の再生住宅の現場も、大分進んできました。
当社では、工事現場も家づくりのきっかけとして重要と考えているため、一目見て共栄ホームズの現場と知ってもらいたく、写真のようなシートを掲げています。
また、壁に描いてある「Neo&Classic」のロゴは、湿気を通して水を防ぎ、熱を遮るシートで、最近の住宅には欠かせない材料となっています。小さなことですが、当社の家づくりを知ってもらうための工夫をしています。
長野オリンピック金メダリストで、当社がスポンサー契約をしています船木和喜選手が、スキー・ジャンプの技術指導のため富山にいらっしゃいました。
技術指導は、立山町の雄山高校で、小学生から高校生までの選手に行われました。
内容は、ジャンプに必要な筋肉のトレーニング方法や飛び立つ時のコツなど、ご自身の経験を交えたものでした。
また、船木選手が日頃から競い合っている選手の例について、選手の名前を出して、トッププレーヤーを身近に感じられるような話し方もされていました。
船木選手の話は、同行した素人の当社社員にも分かりやすいものでした。また、動画を撮影して見せるなどの工夫もされていました。
最後に、長野オリンピックの金メダルも披露していただきました、この時は子供達だけでなく、保護者の方、更には報道関係者まで、メダルに近づいていました。
今回参加した子供達のほとんどは、長野オリンピックの時には生まれていなかったと思います。ですが、船木選手の存在に刺激を受け、また船木選手の経験が次の世代に受け継がれ、ひいては富山県のスキー競技の発展につながれば、当社としても嬉しく思います。
共栄ホームズでは本日まで、内見会を開催しております。新湊大橋からほど近い、昔ながらの街並みにある町屋の再生住宅です。
昨日は多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。本日もお待ちしております。是非ご来場下さいませ。
お知り合いやご近所に、家づくりをお考えの方がおられましたら、お声かけいただきたいと思います。
<コンセプト>
豊かに甦る、再生という選択~中庭をもつ町屋
<見学会会場>
射水市堀岡新明神100番地3
<開場日時>
6月21日(土)・22日(日)
10:00~17:00
<建物概要>
港町の密集した街並みの中、一部鉄骨造の3つの家から形成された住宅の再生です。
無駄なところを減築し、ひとつのまとまりある住宅に再生しました。
細長い敷地の動線を考え、玄関を前後に配置しました。
吹抜けを設けたリビングは開放的で、家全体で光と風の流れをコントロールします。
町屋独特の中庭をどの場所からでも視界に入るよう部屋を配置し、癒しの空間へと変身させました。
<連絡先>
TEL. 076-466-3091
現場直通電話 090-1396-8225
先日、再生住宅の工事着工に先立って、お祓いを行いました。
新築住宅ですと、地鎮祭や上棟式を行うのが普通ですが、
再生住宅の場合、お施主様の希望によりお祓いを行います。
当日は朝からご家族、当社社員、関係業者20名程が集まり、
厳かに行われました。
またお祓いは、今まで生活しておられたお部屋を、
一部屋ずつ丁寧にしてもらいました。
まずは建物を骨組だけにするための解体工事に取りかかります。
数ヵ月後には、住宅の一番大切な基礎・躯体工事と行い、
今の耐震基準を充分に満たすよう工事していきます。
時代は新しくなり、昔からの習慣は次第に薄れていく
世の中ですが、節目にこうした儀式を行う事は、
気持ちが引き締まるものです。
ゴールデンウィーク期間にお休みをいただき、建物を見学してきました。
行ってきたのは、新しくなった氷見市の市庁舎の一般公開です。
「新しくなった」とは言っても、新築ではなく、体育館を再利用した庁舎で、こうした例は全国的にも珍しいとのことです。
庁舎はもともと体育館であった大きな空間を生かして、開放的で明るい空間に生まれ変わりました。これから市民の皆さんに親しまれていく様子が目に浮かぶようでした。
また、改修前に学校であった頃の様子を展示したスペースも設けられていて、今までも、そしてこれからも、地域の大事な場所であることを窺い知ることができました。
当社は住宅の再生を手がけておりますが、建築を再生し、大事に使い続けていく意識が、より社会に広まっていくよう努めていきたいと思います。
当社では今週の日曜日、お引渡しを行いました。
町屋の2世帯住宅で、ご家族の皆様が楽しく暮らしていかれる様子が目に浮かぶような、終始和やかなお引渡しの式でした。
また、大変嬉しいことに、お施主様よりお手紙を頂戴しました。
お施主様、誠にありがとうございます。
今後もこうした仕事をしていきたいと、社員一同で思いを再確認した次第です。
本日 二棟同時内見会を開催しています。
この機会にぜひご来場ください。
昨日の内見会でも多くのお客さまにご来場いただき、ありがとうございます。
本日も多くの方にご来場頂き当社自慢の新築住宅を見学して頂けたらと思います。
昨晩オリンピック見ましたか?
さすがに2時半まで起きていることはできませんでしたが、朝のニュースを見てスキージャンプ男子団体が銅メダルを取りとても感動しました。
前日の葛西選手の銀メダルもそうでしたが選手が頑張っている姿を見ると、私もがんばらなくてはと、奮い立たせてくれます。
オリンピックと言うと当社もとても思い入れがあります。
お施主様の繋がりでオリンピック選手の家を施工させて頂き、又、その繋がりで金メダリストの船木選手ともお知り合いになり、最終的には当社がスポンサーとして船木選手を応援することになり、家をつくることで、いろんな方との縁が広がっていく事がとても嬉しく感じます。
テレビ解説で出ている船木選手を見ると、以前会った際にお話していた事などを思い出します。
当社もオリンピック選手も夢を叶える所が共通する事だと思います。
当社は家をつくる事でお客さまの夢を叶え、オリンピック選手は活躍することで自分の夢を叶え、それを見ている子供達や多くの人に夢を与えることが、住宅とスポーツと形は違いますが思う所は似ていると感じます。
これからの共栄ホームズもオリンピック選手の様に多くの方に夢を与え、叶えて行けるような企業により一層努力していく様に努めていきたいと思います。
船木選手・蛯沢選手から頂いた競技用品の数々
すごいぴっちりとしたウェアなのですが岡崎くんに
着せるとぴったりサイズでした。