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婦中町『田島モデルハウス』完成に向け大詰めに入っている。寒い冬の上棟から一変して春の陽気を感じさせる今日この頃、モデルハウスOPENに向け着々と仕上げに入っている。
このモデルハウスの見せ場といえる「螺旋(らせん)階段」。

1階から2階まで開放的な大きな窓が入り螺旋階段を引き立たせている。朝は、この東側からの朝日が家中にサンサンと降り注ぎ家全体に光を取り込む。また、夜はデザイン性に特化した間接照明が非日常的な空間を作り出し、一日の疲れを忘れてしまう…そんな自分だけのプライベート空間を作り出す。


また浴室も注目である。今までにない開放的な造りは、露天風呂を連想させる。シックな色合いの浴室から見える中庭は、まさに自分だけの「城」である。四季折々に変化させる庭は、春夏秋冬飽きることなく住を楽しませてくれる。
洗面脱衣所には、広々としたパウダールームと併設しており日々のお手入れが楽しくなる。

 

外観は一見閉鎖的なイメージを与える。しかし、一歩中に入ると開放的な空間づくりに驚かされる。玄関からリビングまで中庭を囲むような間取りは、1階全体を一体化し広々したリビングに居心地のよさをプラスする。

 

キッチンはアイランドキッチンになっており料理をしながら、リビングの空気を同時に楽しめる。また、図面だけをみると収納がないのではないかと感じる。しかし、よく見てみると至る所に工夫された収納場所が見え隠れしている。収納で与える圧迫感を一切排除し、限られた空間を限界まで開放的にしたつくりである。
2階には、シアタールームがある。高級ホテルの一室を感じさせるこのシアタールーム。あえて外の光を最小限にし安眠できる空間である。

朝になると、螺旋階段から入る太陽の光が自然に、身体を目覚めさる。

 

このモデルハウスは、機能性はもちろんのこと四季折々に楽しめる自然と連動した近未来的要素が強い家である。ソーラーや電気自動車を取り入れ、自立循環型住宅を目指している。

完成時内見会には是非足をお運び下さい。心よりお待ちしております。

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我が家には、猫がいる。この猫15年間1歩も外に出たことがない。

生まれてまもなく、愛護センターに保護されていた。あまりに「ニャーニャー」つぶらな瞳で訴えかけるので家に連れ帰ってしまった。家に来るなり痩せ細った赤ちゃん猫が、かたいドライフードを一生懸命食べていた記憶がある。
あれから、15年の月日が経ち今では立派な家の主である。

人間の歳でいうと立派な100歳超えのおばぁちゃんである。にも関らず、とても生意気である。「ただいま」と家に帰っても「腹減ったーニャー!」と自分のお椀の前でチョコンと居座っている。意地悪してごはんをあげないと、食事の最中におかずを横取りしてくる。ひどいときには、猫パンチが飛んでくる。丸くてモコモコしているので痛くはないが、「この家で1番偉いのはワタシだぁ!」といわんばかりである。
しかし、外には1歩も出ようとしない。玄関を開けてやっても、少し外に出て怯えて1分もしないうちに帰ってくる。気の弱い猫である。
猫は本来、人には決してなつかず「家」になつくといわれる。また「家」の1番居心地のいい場所を知っているという。猫を観察していると、朝は東側の窓辺で伸びている。昼になると南側のリビング机のど真ん中で、夕方には取り込んだ洗濯物の上で…。夏の猛暑はひんやりした玄関土間へ…冬は暖かいどっぷりしたお父さんのお腹の上で…。

家は「居心地のいい場所」が必須条件である。「家づくり」をしていく上でも最も大切な重要項目である。いくら機能性を重要視したところで、生活環境・家庭環境が変われば住み心地もかわってくいる。高性能な機器を取り入れたところで、使い方を誤れば電気代・ガス代が予想以上に上回ってしまう。
色んな観点で悩みながらの家づくりは選択の連続である。悩むとき、猫のように自分に1番あった、長い目でみた環境を整えていくことが1番の解決策のような気がする。
猫はダンボールが好きである。厳密にいうと、狭い場所が好きである。ともあれ人間も一緒ではないだろうか…車の中やトイレ・お風呂など狭くひとりになれる場所でホッとしている人が多いのではないか…。猫のようにゴロゴロできる家づくり…まぬけな考え方だが季節の変わり目はいつも理にかなっているのではないか思ってしまう。

 

 

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今日は朝から良い天気で、立山連峰もすっきりと見えていましたね。

 

良い天気の中、本日は数件のお客様のお宅にお伺いしました。

 

当社の内見会に来て頂いて、以前より現在のお住まいを再生または新築などをお考えされている方です。

 

改めてお伺いすると、やはり現在お住まいの家を何かしらされたいという希望を持っておられました。

 

今後、当社でお任せして頂ければ嬉しいですし、精一杯させて頂きます。

 

 

季節も暖かい時期になり、家づくりをお考えの方もそろそろと思われる時期だと思います。

 

当社も近々ではモデルハウスの完成、その後現在進行中の新築住宅、再生住宅の完成が控えています。

 

また、今後着工していくお客様のお宅もありますので、いろいろな形でお客様の家づくりのお手伝いが出来ると思います。

 

これから家づくりをお考えの方、家づくりに少し行き詰まっている方など、お気軽にご連絡して下さい。

 

 

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4月6日(木)、 K様邸の上棟式が開催されました。

 

日本全国に猛威を振るった爆弾低気圧も今日だけは勘弁してくれと願いながら今日は出社してきたのですが 昼間には晴れ間がのぞくくらいの天候に回復し 社員全員ほっとしました。内見会からのKさまと打合せしている金剛寺さんも今日は胸を撫で下ろしていると思います

 

 上棟式ではK様のお子様のはしゃぐ姿を見て上棟式に参加した全員笑顔で上棟式を終えました。

 

K様邸が完成した際には お子様には もっともっと はしゃいでもらいたいなと思います

 

 

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 何度参加しても上棟式はとても気が引き締まります。

これからの工事の安全と Kさまに満足していただけるような家を 共に創りあげていくことに 「さあやるぞ!!」と改めて気合を入れ直すいい式になったと思います。

 

お子様に もっともっと はしゃいでもらえるような「いい家」を完成するよう 私達も頑張っていきます。

本日は誠におめでとうございます。

 

 

 

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4月2日(月)、U様邸上棟式が開催された。

 昨日の小雨模様とは一変して、春晴れの陽気な上棟式である。御幣(ゴヘイ)のお多福も満面の笑みでU様の上棟をお祝いした。

 U様邸は土地が角地ということもあり、その敷地を生かした間取りに構成されている。キッチンから見渡せる広いリビング…それに加えてセカンドリビングもありプライベート空間の融合が面白い。客間和室からは中庭を楽しむことができ、春夏秋冬の顔をみせる御もてなしができる。注文住宅ならではの収納スペースもたっぷり設け、生活空間とのメリハリがある。

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U様は、寒い寒い冬に幾度も共栄ホームズ内見会に御来場頂いた。ようやくこの晴れ晴れとした春に上棟式を開催できたことに嬉しさがこみ上げる。

 春らしい装いのU様ご家族に、新しい春風を吹き込むことができた笑顔満載の上棟式であった。 

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4月1日(日)、ファボーレホールにて共栄ホームズ入社式が開催された。

研修中、雪男・雨男の称号を勝ち取った皆川くん。案の定、昨日までの春の陽気とは一変して肌寒い小雨日和となった。
開会の挨拶から、入社2年目の吉田くんの歓迎の挨拶があり、和やかな雰囲気の中にも緊張感が張り詰めていた。就職活動の苦労…共栄ホームズ入社までの苦労…仕事への厳しさなどのアドバイスがあり、頼りがいある心強い先輩からの挨拶となった。
新入社員の皆川くん・中村くんから入社挨拶があり、左写真の通り強面顔である。入社式前に先輩社員から「たくさーん長ーく話され」と言われたらしく一生懸命自己アピールを交えながら初々しい挨拶となった。

 

 

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社長からの挨拶では、「とにかく雑草になってください」とのお言葉を頂いた。

サクラの華やかさは春が過ぎれば、去ってしまう…そんな一瞬の儚さをもっている。しかし、雑草は決して怯むことなくコンクリートの下からでも、寒い雪化粧した土壌からでも生えてくる。サクラのような一瞬の儚さではなく、雑草のような強靭な社会人になってほしいとの願いではないだろうか。

そして最期に、「親に感謝をして下さい」と締めくくった。

先輩社員からもひとりひとり歓迎の言葉や社会人としての心構えなどのアドバイスがあり、共栄ホームズ一丸となってこれからの会社を盛り上げていきたい…そんな意気込みが皆から沸き起こってきたのではないだろうか。

これから1ヶ月程度の研修を経て、立派な社会人として共栄ホームズ匠の仲間入りをする。皆様、現場・内見会等でお会いすることが多々あるかと思います。是非温かい眼差しで、2人の門出を祝って頂けるよう宜しくお願い致します。共栄ホームズの平均年齢も若返り、4月からニューフェイスで出陣致します。

 

 

 

ホームページもリニューアルOPENしたので是非ご覧ください。

 

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明日から本格的な春の4月に入り、学校では新入生、会社では新入社員が増える時期になります。

当社でも先日研修を終えた新入社員が、明日から正式に出社してきます。

新入社員には、お客様のためにも、今後の会社のためにも頑張ってほしいですね。

社会人になると、学生時代よりも辛いこともありますが、それを乗り切ると見えてくること、社会人としての自覚もでてきます。

・・・新入社員、明日から一緒に頑張ろう。

 

話は変わりますが、本日、N様のご契約が行われました。

・・・N様、おめでとうございます。

昨年からの土地の件が完了し、来月地鎮祭を行い、本格的に建物の工事に移っていきます。

夏頃の完成を楽しみにしていて下さい。

また、来週はU様、K様の上棟、来月はA様、本日ご契約のN様の地鎮祭も予定させて頂いています。

その他、工事中のお客様の現場も順調に進んでいます。

そして、今後当社で工事を希望されているお客様も多くお打合せさせて頂いています。

 

明日から4月ということで、世間一般にはそれぞれの環境が変わる時期であり、新入社員が入る当社でも社内環境は変わりますが、良い環境の変化をし、進行中のお客様にも、これからのお客様にも、今まで以上に良いお家、良い生活環境、そして幸せづくりを一緒にしていきたいですね。

 

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3月も終わりに近づき、4月が始まろうとしているこの時期に、また少し雪が降りましたね。

タイヤ交換をしていない方は安心ですが、もうタイヤ交換されている方は少しでも雪が降っている時は気をつけて下さい。

 

昨日、再生住宅をお考えのお客様を高岡市K様邸の再生工事中の現場へご案内しました。

ご案内させて頂きましたお客様は、先日氷見市での内見会にご来場頂きましたお客様で、実際の再生工事現場を見られたいという希望で、解体工事完了間際のK様邸をご案内しました。

ご案内したお客様には、解体工事後の様子を見て頂き、今後の基礎工事、補強工事の流れなど、いろいろ説明させて頂き、ご理解頂きました。

現場にご案内させて頂く前に、現在のお宅を見させて頂きましたが、立派な造りに、立派な蔵も併設されていました。

今回ご案内させて頂いたお客様は、当社のことを1月のTV放映で見て頂き、先日の内見会で実際の完成現場を見て頂き、昨日は工事中現場を見て頂き・・・短期間で当社の再生住宅のことをご理解いただけたと思います。

・・・今後、もう少しお打合せをさせて頂き、実際に家づくりを任せて頂ければと思っています。

 

今回のように、完成した建物ばかりではなく、再生住宅をお考えの方には、工事中の現場も見て頂いて、ご理解頂くこともできます。

ご希望があれば、皆様もご案内しますので、お気軽にご連絡下さい。

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本日 F様邸の お引渡しを行いました

2世帯住宅のF様邸 若夫婦 ご両親 お孫さん 3世代の家族が全員出席して頂いてのお引き渡しとなりました

去年から見学会などには必ずと言っていいほど来て頂いていたF様 赤い車が来ると「あ、Fさんだ」とすぐに気付くくらいによく通って頂きました

 

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一つの家が完成するまでにどの住宅会社も大体 一つの季節をまたぐ位の期間がかかると思います

F様のお子様も最初にお会いした時は奥様に抱っこされていたのですが今日の引渡ではもうひとり歩きをしているくらいに成長しておられすごい驚きました。

 

お引き渡しの時にも言いましたがこれからがお付き合いの始まりですのでこれからもよろしきお願いします。

本日は誠におめでとうございます

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昨日の休日に車の修理に行ってきました。

先日の夜 車を運転中に前の車から小石?らしきものが飛んできてフロントガラスにひびが入ってしまったのです

「うわーこれだとガラス交換に〇〇万円とられるかなー」と思っていたのですが、いつも行く車屋さんに連絡すると「小さな傷なら交換しなくても修理できますよ」とのこと

さっそく修理して頂き 見事 傷がわからなくなる位きれいに直していただきました

これで6年近く乗っている思い入れのある車だったので無事直ってきて非常に助かりました

 

修理される所を隣の部屋で見ている時に思ったのですが「これだと交換しかないかな?」と思っていたものを「技術で、きれいに直せる」という所が当社の「再生」という所に非常に近いのかな?と感じました

お客様の思い出の詰まった家を「壊すしかない」と思ってしまう前に「技術」で「新たに生まれ変わる」という所がなにか近い気がするな と修理される車を見ながら感じ また「再生住宅」をされる方の気持ちってこんな感じなのかな と考えさせられました

 

修理費2万円と痛い出費でしたが改めて気付かされたで出来事でした。